トルコ日記〜その1〜
2004年2月15日 旅行 きっかけは、某旅行会社のパンフレットでした。その旅行会社は母が、あの9.11の直後に渡米してお世話になった会社で、今回のトルコ旅行はモニター旅行(→料金が通常料金よりちょっと安め)でした。6,8,10,13日の日程にわかれており、仕事の都合上、最高でも8日しか選べませんでしたが、それでも他の旅行会社のトルコパッケージツアーに含まれている所は網羅していました。
今回は、以前にも書きましたが、あまりウキウキ旅行ではなかった、というのは、ツアーだったからです。従来、私にとっての旅行とは自分で組み立てていくものであったため、予め行く場所が決められている旅行にはあまり興味がありませんでした。ところが・・・!
とかいいつつ、一応、事前説明会に参加し、「地球の歩き方」を買いました。トルコはよく男性が行きたがるっていいますけど、その理由もあまりよくわからず11月に入り、そろそろかと思っていた頃、イスタンブールの爆破事件。旅行会社には問い合わせの電話が殺到したそうです。家ですか?私の母は、テロ後の旅行を知っているため、不安すらありませんでした。そして出発前日、なんと再度爆破事件が起きたのです!!旅行会社から連絡があり、参加の確認と旅行催行のお知らせでした。「どうなさいます?」という質問に、母は「行きます」と即答したそうです。でも、ネットでもテレビでもトルコの爆破テロは話題になっていて、本当に大丈夫なの〜?という感じでした(不安はないけど)。
前置きが長くなりました。
私達は当初20名強の予定だったのに、9名まで減ってしまいました。
テロの影響で成田空港はセキュリティチェックを通過するだけで
時間かかりました。トルコ航空のお兄さんはかっこいい人が多かったです。飛行機は前日までほぼ満席だったのに、半分くらいしかのってなかったです。サービス良かったですよ、トルコ航空!
さて、我ら一行はイスタンブールを経てさらにイズミールへ・・・。と・こ・ろ・が!イスタンブールで5時間も待たされるはめに!13時間の空の旅の後に、空港での待ち惚けはかなり辛かったです。
イズミールでは深夜の到着にも関わらず、かっこいいTurkish guysが(本当にかっこよかった)荷物を持ってくれました。私達の現地ガイドさんはすっごく日本語がうまくて、運転手さんも日本語がわかる人でした。運転手さんの助手(トルコには師弟制度があるそうです)は日本語がわからないものの、とても紳士な方でした。バスは普通の大型バス(50人乗り)でしたが、乗っているのは私達9人、日本人のガイドさん、現地ガイドさん、運転手さん、助手さん13人だけでした。
長旅(しかも前日は準備であまり寝られなかった)で疲れていて、夜景に目を向ける余裕もなく、15分ほどでホテルへ・・・。イズミールはエーゲ海地方のトルコ第3の都市!まあ、景色はまた明日みることにして今日は寝よう(一人旅行だったら好奇心に負けてこんな時でも外にでるのに、何故か団体旅行だと団体行動を乱してしまうという恐れもあり、大人しくそのまま寝ました)
To be continued.....
今回は、以前にも書きましたが、あまりウキウキ旅行ではなかった、というのは、ツアーだったからです。従来、私にとっての旅行とは自分で組み立てていくものであったため、予め行く場所が決められている旅行にはあまり興味がありませんでした。ところが・・・!
とかいいつつ、一応、事前説明会に参加し、「地球の歩き方」を買いました。トルコはよく男性が行きたがるっていいますけど、その理由もあまりよくわからず11月に入り、そろそろかと思っていた頃、イスタンブールの爆破事件。旅行会社には問い合わせの電話が殺到したそうです。家ですか?私の母は、テロ後の旅行を知っているため、不安すらありませんでした。そして出発前日、なんと再度爆破事件が起きたのです!!旅行会社から連絡があり、参加の確認と旅行催行のお知らせでした。「どうなさいます?」という質問に、母は「行きます」と即答したそうです。でも、ネットでもテレビでもトルコの爆破テロは話題になっていて、本当に大丈夫なの〜?という感じでした(不安はないけど)。
前置きが長くなりました。
私達は当初20名強の予定だったのに、9名まで減ってしまいました。
テロの影響で成田空港はセキュリティチェックを通過するだけで
時間かかりました。トルコ航空のお兄さんはかっこいい人が多かったです。飛行機は前日までほぼ満席だったのに、半分くらいしかのってなかったです。サービス良かったですよ、トルコ航空!
さて、我ら一行はイスタンブールを経てさらにイズミールへ・・・。と・こ・ろ・が!イスタンブールで5時間も待たされるはめに!13時間の空の旅の後に、空港での待ち惚けはかなり辛かったです。
イズミールでは深夜の到着にも関わらず、かっこいいTurkish guysが(本当にかっこよかった)荷物を持ってくれました。私達の現地ガイドさんはすっごく日本語がうまくて、運転手さんも日本語がわかる人でした。運転手さんの助手(トルコには師弟制度があるそうです)は日本語がわからないものの、とても紳士な方でした。バスは普通の大型バス(50人乗り)でしたが、乗っているのは私達9人、日本人のガイドさん、現地ガイドさん、運転手さん、助手さん13人だけでした。
長旅(しかも前日は準備であまり寝られなかった)で疲れていて、夜景に目を向ける余裕もなく、15分ほどでホテルへ・・・。イズミールはエーゲ海地方のトルコ第3の都市!まあ、景色はまた明日みることにして今日は寝よう(一人旅行だったら好奇心に負けてこんな時でも外にでるのに、何故か団体旅行だと団体行動を乱してしまうという恐れもあり、大人しくそのまま寝ました)
To be continued.....
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