料理の鉄人、オーストラリアにいらっしゃ~い!
2010年6月20日 グルメ コメント (5)
6月6、7日と2日間にわたり、
「IRON CHEF(料理の達人)」こと、
Hiroyuki Sakai氏とKenichi Chen氏が
シドニーにいらっしゃいました!!
オーストラリアでは、
日本で十数年ほど前に放送されていた
料理の鉄人(英語名:IRON CHEF)が大人気で、
このお二方の名前は、
10人に一人は知っています(たぶん)。
ちなみに私は、
当時この番組を数回見たことがあるくらいで、
坂井さん=フランス料理
陳さん=中華料理
くらいの知識しかございませんでした。
シドニーでの開催は、今年で二回目
(去年、こういうイベントがあることすら知りませんでした)。
場所はヒルトンのボールルーム。
費用は、なんとなんと!!!
一人385ドル(ドリンク付)。
がーん。
最初、この金額を見て一度あきらめてしまった私たちですが、
グルメな旦那は、
1ヶ月経ったある日、
ふとこのパンフレットを再び目にして、
やっぱり行くぞ!
と一大決心。
開催1ヶ月弱前でしたが、
なんせ費用が費用だから、
席はまだあまっているでしょ~、
と高をくくっていたら、
日曜日の部門はすでに満員。
月曜日も、あと30席くらいしか残っていないとのこと。
オージーって、お金もちだなぁ。。。
****
当日は、
ほんのちょっとおめかししてお出かけ。
開場5時半くらいで、
それから1時間ほど会場前でカナッペやドリンクのサービスがあったあと、
いざ会場へ。
両日ともに、350名ほどの参加者がいたそうです。
ひえー。
私たちのテーブルには、
アジア系オージーの人が6人いました。
みんな、「料理の鉄人」の大ファンなんですって。
陳さんと坂井さんが登場なさったときには、
会場の雰囲気が一気に変わりました。
感動して泣いている人まで(私の隣の女の子)!
料理は、
坂井さんのフランス料理オントレ
(写真:Chilled seafood on cauliflower mousse with mango dressing
カリフラワーのムースにシーフードを載せ、マンゴードレッシングをかけて)に始まり、
シドニーで活躍する日本人シェフ
RiseのHideki Okazaki氏
(Tuna tataki, asparagus and lemongrass tomato salsa
鮪のたたきにアスパラガスとレモングラスとトマトサルサを添えて)、
BlancharuのHarunobu Inukai氏(犬飼さんのレストランは行ったことがある)
(Spatchcock en croute de sel a la Haru
チキンの蒸し焼き)、
陳さん(写真:Lobster with chili sauce Szechwan style
ロブスターの四川風チリソースにチャイニーズパンを添えて)、
HiltonのGary Johnson氏
(Braised Wagyu cheek on green pea&wasabi mash with cabernet jus
和牛頬肉の蒸し煮。グリーンピースとマッシュをポテトを添えて)、
そして最後にゴールドコーストのTENで活躍する日本人パティシエ
Saeko Nemoto嬢
(Smoked chocolate and Delamain x. o. fale & dry 25yo mousse
スモークチョコレートとムース。「宇宙」をイメージして)
で締められました。
すべてのメニューにマッチングワインがついていました。
会場には、オージーの司会者が、
また、
キッチンには、日本人のレポーター(?ヒルトンの従業員さん?)さんが、
シェフにインタビューしたり、
実況中継をしたりしながら、
このイベントは進められました。
お料理の終わったシェフが会場に来て、
テーブルを回って一緒に写真を撮ったり、
逆にお客さんがキッチンに行って、
一緒に料理に挑戦したり、
と、
お客さんも参加型の、
とても楽しく、充実した時間を過ごせました。
私たちも、
陳さん、坂井さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
お二人とも、とてもきさくな方で、
お客さんのサインに応じたり、
日本語で話しかけた私たちには
「帰国したらサービスするよ」みたいなことをおっしゃってくださったり、
「鉄人」とは思えない腰の低い方でした。
坂井さんはブログを書いていらっしゃって、
シドニー滞在中のあれこれをつづっていらっしゃいます。
***
シドニーに来て、よかったと思うことのひとつは、
食に対する関心ができたことです。
日本食をはじめ、
いろいろな国の料理を味わうことができます。
この2年弱、
いろいろなスパイスや料理方法を楽しんできましたが、
おかげですっかり、
妊婦さんと勘違いされる始末・・・(苦笑)。
日本に帰っても、食への関心を失わずにいられたらいいな。
帰ったら、ぜひ、坂井さんと陳さんのレストランに伺いたいです。
「IRON CHEF(料理の達人)」こと、
Hiroyuki Sakai氏とKenichi Chen氏が
シドニーにいらっしゃいました!!
オーストラリアでは、
日本で十数年ほど前に放送されていた
料理の鉄人(英語名:IRON CHEF)が大人気で、
このお二方の名前は、
10人に一人は知っています(たぶん)。
ちなみに私は、
当時この番組を数回見たことがあるくらいで、
坂井さん=フランス料理
陳さん=中華料理
くらいの知識しかございませんでした。
シドニーでの開催は、今年で二回目
(去年、こういうイベントがあることすら知りませんでした)。
場所はヒルトンのボールルーム。
費用は、なんとなんと!!!
一人385ドル(ドリンク付)。
がーん。
最初、この金額を見て一度あきらめてしまった私たちですが、
グルメな旦那は、
1ヶ月経ったある日、
ふとこのパンフレットを再び目にして、
やっぱり行くぞ!
と一大決心。
開催1ヶ月弱前でしたが、
なんせ費用が費用だから、
席はまだあまっているでしょ~、
と高をくくっていたら、
日曜日の部門はすでに満員。
月曜日も、あと30席くらいしか残っていないとのこと。
オージーって、お金もちだなぁ。。。
****
当日は、
ほんのちょっとおめかししてお出かけ。
開場5時半くらいで、
それから1時間ほど会場前でカナッペやドリンクのサービスがあったあと、
いざ会場へ。
両日ともに、350名ほどの参加者がいたそうです。
ひえー。
私たちのテーブルには、
アジア系オージーの人が6人いました。
みんな、「料理の鉄人」の大ファンなんですって。
陳さんと坂井さんが登場なさったときには、
会場の雰囲気が一気に変わりました。
感動して泣いている人まで(私の隣の女の子)!
料理は、
坂井さんのフランス料理オントレ
(写真:Chilled seafood on cauliflower mousse with mango dressing
カリフラワーのムースにシーフードを載せ、マンゴードレッシングをかけて)に始まり、
シドニーで活躍する日本人シェフ
RiseのHideki Okazaki氏
(Tuna tataki, asparagus and lemongrass tomato salsa
鮪のたたきにアスパラガスとレモングラスとトマトサルサを添えて)、
BlancharuのHarunobu Inukai氏(犬飼さんのレストランは行ったことがある)
(Spatchcock en croute de sel a la Haru
チキンの蒸し焼き)、
陳さん(写真:Lobster with chili sauce Szechwan style
ロブスターの四川風チリソースにチャイニーズパンを添えて)、
HiltonのGary Johnson氏
(Braised Wagyu cheek on green pea&wasabi mash with cabernet jus
和牛頬肉の蒸し煮。グリーンピースとマッシュをポテトを添えて)、
そして最後にゴールドコーストのTENで活躍する日本人パティシエ
Saeko Nemoto嬢
(Smoked chocolate and Delamain x. o. fale & dry 25yo mousse
スモークチョコレートとムース。「宇宙」をイメージして)
で締められました。
すべてのメニューにマッチングワインがついていました。
会場には、オージーの司会者が、
また、
キッチンには、日本人のレポーター(?ヒルトンの従業員さん?)さんが、
シェフにインタビューしたり、
実況中継をしたりしながら、
このイベントは進められました。
お料理の終わったシェフが会場に来て、
テーブルを回って一緒に写真を撮ったり、
逆にお客さんがキッチンに行って、
一緒に料理に挑戦したり、
と、
お客さんも参加型の、
とても楽しく、充実した時間を過ごせました。
私たちも、
陳さん、坂井さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
お二人とも、とてもきさくな方で、
お客さんのサインに応じたり、
日本語で話しかけた私たちには
「帰国したらサービスするよ」みたいなことをおっしゃってくださったり、
「鉄人」とは思えない腰の低い方でした。
坂井さんはブログを書いていらっしゃって、
シドニー滞在中のあれこれをつづっていらっしゃいます。
***
シドニーに来て、よかったと思うことのひとつは、
食に対する関心ができたことです。
日本食をはじめ、
いろいろな国の料理を味わうことができます。
この2年弱、
いろいろなスパイスや料理方法を楽しんできましたが、
おかげですっかり、
妊婦さんと勘違いされる始末・・・(苦笑)。
日本に帰っても、食への関心を失わずにいられたらいいな。
帰ったら、ぜひ、坂井さんと陳さんのレストランに伺いたいです。
オーストラリアの日本食レストラン
2009年9月6日 グルメ コメント (1)多民族・多国籍のオーストラリアでは、
世界各国の料理が、日本より手軽に楽しめます。
スペイン、ポルトガル、チェコ、イタリア、フランス、ドイツなどヨーロッパ系、
日本、中国、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、ネパールなどアジア系、
メキシコ、ブラジルなど南アメリカ系。
中でも人気のある料理といえば、
・飲茶
・タイ
・イタリアン
・フレンチ
・日本食(主にお寿司)
特に、タイの人気はすごくて、
オージーはほとんどの人がタイ料理好きです。
今日、オーストラリアの食文化について旦那と話していたのですが、
なぜタイが人気なのか。
やっぱり、安い!
それに、ハズレがない。
たいていオーナー、シェフ、ウェイトレスはタイ人。
タイ人に言わせると、本国で食べられる料理と若干味付けが違うそうですが、
それでもだいたい同じだそうです。
また、あの南国風のスパイスもいいんでしょうね。
では日本食は?
お寿司、お刺身をはじめとして、
日本人のお魚や豆類を中心とした食生活に関心が集まる中、
「好きかといわれれば好きだけど、
とりたてて好きではない」みたいな答えが返ってくることが多いのはなぜでしょうか。
理由はやっぱり、高い!
コストパフォーマンスが悪い。
タイレストランに比べると、ちょっと敷居が高いイメージがあるようです。
それと、当たりハズレがはっきりしているように思います。
シドニーでシェフをしている友達によると、
東南アジアは別として、
東アジアのレストラン(中国・韓国)は、
それだけでは採算が取れないことが多いのだそうです。
そのため、それらのレストランは、
日本食をメインにして、自国の料理をサブに入れたほうが
戦略としてはいいのだそうです。
そうすると、日本人の作った日本食と、日本人じゃない人による日本食とでは、
やっぱり味がだいぶ変わってしまうのです・・・。
おいしくて細やかで繊細な日本食レストランは、
シドニーには数多くあるものの、
他国のオーナーによる日本食レストランも同じくらいあるので、
相殺されて日本食レストランのイメージが
全体的に下がってしまうのではないかと思います。
先日、シティの日本食レストランに行きました。
店名は日本語で、表記は漢字とカタカナ。
いざ出てきたものは、
なんともいいがたいものでした。
これが日本食だと思われたらイヤだなと思ってしまいましたが、
案の定、隣の席のオージーが、ウェイターに文句。
お客さん「これはどうやって作ったの?ちゃんと火にかけた?」
ウェイター「もちろんです。?????(作り方を説明していた模様)」
お客さん「シェフはなにじん?日本人がちゃんとやってるの?」
ウェイター「もちろんです」
そうしたら、そのお客さん、しぶしぶお金払っていました。
でも、ウェイターは全員チャイニーズでしたし、
私たちが食べたものは、少なくとも日本の味ではありませんでした。
きっと、シェフも日本人じゃないんじゃないかしら。
日本食レストランは、どこにいってもあります。
でも、小さな町にあるジャパレスは、
どう見ても日本人の経営ではないものばかり
(まず、店名のセンスがなさすぎ。店名が「OISHII」とか「TANOSHIMU(だったかな?)」のような、名詞でないものも。そして、たいていメニューは「SUSHI」と「TERIYAKI」しかない)。
せっかく日本語教師として、日本の言語や文化を教える機会を得たので、
少なくとも日本語を勉強している人には、
日本食も紹介できれば、と思います。
というか、
その前に私も日本食がちゃんと作れるようにならないと…!
世界各国の料理が、日本より手軽に楽しめます。
スペイン、ポルトガル、チェコ、イタリア、フランス、ドイツなどヨーロッパ系、
日本、中国、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、ネパールなどアジア系、
メキシコ、ブラジルなど南アメリカ系。
中でも人気のある料理といえば、
・飲茶
・タイ
・イタリアン
・フレンチ
・日本食(主にお寿司)
特に、タイの人気はすごくて、
オージーはほとんどの人がタイ料理好きです。
今日、オーストラリアの食文化について旦那と話していたのですが、
なぜタイが人気なのか。
やっぱり、安い!
それに、ハズレがない。
たいていオーナー、シェフ、ウェイトレスはタイ人。
タイ人に言わせると、本国で食べられる料理と若干味付けが違うそうですが、
それでもだいたい同じだそうです。
また、あの南国風のスパイスもいいんでしょうね。
では日本食は?
お寿司、お刺身をはじめとして、
日本人のお魚や豆類を中心とした食生活に関心が集まる中、
「好きかといわれれば好きだけど、
とりたてて好きではない」みたいな答えが返ってくることが多いのはなぜでしょうか。
理由はやっぱり、高い!
コストパフォーマンスが悪い。
タイレストランに比べると、ちょっと敷居が高いイメージがあるようです。
それと、当たりハズレがはっきりしているように思います。
シドニーでシェフをしている友達によると、
東南アジアは別として、
東アジアのレストラン(中国・韓国)は、
それだけでは採算が取れないことが多いのだそうです。
そのため、それらのレストランは、
日本食をメインにして、自国の料理をサブに入れたほうが
戦略としてはいいのだそうです。
そうすると、日本人の作った日本食と、日本人じゃない人による日本食とでは、
やっぱり味がだいぶ変わってしまうのです・・・。
おいしくて細やかで繊細な日本食レストランは、
シドニーには数多くあるものの、
他国のオーナーによる日本食レストランも同じくらいあるので、
相殺されて日本食レストランのイメージが
全体的に下がってしまうのではないかと思います。
先日、シティの日本食レストランに行きました。
店名は日本語で、表記は漢字とカタカナ。
いざ出てきたものは、
なんともいいがたいものでした。
これが日本食だと思われたらイヤだなと思ってしまいましたが、
案の定、隣の席のオージーが、ウェイターに文句。
お客さん「これはどうやって作ったの?ちゃんと火にかけた?」
ウェイター「もちろんです。?????(作り方を説明していた模様)」
お客さん「シェフはなにじん?日本人がちゃんとやってるの?」
ウェイター「もちろんです」
そうしたら、そのお客さん、しぶしぶお金払っていました。
でも、ウェイターは全員チャイニーズでしたし、
私たちが食べたものは、少なくとも日本の味ではありませんでした。
きっと、シェフも日本人じゃないんじゃないかしら。
日本食レストランは、どこにいってもあります。
でも、小さな町にあるジャパレスは、
どう見ても日本人の経営ではないものばかり
(まず、店名のセンスがなさすぎ。店名が「OISHII」とか「TANOSHIMU(だったかな?)」のような、名詞でないものも。そして、たいていメニューは「SUSHI」と「TERIYAKI」しかない)。
せっかく日本語教師として、日本の言語や文化を教える機会を得たので、
少なくとも日本語を勉強している人には、
日本食も紹介できれば、と思います。
というか、
その前に私も日本食がちゃんと作れるようにならないと…!
シドニーのレストラン~blancharu~
2009年8月22日 グルメ コメント (3)ガリレオレストランで料理長をなさっていた、
犬飼シェフの、フレンチ・ジャパニーズレストラン
blancharu
に行ってきました。
ちょうど、1周年記念スペシャルコースがあるというので、
予約の上、土曜日の夜早めの時間に行ってきました。
Shop 1, 21 Elizabeth Bay Road, Elizabeth Bay
Tel: 02 9360 3555
http://www.blancharu.com.au
今回のスペシャルコースは一人6品、75ドルのコース。
・オーシャントラウトのディル風味 フェンネルソース添え(写真上)
・トリュフの手打ちフェトチーネパスタ
・フォアグラの茶わん蒸し人参とかにのあんかけ(写真下)
・海老、ムール貝、とこぶしのバタータイム風味
・赤鹿のソテー黒コショウのソース ラズベリー添え(写真中)
・洋ナシとチョコレートムース、ホワイトチョコレートアイスクリーム添え
それぞれ、少しずつ、上品にお皿の上に並べられ、
口に運ぶとすっと溶けていくような感触でした。
(あまり、「噛んだ」という感じがしませんでした。)
さらに、コースにはタスマニア産のスパークリングワインが1杯ついてきて、
これがなんとも、料理に合って美味しかったです。
(調子に乗ってグラス1杯全部飲んでしまったら、
終盤酔いがまわってちょっと具合悪くなりました…)
私たちの通された席は、厨房のすぐ前、
トイレの隣という席でしたが、
ゆったりしたイス(ソファ?)の席で、
食後は、
なんだかそのまま寝たくなってしまうほどでした。
食べすぎず、かつ足りなさすぎず。
デザートをいただきながら、カプチーノも注文しました。
ウェイター、ウェイトレスは、
日本人がいらっしゃいますが、
みなさん、英語が堪能な方ばかり。
お客さんは日本人が多かったですが、
雰囲気はどちらかというとフレンチでした。
夜は、6時に行って、8時までにお店を出ると、10パーセント割引きという特典もあるそうです(予約の際にはその旨申し出なければいけませんが)。
場所は、Kings Crossの駅から徒歩10分ほど。
週末は車を止める場所がどこもいっぱいなので、
電車かバスで行くのが無難なようです。
シドニーの最高級レストラン
2009年2月14日 グルメ コメント (2)Tetsuya’s
所在地:529 Kent St. Sydney, 2000
02 9267 2900
http://www.tetsuyas.com
行き方:タウンホールからKent Street沿いをCentral方向に向かって徒歩5分くらい
営業時間:ランチ:土曜日のみ12時~、ディナー:火~土曜日6時半~(日、月曜日休み)
シドニーに住んでいる、日本食ファンのオージーなら誰もが知っているこのお店!
在シドニー日本人にも有名です。
日本人シェフの和久田哲也さんの、フレンチ・ジャパニーズレストラン。
世界のトップレストラン50位内に毎年ノミネートされているくらい著名なのです。
こちらに来て間もないときに、日本人の方に、このレストランは予約で数ヶ月待ちなんですよ、
というお話を聞き、
グルメな主人はいてもたってもいられず、昨年10月頃に予約の電話をしました。
で、最初にあいているランチが2月。
ディナーになると、半年以上先になるとのことでしたので、
半年以上先の予定を入れるのもなぁと、ランチで予約しました。
そして早くもその日が来たのでありますっ!
ランチでもディナーでも、メニューは固定で、コース料理一人195ドル。
前菜でオイスターをプラスすることもできるそうですが、上記が一応、基本メニューだそうです。
さらにドリンクは別料金で、お料理に合わせてシェフがチョイスしたワイン(お料理が出てくるたびにワインが飲める)が一人90ドル。
スプリングウォーターが一人8ドル。
値段だけ見ると高いですが、料理はどれもすばらしかったです。
よくよく考えてみたら、結婚披露宴のときの料理代より安く、
披露宴では新郎新婦はほとんど口にできないのにこれより払っていたのだから、
それを考えたら、ちゃんと座ってゆっくり食べられて・・・安い、安い!?
とりあえず、結婚記念日と、私の今度の誕生日を合わせた記念ということで。
二日前にレストランから電話があって、予約の再確認とのこと。
そりゃそうですよね。
人によっては(特に土曜日のディナーだと、10ヶ月くらい待つらしい)忘れちゃいますよね。
あらかじめ、どんなお料理が出るのか、HPで予習をしていきました。
(が、メニューは少し変わっていました。)
12時の開店とともに、次々に人が店内に流れていきます。
ここTetsuya’sは、タウンホールに近いところにありながら、
高級レストランという感じのたたずまいではなく、むしろ邸宅、という感じです。
ゲートは普段は閉まっていて、ゲストが来るとリモートコントローラーにて開閉されます。
高級レストランなので、ちゃんとした格好をいていかないと入れてもらえないかも、
と若干不安でしたが、
(私はバリスタをやるつもりでオーストラリアに来たので、
Tシャツ系はたくさんあるのですが、お出かけ系のお洋服はほとんど日本においてきてしまいました)
確かにドレスアップしている人もいましたが、
アロハシャツの人や、ワンピースにビーサンという人もいて、
ああ、やっぱりオーストラリアならではだなと思いました。
入り口で名前を述べると、中へ通されました。
うわさの日本庭園とはどんなものかとワクワクしながら・・・。
席に着くと、
ウェイターさんが料理の説明とドリンクのオーダーを取りに来ました。
Tetsuya’sは、私の勝手な思い込みで、
日本人のスタッフもいるのかと思っていたのですが、
あんなにウェイトスタッフがいるのに、誰一人として日本人はいませんでした。
そういえば、電話の受付係も流暢な英語を話す人でした。
ウェイターさんは、機械的に行ったり来たり。
お水が少しでも少なくなるとすぐにつぎに来てくれるのは、目が行き届いていていいなぁと感心しました(こちらのレストランではあまり見られない光景ですので・・・)。
料理は、どうもその料理の担当が決まっているらしくて、
料理を運ぶ際には、必ず何の料理かを説明してからすっと去って行きます。
これがかなりロボット的で味気ないというか、機械的というか・・・。
中には無表情で説明してさっさと逃げていくような感じの人もいました。
それは残念だったな。
料理は、どれもポーションは小さいものの、
ゆっくり味わいながら時間をかけて食べたので、
メインに入る頃にはおなかも膨れてきました。
デザートは別腹とはよく言いますが、
この日ばかりは別腹にならず、結構苦しかったです!
料理はどれもできたてをサーブされ、
冷たいものは冷たく、
温かいものは温かいまま、
そのメリハリが効いてて、長いコース料理も飽きることがありませんでした。
ただ、Tetsuya’sは、あくまでフレンチなんだなぁと、
実際に行ってみて初めて気づきました。
昆布やのりなど、ちょっとしたアクセントに日本食が取り入れられてはいましたが、
日本食がメインになるディッシュはひとつもなかったです。
でも、フレンチの味付けに日本の食材が取り入れられるとこんな味になるんだ、
と新たな発見がありました。
店内の装飾もモダンウェスタンな雰囲気ですが、
ふとした瞬間に外を見ると、日本庭園。
このギャップがあまりにも不釣合いで、
料理はフレンチと日本食とが見事に融合されていたのに、
なんだか店内と外とがずれていてしっくりこない、というのも感想です。
締めに、コーヒー(しかも、種類がいろいろある!)とお茶とを選べたのですが、
私はカプチーノをお願いしました。
フレンチ・ジャパニーズの料理でありながら、
(イタリアンな)コーヒーはどんな味なのかと興味があったのです。
実際、泡も完璧で、味もちょうどよい濃さでおいしかったです。
ただ、なぜか湯飲みに入っていたのは、これまた不思議な感じがしました。
結局、デザート合わせて13品+パン+コーヒーが出て、
4時間ほどのなが~いランチになりました。
でも、ほんの一時、セレブな雰囲気に包まれながら、ゆったりと時間をすごすことができました。
おいしい料理をゆっくり食べられるのって、至福の時間ですね。
(こちらのブログでは写真を掲載できないのが残念…!)
MICHELIN GUIDE東京
2007年11月21日 グルメ
半年くらい前、何気なく手に取った英字新聞の記事に、
このミシュランガイドについて載っていまいた。
たしか、
「アジア初のミシュランガイドだけに、注目が集まりそう」
とか、
「フランス人が、日本人の料理の繊細さが理解できるのか」
という内容の、外国人記者さんが書いた記事だった気がします。
たしかに、私が空港で働いていた頃、
日本人のサービスは丁寧と言ってくれる人もいれば
過剰すぎる(慇懃無礼か?)という感想を持つ外国人旅行者もいました。
そういう日本人の気質とか、国民性みたいなものと
料理の細やかさとがどう評価されるのか、
プラスではなくてマイナスに評価されることもありますよね。
受け取り方は十人十色ですが。
調査員はたしかフランス人3人と日本人2人。
しかも、この人たちが200店くらいをまわるらしい。
まわっている間に嫌にならないのかねぇ・・・。
結局、150店が星を獲得し(しかも東京だけで!)、
世界最大(といっても、調査したのは日本が22カ国目だけど)の星の獲得数を誇る都市となったそうです。
日本ではそんなに有名ではないけど、
外国(特に英語圏やヨーロッパ)では
この本を見てレストランを探す人が結構多いみたいなので、
今後は東京のレストランがますます見直されるかもしれませんね。
次は京都版も予定されてるみたいですよ。
今度、義弟とデートすることになりました♪
デートっていうか、相談に乗るだけなんですが、
彼は年下で若く、しかもかっこいいので、
何気に楽しみです。
どこのレストランに連れて行ってあげようかな〜♪
→でも、どこも高いので、私のお給料では無理か・・・
このミシュランガイドについて載っていまいた。
たしか、
「アジア初のミシュランガイドだけに、注目が集まりそう」
とか、
「フランス人が、日本人の料理の繊細さが理解できるのか」
という内容の、外国人記者さんが書いた記事だった気がします。
たしかに、私が空港で働いていた頃、
日本人のサービスは丁寧と言ってくれる人もいれば
過剰すぎる(慇懃無礼か?)という感想を持つ外国人旅行者もいました。
そういう日本人の気質とか、国民性みたいなものと
料理の細やかさとがどう評価されるのか、
プラスではなくてマイナスに評価されることもありますよね。
受け取り方は十人十色ですが。
調査員はたしかフランス人3人と日本人2人。
しかも、この人たちが200店くらいをまわるらしい。
まわっている間に嫌にならないのかねぇ・・・。
結局、150店が星を獲得し(しかも東京だけで!)、
世界最大(といっても、調査したのは日本が22カ国目だけど)の星の獲得数を誇る都市となったそうです。
日本ではそんなに有名ではないけど、
外国(特に英語圏やヨーロッパ)では
この本を見てレストランを探す人が結構多いみたいなので、
今後は東京のレストランがますます見直されるかもしれませんね。
次は京都版も予定されてるみたいですよ。
今度、義弟とデートすることになりました♪
デートっていうか、相談に乗るだけなんですが、
彼は年下で若く、しかもかっこいいので、
何気に楽しみです。
どこのレストランに連れて行ってあげようかな〜♪
→でも、どこも高いので、私のお給料では無理か・・・
チョコレートドリンク
2007年9月28日 グルメ コメント (1)
季節が反対のオーストラリアで、
今年の6月(=向こうは冬)、
ホットチョコレートにはまりました。
日本に帰ってきてから、
それに相当するものを探していたけど、
さすがに夏にホットチョコレートはないだろうな・・・。
そんなことを考えていたら、
ふと見つけた、ゴディバのお店。
店内では行列をなして
何かを買い求めるお客さんが。
みなさん、
チョコレートドリンクを買っていたのです。
私も飛びついちゃいました!
3種類くらいあったのですが、
私が頼んだのはキャラメルソースがトッピングされた
チョコレートドリンク♪
とろっとした濃厚なチョコレートが、
ゆっくりとのどをうるおします。
飲み込んでも、口の中にまだ
まろやかなチョコレートが残ります。
320mLで630円だったから、
ちょっと高めですが、
その価値あり。
ホットなら、もっとコクがあるんだろうな〜。
お勧めです☆
今年の6月(=向こうは冬)、
ホットチョコレートにはまりました。
日本に帰ってきてから、
それに相当するものを探していたけど、
さすがに夏にホットチョコレートはないだろうな・・・。
そんなことを考えていたら、
ふと見つけた、ゴディバのお店。
店内では行列をなして
何かを買い求めるお客さんが。
みなさん、
チョコレートドリンクを買っていたのです。
私も飛びついちゃいました!
3種類くらいあったのですが、
私が頼んだのはキャラメルソースがトッピングされた
チョコレートドリンク♪
とろっとした濃厚なチョコレートが、
ゆっくりとのどをうるおします。
飲み込んでも、口の中にまだ
まろやかなチョコレートが残ります。
320mLで630円だったから、
ちょっと高めですが、
その価値あり。
ホットなら、もっとコクがあるんだろうな〜。
お勧めです☆
この日記でめったに食べ物レビューをしない私。
前にも書きましたが、
食べ物にはあんまり興味がないんです。。。
だからお料理も全然上達しない・・・。
お料理の素質は全部弟に持っていかれたのです(言い訳)。
過日、札幌のお土産にshantiのスープカレーを頂きました。
1箱で1人分、1000円弱。
スープカレーは
普通のカレーと違って、辛さを何段階にでも調節できるので、
カレー好きの人にはスープカレーっていいですよね。
私は辛口がだめなので、いまだに「星の王子様」でもOK!
Shantiは私が初めて食べたスープカレーのお店@札幌。
東京(原宿)にもお店がありますよね。
スープカレーは他にも行った事あるけど、
手は汚れるし、彩りは一見鮮やかだけど、
野菜のぶつ切り(?)だし、
普通のカレーの方が見た目は良かったような・・・。
ただ、
タイのトムヤンクンをなんだか思い出し、
食欲がそそられました。
今日の感想:
お店で食べた方がやっぱりおいしいです。
同じお金払うんだったら、
お店で食べた方が絶対おいしい!!
量は一皿ちょっと分くらい入っていましたけど。
そうそう、私が高校1年生のときにホームスティをした際、
ファミリーに作った「日本食」はカレーでした。
だ・け・ど・・・。
何を間違えたか、いわゆるスープカレーになってしまったのです!
でも、初めて口にする、その、自称「カレー」というものを
ファミリーはおいしいと言って
食べてくださいました☆
前にも書きましたが、
食べ物にはあんまり興味がないんです。。。
だからお料理も全然上達しない・・・。
お料理の素質は全部弟に持っていかれたのです(言い訳)。
過日、札幌のお土産にshantiのスープカレーを頂きました。
1箱で1人分、1000円弱。
スープカレーは
普通のカレーと違って、辛さを何段階にでも調節できるので、
カレー好きの人にはスープカレーっていいですよね。
私は辛口がだめなので、いまだに「星の王子様」でもOK!
Shantiは私が初めて食べたスープカレーのお店@札幌。
東京(原宿)にもお店がありますよね。
スープカレーは他にも行った事あるけど、
手は汚れるし、彩りは一見鮮やかだけど、
野菜のぶつ切り(?)だし、
普通のカレーの方が見た目は良かったような・・・。
ただ、
タイのトムヤンクンをなんだか思い出し、
食欲がそそられました。
今日の感想:
お店で食べた方がやっぱりおいしいです。
同じお金払うんだったら、
お店で食べた方が絶対おいしい!!
量は一皿ちょっと分くらい入っていましたけど。
そうそう、私が高校1年生のときにホームスティをした際、
ファミリーに作った「日本食」はカレーでした。
だ・け・ど・・・。
何を間違えたか、いわゆるスープカレーになってしまったのです!
でも、初めて口にする、その、自称「カレー」というものを
ファミリーはおいしいと言って
食べてくださいました☆
別にたいした衝撃ではないのですが、
今まで自分自身が気づかなかった、
私にまつわる衝撃の真実!(to me)
私って、食べ物に興味がないのです!
最近、mixiを通して
昔の友達と(ネット上で)再会する機会を得、
みんなのブログを見ていると、
たいてい食べ物の話が載っています。
確かに、
私は食べ物に興味がない!
食べられればなんでもいい。
しかも味音痴。
それを彼に伝えると、
「知ってるよ。だから料理も上達しないんだよ」
がーん!!!!!
私の弟は小学生のときから料理してて、
一緒に外食をすると
「これは○○××が入っている」とか言ってるのを
よく聞きます。
私もごくたまに思うけど、
食べられればいいというのには変わらない・・・。
やばいよね。
でも仕方ないか・・・。
今まで自分自身が気づかなかった、
私にまつわる衝撃の真実!(to me)
私って、食べ物に興味がないのです!
最近、mixiを通して
昔の友達と(ネット上で)再会する機会を得、
みんなのブログを見ていると、
たいてい食べ物の話が載っています。
確かに、
私は食べ物に興味がない!
食べられればなんでもいい。
しかも味音痴。
それを彼に伝えると、
「知ってるよ。だから料理も上達しないんだよ」
がーん!!!!!
私の弟は小学生のときから料理してて、
一緒に外食をすると
「これは○○××が入っている」とか言ってるのを
よく聞きます。
私もごくたまに思うけど、
食べられればいいというのには変わらない・・・。
やばいよね。
でも仕方ないか・・・。
昔、エステでいただいたことがあって、それ以来、もしお店で売っていたら買いたいと思っていたシナモンティー。
味というより、ジャスミンティーみたいに香りがアロマのように気持ちが落ち着くのです。
でも、味もいいですよ。
成城石井にもソニープラザにもなかったのに、ネット見たら載っていました。
寒い夜、眠れない夜に温かいシナモンティーはいかがですか。
味というより、ジャスミンティーみたいに香りがアロマのように気持ちが落ち着くのです。
でも、味もいいですよ。
成城石井にもソニープラザにもなかったのに、ネット見たら載っていました。
寒い夜、眠れない夜に温かいシナモンティーはいかがですか。
私も大人の仲間入り?
2005年11月14日 グルメ昨晩、友達と高田馬場のバーに行ってきました。
かねてからの夢、バーデビューです。
1年半ごしの願いかなって、昨日ついに実現!(なんでこんなにかかったんでしょうか。。。)
日曜日だったので学生街の馬場はそんなに混んでないだろうな〜と思って行ったのに学園祭があったみたいで、その打ち上げて混んでました。
最初はFiddlerというブリティッシュバー。よく在日外国人用のフリーペーパーで宣伝されています。
マスターさんがイギリス人。お客さんは半分外国人の方でした。
小さなこじんまりとした所で、どちらかというと常連さんが多いのかな。バー初心者の私にはちっともわからなかったけど、一緒に行ったバー通いが趣味と思われるTは「ちょっと居づらい」って言っていました。
カルアミルクとグレープフルーツジュース飲みました。ちょっと雰囲気がわかったから飲み物はなんでもいいのです〜。
その後、駅前のHUBというところへ。打ち上げの学生さんばかりでコールがかかっていて結構うるさかったです。でも、お酒は普通の飲み屋さんよりおいしい(らしい。お酒の味がわからない私には豚に真珠状態)。
ところで、
「え?HUBはバーなの?」(独り言)。
HUBなら2年前に、新宿で連れて行ってもらったことある…。
ということは、私はすでにバーデビューしてたのかな?
まあ、それはさておき、神奈川の西の果てからわざわざ馬場に来てくれたT、どうもありがとう!楽しかったです。次は横浜とカラオケね!
かねてからの夢、バーデビューです。
1年半ごしの願いかなって、昨日ついに実現!(なんでこんなにかかったんでしょうか。。。)
日曜日だったので学生街の馬場はそんなに混んでないだろうな〜と思って行ったのに学園祭があったみたいで、その打ち上げて混んでました。
最初はFiddlerというブリティッシュバー。よく在日外国人用のフリーペーパーで宣伝されています。
マスターさんがイギリス人。お客さんは半分外国人の方でした。
小さなこじんまりとした所で、どちらかというと常連さんが多いのかな。バー初心者の私にはちっともわからなかったけど、一緒に行ったバー通いが趣味と思われるTは「ちょっと居づらい」って言っていました。
カルアミルクとグレープフルーツジュース飲みました。ちょっと雰囲気がわかったから飲み物はなんでもいいのです〜。
その後、駅前のHUBというところへ。打ち上げの学生さんばかりでコールがかかっていて結構うるさかったです。でも、お酒は普通の飲み屋さんよりおいしい(らしい。お酒の味がわからない私には豚に真珠状態)。
ところで、
「え?HUBはバーなの?」(独り言)。
HUBなら2年前に、新宿で連れて行ってもらったことある…。
ということは、私はすでにバーデビューしてたのかな?
まあ、それはさておき、神奈川の西の果てからわざわざ馬場に来てくれたT、どうもありがとう!楽しかったです。次は横浜とカラオケね!
今日外に出たとき、すっと春のにおいがしました。「春のにおい」って?
草木のにおいです。あと風。やっぱりまだ気温は低いけど、真冬の時みたいな肌に突き刺さるような冷たさはなく、ちょっと心が浮き立つ感じがしました。
でもやっぱり花粉は怖いです。
韓国のゆず茶を買いました。すごいおいしいです。
あんまり飲むと太りそうだけど、あのさっぱり感は朝でも夜でも大歓迎です。
ところで、昨晩母が泊まりに来ました。
今朝早く都内に出張(?)だったので。
実家からだと2時間半なんですが、うちから行くと40分弱なんですって。
というわけで、久しぶりのお客さんでした。
母なので、必要以上には片付けなかったのですが、でも、やっぱり誰も来ないとほんと、片付かないですから。
週末にはいつも掃除するのですが、掃除だけでモノは片付けず増えていく一方・・・。
今日ちょっとだけ片付きました。
母はいつも2時にねて5時半には起きるのだそうです。
なので、今日は私がサービスしました。
いつもご苦労様〜。
母にはベッドに寝てもらって、私は床でスリーピングバックの中に寝る予定だったのですが、背中が寒くて眠れず、結局母と一緒にベッドで寝ました。
今日もゆず茶でゆっくりしよう。(お勧めです!)
草木のにおいです。あと風。やっぱりまだ気温は低いけど、真冬の時みたいな肌に突き刺さるような冷たさはなく、ちょっと心が浮き立つ感じがしました。
でもやっぱり花粉は怖いです。
韓国のゆず茶を買いました。すごいおいしいです。
あんまり飲むと太りそうだけど、あのさっぱり感は朝でも夜でも大歓迎です。
ところで、昨晩母が泊まりに来ました。
今朝早く都内に出張(?)だったので。
実家からだと2時間半なんですが、うちから行くと40分弱なんですって。
というわけで、久しぶりのお客さんでした。
母なので、必要以上には片付けなかったのですが、でも、やっぱり誰も来ないとほんと、片付かないですから。
週末にはいつも掃除するのですが、掃除だけでモノは片付けず増えていく一方・・・。
今日ちょっとだけ片付きました。
母はいつも2時にねて5時半には起きるのだそうです。
なので、今日は私がサービスしました。
いつもご苦労様〜。
母にはベッドに寝てもらって、私は床でスリーピングバックの中に寝る予定だったのですが、背中が寒くて眠れず、結局母と一緒にベッドで寝ました。
今日もゆず茶でゆっくりしよう。(お勧めです!)