すっごーい!
唐沢寿明主演のドラマだ♪
和久井映見も出るなんて~♪

でも、私、見られないな…。

明日、TBSの「世界遺産」で、
オーストラリアの象徴である、
「エアーズロック」こと、ウルルが紹介されるそうです。

オーストラリア大陸の中央、砂漠地帯に忽然と浮かぶ、地球最大級の一枚岩!
(「最大」ではない)

「一枚岩」というと、なんだか小さい印象を受けますが、
高さは約870m、周囲も9.5kmほどあり、
現在のウルルが形成されるまでに6億年のときを要したと言われています。

日光の当たり方によって色が変わり、さまざまな顔を見せてくれます。

私も数年前にここを訪れましたが、
あたり一面地平線が広がる中に立っているこの岩の存在感は、
実際にその場に行くまではわかりませんでした。
神秘的です。

私の代わりにTV見てください~!




こちらに来てから、ドラマを見ることはあっても、
実はあんまり内容を理解していないので、
「見て見ぬふり」
じゃなくて、
「見て見たふり」
な、私のドラマウォッチング。
違った。
「ドラマウォッチング」じゃなくて、
「テレビ(の画面)ウォッチング」なり~。


一時期、「プリズン・ブレイク」のシーズン4が放送されていたのですが、
途中、全豪オープンで放送中断されたらそれ以来再放送されません。

こういうことが、多々ある、オーストラリアのドラマ事情。

そうでなくても内容わからないんだから、
途中で止めないでー!

ちなみに、「プリズン・ブレイク」は、
展開が速い上に、若干テクニカルなタームが含まれているため、
内容はよくわからず、とりあえず、放送中はウェントワースミラー様を拝み、
放送が終わったら、「プリズンファン」(日本語)ページで内容を確認。
そんな感じでした。

そういう事情があり、
特に今年に入ってから、昔の日本のドラマが妙に懐かしく、恋しく感じるようになりました。

今日、たまたまgooのランキングにこんなのが。
もう一度観たい90年代のフジテレビの月9ドラマ
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/022/fuji_drama90/

それによると、
1位:東京ラブストーリー
2位:ロングバケーション
3位:ひとつ屋根の下
4位:101目のプロボーズ
5位:ひとつ屋根の下2

(以下、40位まで発表)

私の好きな「ラブジェネレーション」や「妹よ」が10位以内にランクインされていてうれしい、うれしい。

でも、なぜか
「愛という名のもとに」がランクインされていない。。。なぜ???

このドラマ、私の中では2位なんですけど、
ANNA/NANA先生、いかがでしょう?
恋愛だけがテーマじゃなくて、
いろいろな要素が盛り込まれていたので、ちょっとテーマが深いのかな。
野島さんの脚本なのに。。。


日本に帰ったら、sumituちゃんの教えてくれたサイト、是非見たいと思います!
sumituちゃん、さんきう☆

恋愛世代

2009年3月11日 TV コメント (2)
半年くらい前から、
You Tubeで昔のドラマを懐古するのが、私のひそかな趣味。

きっかけは、
「妹よ」!
唐沢寿明にはまってしまったきっかけです。


この前、日本語の授業でのこと。
上海出身の女の子が、
私がぽろっと口にしてしまった言葉を拾って、
「それは〇〇っていう意味だよね」って聞いてきてびっくり!

私「なんで知っているの?」
彼女「だって、上海にいる時は、日本のドラマ、たくさんみてたから」
私「何見てたの?」
彼女「いろいろ」
私「じゃあ、お気に入りは?」
彼女「Tokyo Cinderella Story!」(→「妹よ」のこと)
私「私も好きー!あとは??」
彼女「Tokyo Love Story, I like the actress very much. She is so cute!」
なるほど~。

それがきっかけで
私の中で、日本のドラマ回顧録を作成。
見たいドラマは数あれど、
今一番見たいのは、なぜか「ラブジェネレーション」!

キムタクと松たか子と、純名リサと藤原紀香と、
恋の四角関係~。

残念ながら、You Tubeで見つかりませんでした。

昔のドラマって、
ストーリー自体にもドキドキするけれど、
それを見ていたときの自分を思い出して、
あの時はこうだった、ああだった、
っていろいろ思い出すのもまた楽しみ。
「ラブジェネレーション」の時は、
私は大学1年生。
大学受験から解放されて、
思い切り羽を伸ばし過ぎて
転落し始めたあのころ…。
アルバイトやいろいろな人との出会いや恋愛が楽しくてしょうがなかった毎日。

**

こちらに来て半年ちょっと。
2クール分日本のドラマ見てないから、
もうすっかり蚊帳の外。
歌も全然わからない…。
帰ったらみんなについていけるかな…。

シンデレラストーリー
「好きなドラマは?」
ってもし聞かれたら、
日本のドラマだったら、
「愛という名のもとに」と「妹よ」って答えるだろうな〜。

何気なく、You tubeで「妹よ」って検索したら、
出てきた〜。
しかも、全話!!
しかも、しかも、中国語の字幕つき〜!

ここ数日、このおかげで寝不足です。
何度も繰り返し見てます。。。

このドラマが放送された頃、
私は高校1年生の冬でした。

ちょうど、学校で進路に関して問題が出てきたり、
父親との不和で、
毎日壊れそうなガラスの上を
そっと歩いているような毎日を送っていました。

よく、悩みがなさそうだといわれますが、
昔は色々なことを考え、悩んでいました。
今はそんなに悩むことはないですけど・・・。

そんなとき、私を救ってくれたのは
学校や予備校の友達と、この「妹よ」です。
この3ヶ月間は、毎日月曜日の夜が死ぬほど待ち遠しかった。

そんな御曹司が普通のOLに恋をするなんて、
現実味を帯びた話なのか
(ゴジラの奥様は普通のOLだったような・・・)わかりませんが
シンデレラ的ストーリーに憧れる面もあったような気がします。
大人な恋愛に憧れる年でもあったため、
月曜日の21時は、
一時的に現実の世界を離れて、疑似体験していました(?)。
今も、再び、こんなシンデレラ的ロマンチックなストーリーに
淡い憧れを抱きつつ、PCに向かっています。
なんで私達夫婦には、こういうロマンがないんだろう?
「存在自体がギャグ」
といわれた我らがカップル。
何をしてもギャグにしか聞こえないらしく、
私はおそらく、一生、こういうストーリーを夢見ることでしょう。

ああ、そういえば、
このふたつのドラマで主役をなさった唐沢さんは、
もう45歳・・・。
そんなに年行っちゃったのね。

では、今日もまた見ようっと♪
【ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜】

実在する人物、アリソン・デュボアのお話に基づいた
ノンフィクションドラマ(多分→未確認)。

現在35歳のアリソンは、
今も霊能捜査官として活躍中です。

実在する人物が主人公っていうのと、
一話完結のストーリーで、
視聴者をあきさせない内容となっています。
ストーリーの展開するテンポもちょうどいいとおもいます。

アリソンと、
アリソン演じるパトリシア・アークエット(ニコラス・ケイジの元奥さん)は少し似てる気がします。
エミー賞で主演女優賞を受賞したパトリシアの演技にも注目です。

アリソンが自ら綴った自伝も読んでみたくなりました。
今日は11月11日、しかも大安!
挙式場は大盛況なんだろうなぁ〜。

おおむねいいお天気で、
紅葉狩りなど、行楽日和な日曜日でした。

先日、ソフトバンクからキティちゃん携帯が出ました!
ああ、欲しい、欲しい、欲しい!!

でも、なんとかかんとか
とかいうプランで、
機種変更はこの先1年ちょっとできないのだ。
ちょっと、タイピングが悪うございました。

それと、もうひとつ。
カリスタ・フロックハートが、新番組で、
キティという名前の役を演じています!

Brothers and sisters

今日は第一回目を見ました。

今度は、弁護士の役ではなくて、
ラジオのパーソナリティの役。
あまりにも「アリー」の役が印象に残ってて、
ちょっと違和感感じる。。。
ただ、アリーみたいに、「かわいい」役ではないなぁ。
38歳の役みたいで、
それなりに(?)大人な女性でした。

家族愛をテーマにしたドラマらしいのですが、
ほんのすこし、スリリングな面も持ち合わせたドラマで、
先が楽しみです。

カリスタ大好き♪
去年ヒットした映画「バベル」に、なんとなく似ている?
と思うのは私だけでしょうか?

月9に放送され、「24」の裏番組だったのが、
逆に「24」が裏番組になってしまったというくらい、
すごい面白い番組(らしい)。
→若干SFっぽい味付けで、私自身はあまり興味ない。

「ヒーロー」といいながら、
マントを羽織ったり、空を飛んだりといった、
型のあるヒーローとは違って、
ごく普通の人でもヒーローになりうる、
みたいなコンセプトがたぶん受けているんだと思います。

舞台がアメリカどまりでないことも人気の秘密なのかな?

私が注目しているのは、

1.マシ・オカ
日本人の俳優さん。
でも、幼少期からアメリカにいるせいか、
日本語のインタビューは、なんだか「日系アメリカ人」
みたいな感じでした。
なんでも、TIMEの表紙に「天才児」として紹介されたほど、
頭がいいらしい。
俳優が本業でないようだけど、このドラマのおかげで
かなりの人気を博したみたいなので、
今後は映画なんかにも出るのかな〜?
彼がこのドラマの中でよく口にする、
というか、叫ぶ「やったー」
というせりふはどうやら、アメリカで流行語のよう。
やったね、オカさん!

2.ヘイデン・バネッティーア
なんと、
「アリーマイラブ」で、アリーの娘マディー役だった子!!
あんまり面影ないねぇ。
素敵なお嬢さんに成長したんだねぇ〜(→?)。

3.田村英里子
マシ・オカさんの恋人役で出演するらしい。
えりりんは、小さいとき外国で生活してて、
日本に帰国したらなにかのコンテストでグランプリとって、
私が小学生後半〜中学生時代は
超アイドルだった気がします。
すっごいかわいくって、
アメリかの有名プロボクサーが一目ぼれしちゃった、
っていうのも誇らしかった。
だけど、1、2年くらい前の、某番組の対談で、
私の中のえいりりんへのイメージが一気にダウン。
でも、人気ドラマでの出演が決まってよかったね!

ドラマの内容自体は惹かれないけど、
3人のキャストに興味津々な私です。

モップガール

2007年11月6日 TV
ミクシィの「Tru calling」サイトで話題になった作品!
今、北川景子と谷原章介主演で、東京では、金曜日の夜に放送されています。

私の大好きなドラマ、「Tru calling」に継ぐもの〜
ってmixiに紹介されましたが、
なんだか、ただのパクリっていう感じがして、
正直がっかりです。

Truの場合は、死者に助けを求められて、
モップガールの場合は、死者の遺品に触れると
時間が戻る、という設定。
そして、死者の運命を変える(死なせないようにする)よう
奮闘する・・・
というところは同じだけど、
Truを見たあとだと、モップガールは全体のトーンが軽すぎる気がします。
Truを知らなければそうは思わないかもしれません。
なんでかな?
「モップガール」だからいけないのかも。
普通に、「葬儀屋」とかにすればもっと自然なのかもー。
最近は法廷ドラマははやらないのかな。

数年前は、
「プラクティス」、「アリー」、「エド」など、
法廷ドラマがはやってた(私の中だけ?)けど、
最近は、「24」や「LOST」、「プリズンブレイク」
みたいな系統(なんという?)が主流なんですね〜。

私が最近はまっているのはこれ。「BONES」

BONESこと、ブレナン博士は法人類学者。
シーズン1が始まった頃、
まだ前の会社にいて、
医学の用語には多少慣れていたので、
興味を持ってみていたんだけど、
あまりにも言葉が難しすぎて、
吹き替えでもよくわからず、一旦断念。
ところが、シーズン1の最終エピソードがすっごい面白くて、
そのままシーズン2も続けてみています。
同時に、恋愛もからんできて、面白いですよ。

最近、日本のドラマはあんまり見なくなっちゃった。
なんでかな〜って考えたら、

アメリカのドラマは、
再放送の回数が多い!

視聴者確保のための作戦ですね。
その作戦にちゃんとひっかかってる私。

今、BONESのシーズン1の再放送が
FOXで平日夜12時からやっています。
そのおかげで、
私の今年の秋は、夜が長いのです・・・。

法廷ドラマ

2007年10月11日 TV
私の人生を少し方向転換してくれたのが、

David. E. Kellyの"the practice"というアメリカの法廷ドラマ。

主に刑事裁判を担当する、ボストンの小さな事務所が、
裁判を通して「人」や「時代」を映し出す、
社会派ドラマです。

日本では、CSやケーブルテレビで放送されていましたが、
数年前にファイナルシーズンが放送されて以来、
ご無沙汰でした。

アメリカでは、今年の6月くらいにシーズン1のみ
DVDが発売されましたが、
日本ではどうでしょうかねぇ?

エミー賞を数多く受賞したDavid E Kellyのドラマは、
このほかにも、「シカゴホープ」、「ボストンパブリック」、
「ボストンリーガル」、「L.A.ロー」なんかのプドデュースをてがけ、
かの有名な「アリーマイラブ」の生みの親でもあるんです。

David自身が弁護士ということもあってか、
彼の指揮するドラマは裁判やら弁護士やらが絡んでる。
でも、訴訟社会のアメリカでは、
法廷ドラマってすごく身近なんだろうな。

私は法曹界には縁がないけど、
この「プラクティス」のおかげで、興味を持つようになりました。
そういう人は、きっと多いはず!!

アメリカドラマへの興味を引き出してくれたのもこのドラマ。
日本でもDVD化されないかなー。

今年は、「ボストンリーガル」(「プラクティス」のスピンオフ)の主演ジェームズ・スペイダーがエミー賞候補らしい。

ちなみに、「プラクティス」のシーズン??と
「アリーマイラブ」のシーズン1の「刑事弁護士」が
クロスエピソードとなっています。
「アリー」の方では恋愛色が強いストーリー展開になってるけど
「プラクティス」の方ではものすごいシリアスなトーン。

日本でも導入される陪審員制度。
アメリカの法廷ドラマを通して、
その「裁判員制度」を予習しています☆
チーズかと思ったら、スポンジくんです。

アメリカでは有名なキャラクターみたいです。
日本でも、衛星放送でやっていたはず・・・。
映画にもなっています。

2年位前に友人から見せてもらったのですが、
最初は、なんだか気持ち悪いなぁ
というのが感想。

でも、実はとっても可愛い♪
それに面白いです。
個人的には、「シンプソンズ」より好きです。

最近ではスポンジボブの文房具をよく見かけます。

SPY披露宴

2007年5月30日 TV
藤原紀香ファンなので、
今日の披露宴中継は結構楽しみにしていました。
SPYING HIROEN!!

仕事終わって即刻退社。
7時には間に合わなかったけど、
ウェディングドレス姿見られました。

披露宴っていうより、なんだか
ディナーショーっていう感じでしたが、
最後の両親への感謝の手紙や
旦那様の謝辞は感動的でした。

600人も参列されたそうですが、
だれがいたのかよくわからん。
なぜか、押切もえちゃんがさかんに映し出されていたけど、
カメラマンの好みなのかな?

新婦の衣装は、意外にも普通でした。
あんなに広い会場なんだから、
もっと、たとえば、小林幸子並みの衣装かと思っていたけど、
本当に、普通の花嫁さんでした。
でも、何を着ても似合いますね〜。

今日発売の紀香本もちょっと見ましたよ。
あんまり自分を飾ろうとしないところが魅力のひとつですが、
いろんなことに前向きな人だな、と思いました。
ちゃんと読んでないけど。

末永く、お幸せに☆

1秒4文字ルール

2007年4月13日 TV
最近は海外ドラマを見なくなりました。

私が求める内容がないっていうのが
一番の理由ですが、
家事に費やす時間が増えたので、
テレビに費やす時間が減ったことも
理由のひとつです。

今日は、FOXで放送されている「BONES」を見ています。
内容は、

人並み外れた数学の能力を有する捜査官が通常の事件解決方法とは全く違うアプローチを用い、さまざまな難解事件の捜査に立ち向かいます。

FBI特別捜査官のドン・エップスが、天才的な数学者の弟チャーリーと協力し、ロサンゼルスで起こるさまざまな難解事件の捜査に立ち向かいます。まったく別の観点から事件に挑む2人の兄弟のドラマです。FBIでドンを支えるのが行動学の専門家であるミーガン・リーヴスと捜査官のデヴィッド・シンクレアです。一方、大学教授でもあるチャーリーには、博士のラリーと卒業生のアミタという心強い同僚がいます。2人の数学知識が難解事件の解決に苦しむチャーリーを助けます。ドンとチャーリーの父アランは、2人の息子が共に働くことを嬉しく思う反面、兄弟のライバル心が衝突しないかと不安に思っています。

(FOXチャンネルのHPより)

科学的な捜査をしていくのですが、
そんなに内容は難しくないです。
意外ととっつきやすかったです。
ちょっと、法医学っぽいかも。

ところで、このドラマは字幕版も吹き替え版も
両方出ていますが、
中には字幕版しかないもの、また、
吹き替え版しかないものがありますよね。

昔は、今ほど英語力のある人が多くなかったから、
外国の映画やドラマは、吹き替えにしてあげる方が親切でした。

でも今は、字幕版を好む人の方が多いみたい。
俳優さんの生の声を聞けるし、
英語の勉強にもなるから、というのが理由みたい。

字幕なしで鑑賞できるくらいの英語力を備えた人は、
字幕があるとうざいと思うのでしょうが、
英語学習者にとっては、吹き替え版だと、
リスニングの勉強にはなるけど、
意味がわからないから面白みがわからないのです。

制作費に関しては、
字幕の方が吹き替えより安いんですよ。
これからは日本人の英語のレベルがますますあがるだろうから、
吹き替えというのはそのうち消えてしまうのではないでしょうか。

さてさて、本題。

字幕のルールをご存知ですか。

字幕は、基本的に、
「人はせりふ1秒につき、4文字まで」という
科学的根拠に基づき作成されます。

たとえば、「Hi, how are you?」
だと、2秒くらい。よって、これに対する字幕は
2秒×4文字=8文字
というわけです。
これに合いそうな訳は、
「やあ、どうしてる?」
くらいかしら。

ところが、この4文字ルールに危機が訪れているそうです。

なんと、人が認識できるのは3文字になりつつある、
のだそうです。
これは、パソコンによって、
自分で文字を書く機会が少なくなり、
それによって文字を忘れる(特に漢字)傾向にあることが原因のようです。

確かに、PCの方が漢字も簡単に変換してくれるし、
それに文字を書くより早いし。
私も、手紙以外は文書作成にはPCを使っています。

便利には便利ですが、
文明の利器に頼りっぱなしではいけませんね。
水曜日がお休みって、何てすばらしいんでしょう!!
今日は、帰宅後はゆっくりおこたに入って
食器洗いも二の次に、テレビ三昧です。

***

最近、読書にはまっている私。

何かないかと色々探していたら、渡辺淳一のこの小説の「下」巻だけ店頭にありました。
面白そうだから買おうかと思ったけど、
いくら私でも、「上」巻読まないのに「下」に行くのは
どうかと思い、諦めたら、
なんと、ドラマ化されていたではないですか!!

今日はフィギュアスケート見るために
早く帰ってきたけど、
これも見られて、一石二鳥!!

この小説って、以前、日経新聞で連載されていましたよね。
私は一度だけ、読んだことがあります。
描写がなんというか、生々しいというか、
私には縁のない世界だったので、
かなり衝撃を受けた覚えがあります。

テレビよりも、活字に起こした方が、
迫力ありますね。

ところで、このキャスト、すごいっ!!

失楽園のふたりに、
杉田かおる、
それに、なんといっても、
不倫妻を演じるのは
高岡早紀ではありませんか〜!!
ピタリ役。
不自然さを感じさせない配役。

岸谷五朗には、
私個人的にこういう役を演じて欲しくないけど、
それにしても、北海道に関係する役、多いですね。

不倫とか、その行間に漂う空気の重さが
あまり感じ取れないけど(小説よりは)、
明日の後編が楽しみ!!
1997年、私が大学に入学した年に放送された、
NHKの朝の連続テレビ小説です。

サークルの同級生に
あぐりの旦那さん「えいすけさん」を演じる
野村萬斎に似ている男の子がいるので
なんとなく見ていたら、
母が萬斎さまファンということもあって、
私もすっかりファンに・・・。

この番組が、
LaLa TVで再放送されていたので、
ちょっと見てみたら・・・。

学生(その頃は、まだ10代だった!)のときに見るのと、
今の年で見るのとでは、
全然見方が違う!

どう違うのかはよくわからないけど、
前は、「えいすけさん」目当てで見ていたけど、
今は内容もなんだか楽しめる〜♪

+++++

夏に、「よいやよいや」(萬斎様やお父様・万作様他、
狂言のファンクラブ)のファンの集い、
みたいなのに参加して、
目の前で萬斎様を拝見する機会があったのですが、
勉強やら、仕事やら、結婚の準備やらで、
萬斎様離れが進行しつつあったけど、
この番組見て、
またファン度復活。
ファン偏差値、現在85くらい。

今の萬斎様みたいな、洗練されたかっこよさというか、
しなやかさやたくましさは今ほどないけれど、
このときの萬斎様も、す・て・き!!
私みたいに、この番組がきっかけで
萬斎様ファンが増えたみたいだけど、
何か技を身に付けている人って、
年を経るほど素敵だなぁー。

一生、あなたを愛し続けマース!!
(→言う相手が違うか?)

ファンクラブ詳細です↓
http://www.mansaku.co.jp/index.html
会社の女の子に借りて、
「のだめ〜」新刊まで読んでしまったので、
ドラマはいいや〜
なんて思っていたけれど、
昨晩何気なく見たら、
玉木くんが、ちょーかっこよかった!!
ウォーターボーイズの印象しかないんだけど、
全然違うよね!!??

もう、テレビに釘付け!!
おまけに、夢にまで出てきてくれた!!
(さんきう!!)

会社の子にさっそく報告。

「玉木くんって、東山紀之に似てない?」

一蹴されました。

玉木くんのおかげで、
年内の月9の予定は、のだめに予約済♪

追伸。音楽のストーリーだけど、
漫画ではどんな曲かわからない。
でも、ドラマだとそれもわかるし、
ドラマもなかなか面白いです。
ずいぶん前に、NHKで放送されていたけど、
アリーにしろ、これにしろ、デスパレートな妻にしろ、
NHKも思い切ったことするなぁと思っていたものです。

このドラマが放送されていたときは
結婚に興味がなかったし、
ダーマとグレッグのコンビって、
実生活ではありえないと
思っていたから
見たことほとんどなかったけど、
結婚が近づいている今、
夜中にもかかわらず、
つい見てしまいました。
(今、FOXで放送中です)

なんか、この二人見てると私達みたい・・・。

グレッグが普通なのでちょっと違和感ありますけど。

こんなにくっつくことはないので
そこもちょっと違うけど、
会話の内容は、おそらくかなり高い確率で
私達カップルと同クラスだと思います。
一気にダーマが身近に感じました。

***
友達と恋愛の話で盛り上がっているとき、
私が友達の話を聞いて、
「うんうん、そうだよねー、その気持ちわかるー!」
と思っても、
その逆はあまりないです。
「そんなの、ないない!」
って言われるのが常。

まあ、いいや。
もともとマイノリティ志向なので、
このままいきまーす!

「7人の女弁護士」

2006年5月23日 TV
久しぶり(「Mの悲劇」以来)に民放のドラマを見ています。
それは、

「7人の女弁護士」

小学生か中学生の頃、賀来千賀子が主演していた
「7人の女弁護士」を毎週欠かさず見ていました。
当時は、大学では法律を学ぶ!と思ったくらいです。

今回のそれは、前回よりも出演者が豪華ですが、
前回のよりは軽い感じなのかな〜と思っていたのに、
実際は意外とシリアスでした。
題材は、「不倫」とかでしたけど。

それにしても、釈由美子は個人的に好きなので
客観的に彼女を評価(?)できませんが、
彼女は演技は上手なのですか?
ちょっとわざとっぽい気もしますけど。
どうなのでしょうか??

なんだか、裁判ものがブームですね。

テレビと私

2006年3月20日 TV
私とテレビ

テレビなしでは生きていけない・・・みたい。

新居は建物の構造上、CS放送が付けられなくて、
これまで契約していたスカパーをやめて、
ケーブルテレビにしました。

ケーブルテレビ、なかなかいいですよ。
そのケーブルテレビにもよるのですが、アンテナなしで
アナログは当たり前だけど、そのほかに、BSのNHKや
BSの民放、さらに専門チャンネルが十数チャンネル見られるのだ☆
もちろん、お目当てのFOXはばっちり映ります。
私が加入しているケーブルテレビは専門チャンネルがあんまり充実してない
印象があるけど、それでもアンテナなしでCSもBSも見られるのはお得な感じ。
別契約でWOWOWも見られるし〜。

ピコピコチャンネル回していたら、「小公女セーラ」にも遭遇!
ああ、なんてラッキーなんでしょう〜。
「コナン」も第1話から放送されてる〜。

引越し以来、テレビからは離れていたけれど、
ケーブル導入と共に、また私のテレビ生活が始まります♪

次は、ネットをつなげなければ・・・。

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