今日は仕事に行きました。
通常通り電車が運行していたのがびっくりです。
都内は震度5強だったそうですが、
都内に関しては、倒壊したビルがほとんどなかったとか。
日本の建築技術に改めて感動しております。

が、会社のある幕張は、
ちょっと事情が違いました。
すごい液化現象!
建物がっていうより、地面がすごいことになってる・・・
地震のあった日は、
あたり一面が泥水で浸っていたそうですが、
2日経っているので、
もう乾いて、砂埃のようになっていて、
道路はボコボコでした。

浦安はもっとすごいらしい。
浦安、お台場など、トレンディーな埋立地ほど、
強い地震後の状態は悪いみたい。
浦安市は、ずっと断水状態が続いているそうです。
ディズニーランドも、開園の目処が立たず、、、
卒業旅行や春休みに訪れようと楽しみにしていた人も多かったはず・・・。

そして、
原発が気になります。
また、震災から3日目で、そろそろ行方不明の方々の安否も気になります。
生存は72時間が境目だといいますもの。。。

でも、日本は戦後、数々の奇跡を遂げてきた国!
奇跡を信じて、一人でも多くの人が助かりますように。
今は祈ることしかできません。


11時間前に、大地震にあう夢を見ました。
恐怖で目が覚めた3月11日。

その日は、ちょうど仕事がお休みで、
朝からのんびりと、というか、だらだらとTVを見てすごしていました。
でも、市役所に行ったり、買い物に行ったりしなくてはいけなかったため、
お昼を過ぎてから出かける支度を・・・。
時計を見たときに、14時40分。
なぜかそのとき、「今外に出ないと、エレベーターが動かなくなる」と思ったので、
急いで外に出ました。

出た瞬間、空を見上げると、
見たこともない空模様に、一瞬背中が凍る気がしました。
竜巻でも起こるのではないかと。
そして、1分ほど歩いたら、砂埃が舞い始めました。
同時に、隣りの高層マンションの窓がバンバン激しい音を立て始めました。
近くで遊んでいた親子は一目散にかけていきます。
私は何が起こったのか理解できませんでした。
そして、自分のマンションを振り向くと、マンションが揺れている!
さらに、地鳴り!!!!!!
視界に広がる怪しい空模様が、この世のものとは思えないものでした。
(その日の空模様を写真に収めた方はいらっしゃるでしょうか。)
超高層マンションに囲まれた私は、
もう死ぬのだと思いました
(→後で、主人や友人に話したら、「思うのが早すぎだよ」と言われました(笑)。)
11時間前の夢は、正夢だったのだと。
エレベーターが動かなくなるっていう勘はこのことだったのだと思いました。
不思議と、そのときは怖さはありませんでした。
覚悟をしていたら、知らないおじさんが寄ってきて、
「これは本物だよ、本物の地震だよ。逃げなきゃだめだよ」
と言われてわれに返り、ちょっと離れたところに避難。
あわてて主人や家族に電話をかけるも、
全然つながらない・・・。

とりあえず、情報が得られそうなところに行こう、
と市役所に向かうと、
東北地方が震源の巨大地震だったことが発覚。
私が体験した震度は5弱。
あれで5弱?
じゃあ、震源に近い7だったところは一体どんなんだったんだろう?

誰とも連絡が取れないものの、
スーパーやそのほかのお店は普通に営業していたので、
とりあえず、遅いお昼を食べに吉野家へ。
(みんな普通に振舞っていたのがちょっと不思議・・・
通りがかりの白人カップルは、腕組みながらアイス食べてた・・・)

一人でいたくなかったので、その後、スーパーへ行き、
ちょっと時間をつぶして、
恐々マンションへ戻りました。
ところが!
うちの区域は一帯が停電しているではありませんか!
小さいお子さんのいるご家庭は、
1階のロビーで、電気が回復するのを待っていましたが、
私は部屋が気になったので、
運動がてら、上の階まで歩いて登りました。

そうしたら!
なんと!
何も倒れても落ちてもいませんでした!!!
自分より背の高い本棚に入っている本でさえ、落ちていませんでした。
(私の部屋は、地上50mくらいの高さなんですが・・・。)
ただ、引き出しが、全部出ていました。
免震構造だからでしょうね。
また、壁紙が何箇所か大胆に裂けていました。
壁紙だけなのか、それとも壁自体に損傷があるのかは
まだわかっていませんが・・・。

まだ夕暮れ前。
電気がつかなくてもまだ大丈夫でしたが、
まだ余震の影響で、時々ゆっくり揺れ、
時にはきしむ音さえ聞こえます。
同じ階に人がいるのかもわからず、
誰にも電話は通じず、
さらに携帯の充電がなくなりそうに・・・。

まさか使うときはないだろうと、
オーストラリアに行く前に用意しておいた、
防災グッズが、今まさに役に立ちました。
電池、懐中電灯、乾パン、ラジオ、etc…
避難できるように、
バッグに一通りのものをつめました。

そのうち、日も暮れてきて、心細さが増していきます。
この後、どんな地震が来るのか。
あれだけ大きかったんだから、余震も大きいのではないか。
主人や家族、友達はみんな無事か。
夢の続きを思い出そうとするけれど、なかなか思い出せない。

マンションの非常灯と
ラジオの声に、
希望をつなぎ、
一人ひっそりと、旦那の帰りを待っていました。

そして、地震から7時間くらいして
電気回復!
急いで電気をつけて携帯を充電し、
テレビをオン!
どこの局でも震災のニュースばかりでした。
CSのBBCやCNNも、日本の地震のニュースを取り上げていました。

そこで、初めて今回の事態を把握。
その惨状を見た瞬間、
一気に恐怖がこみ上げてきて、
涙が出てきました。

神奈川県は被害はほとんどなかったみたいだけど、
それでも災害は災害。
生き残れたことに感謝です。
あの空と地鳴りを思い出すだけで、怖くなる・・・。


~最近の高層マンションについて~
阪神大震災のときも、高層マンションは倒壊しなかったみたいですね。
阪神大震災以降に立てられた高層マンションは、
耐震強度がさらに見直されているです。
直下型の震度7くらいのものでも耐えられるようにできているところもあるそうです。
高層マンションがもし倒壊するようなことがあれば、
設計ミスか、
建設時の手抜きか、
地盤沈下や液状化によるものでしょうね。

耐震構造だけの場合は、かなり揺れがすごく、物もガンガン落ちるらしいですが、
免震の場合は、物は落ちない変わりに、ゆっくり波打つように揺れるので、
階によっては、船酔い状態になるそうです。
この場合は、一番上の階が一番揺れる、というわけではなく、
むしろ、中層階の方が揺れるみたいです。
また、今回の地震では、免震構造のマンションが増えたせいか、
高層マンションで物が壊れた、
という人はあまり聞かないのですが、
その代わり、スプリンクラーが作動してしまった、
というのをよく聞きます。
スプリンクラーによる水災・・・。




今日、こちらで歯科治療を始めました。
初回、500ドル。
ひえー。日本語学校で3週間~1か月くらい教えないともらえない金額だ…。
でも、ここは素直に旦那さんに謝っておく。
ごめんね!

歯医者さん報告はまた改めてします。

帰ってきてネット見たら、
酒井法子容疑者に逮捕状との見出し!

行方不明になってから、
薬抜きをやっているのでは、という噂はありましたが、
まだ容疑者といえど、逮捕状が出てくらいだから、
きっと裏はとれているんだろうな。
すごい好きだったので、とても残念です。

旦那様はだいぶ前から女性問題ありましたよね。
別居も報じられていたので、
離婚しちゃえばこんな問題はなかったでしょうに…。


のりPは、芸能活動と同時に、お子さんの学校で役員もしていたそうで、
理想的なお母さん、女性像だったのに。。。
今でもアジアの方では、
のりPの人気はすごいんですって。
昔、「星の金貨」が大ヒットしたらしい。

はぁ、、、

オーストラリアでは、たまに夜の電車で
はしのほうでマリファナすっている若いにーちゃんを目撃したことがありますが、
日本で薬物なんて、身近なものではないと思っていましたが、
今は日本でも、
街角で麻薬を買える時代になってしまったのですね。


インフルエンザ感染拡大のニュースは後を絶ちません。

ついに、ここオーストラリアでも、
NSW州以外にも感染者が出てしまいました。
今のところ9名。
そのほかに、カナダからの飛行機に乗った人四十数人が検査を受けることになったそうです。

でも、今のヘッドラインで一番時間を割かれているのは洪水の話題。
NSW州北東部では、3日で1年分の雨が降ってしまいました。

その次が、タイのオージーバーでバーマットを盗んで刑務所に入れられた女性の話(→今は解放され、一件落着)。

感染者が増えたとは言え、
日豪間での温度差は大きいですね。
学校を休校にするという措置は取られるようですが、
そもそも、「予防」に対する考え方が根本的に違う気がします。

帰国のタイミングを考えていたのですが、
やっぱり今しかない。

感染者がいなかった台湾でさえ感染者が出てしまったとのこと。

先延ばしにしてもあまり意味がないので、
やっぱり帰国します。

そんな折、主人の会社でこんなアナウンスが。

「カナダ、アメリカ、日本への不要な渡航は控えましょう」
(みたいな内容)

日本も危険地帯の一員になってしまった…。
日本は、律義に報告しすぎなんですよね、きっと。
それか、他の国が、「ただの風邪だろう」と見過ごしているだけかもしれません。

で、帰国に備えて近所でマスクを購入。

日本みたいになのではなくて、
医療用マスクを一般に売り出しているような感じで、
「パックはないの?」と聞いたら、
「ひとつ2ドルでバラ売り」といわれました。

そのマスク。

耳のところがなが~いひもになっています。
ちょっと使いにくそうだな。
でも、背に腹は代えられませぬ…。

オーストラリアでは忘れ去られたかのような感がある
新型インフルエンザ。
今日再び感染者が確認されたようですが、
それでも小さなニュースです。
それより、オーストラリアでは今、暴風やら洪水やらが大きなトピックです。


エリカ様の旦那様、高城さんがブログでマスクマンを批判!
という記事をmixiで見ました。
同じ日本人なんだから、もうちょっとニュートラルな意見にすればいいのに、
とは思うものの、
海外では、高城さんのような見方をする人が多いのは事実です。

私の行っている語学学校でも、
「慎重になることはいいことだけど」と前置きしつつも、
「日本人はちょっと過剰反応すぎるかもね」
「Tokyo fluって言われているよ」
と若干冷ややかな目で見られている気がしないでもない今日この頃。

今月はじめ、オーストラリアでもインフルエンザがトップニュースとなっていたとき、
空港の温度センサー設置のニュースが流れるたびに、
「マスク姿のアジア人もたくさんいました」とアナウンサーが解説(?)していたのですが、
日本人と他のアジア人の区別がつく人は、
「あれはどう見ても日本人だよね」
と思っていたようです。

海外旅行に関しても、慎重なのはおそらく日本だけで、
オーストラリア人は結構海外旅行行ってますよ。
日本人の慎重さとオージーのアバウトさを足して2で割るとちょうどいいのかも。

日本ではマスクが売り切れで手に入らないとか。
海外からマスクを輸入するような状態になっているそうです。
オーストラリアはどうだろう?

実は私自身、近日中に帰国しなければならなくなり、
今非常に困っていますのであります!!
しかーも!
川崎にも感染者が確認されたとのこと。

感染者は一桁止まりのオーストラリア、されど、冬に向かっている(=インフルエンザ菌が繁殖しやすい状態にある)オーストラリアにいるほうがいいのか、
それとも、感染者が3桁を優に超えた汚染地帯に乗り込んでもいいのか。

ただ、この数字、いささか疑問があります。

新型インフルエンザは、感染を繰り返すうち、
いつ変異して強毒性に変わるかわからないといわれているものの、
今のところ症状が軽いことが多いため、
報告されていない症例が、考えている以上に多いのではないでしょうか。

日本は海外から輸入しなければならないほど
マスクで対策しているにも関わらず、
なんでこんなに感染者が出るんだろう?
日本人は「抗菌仕様」に慣れすぎていて、菌に対する免疫がないのか。

WHOが発表している、世界各国の感染者状況を見ると、
日本だけが加速度的に増加していて、
アメリカはだんだん横ばい…?
日本人は律儀に報告しているから症例数が多いんだ!という意見があるようです。
ヨーロッパみたいに陸続きの国は、
もっと広がってもおかしくないのに、
島国日本の方が数字がどんどん増えているのはなぜ?
実はオーストラリアも見過ごされている症例があるのかも。

私の帰国、果たしてどうなるか。。。





日本で、渡航歴のない人の感染が次々と確認されているようです。
あるインターネットでのニュースでは、
「感染者は数百人と推定」とあれば、
また違うサイトでは、「感染者は1000人超」というのもあり、
さまざまな情報が飛び交う中、
情報の取捨選択の難しさを感じている私です。。。


こちらでは、「新型インフルエンザ」(swine flu)はどこへ行ったのか
というくらい下火になり、
最近の温暖な天候も手伝って、
インフルエンザはいったん収まったような感があるシドニーです。
でも、朝夕の気温差が大きいため、
風邪をひきやすい状態には変わりありません。
今のところ、オーストラリア国内での新型感染例は1名、
ただし、検査確認待ちの人が数十人といるそうです。

先月末の、WHOの「フェーズ5」への引き上げを受けて、
オーストラリア国内では、季節性インフルエンザの予防接種を受ける人が増え、
今はワクチン切れの状態だそうです。

南半球はもうすぐ冬に入ります。
そうでなくても、季節性のインフルエンザの流行が懸念される中、
症状は比較的軽いとは言われているものの、
新型のインフルエンザも加わって、
この冬は心配の種が増えました。

私個人的には、
先日放送されていた映画「pandemic」で、
警戒心というか恐怖心が煽られてしまいました。
http://yukitty.diarynote.jp/200905152338158328/


オーストラリアでインフルエンザにかかってお医者さんに行くと、
「のどあめ」で済まされることもあれば、
インフルエンザ対応の薬剤(タミフルやリレンザ)を処方してくれることもある。
お医者さんによってその対応はまちまち。
全般的に、できるだけ自然に治癒することを目的としているようで、
あまり薬剤は投与しないようです。
日本だと、お願いすれば点滴打ってもらえますが、
こちらだと医療システム上のこともあってか、
簡単な処置で済まされることが多いみたいです。
こちらは「sick leave」という素敵な制度があるので、
ゆっくり休んで~っていう感じなんでしょうね。)

そんな心配もあり、風邪対策は人一倍、いや、2、3倍はしているつもりです。

暖かい日本に行って、避寒をしたいのですが、
これでは、逆にオーストラリアにいた方が安心かも…?
今年1月から募集が始まり、
昨日最終選考が終わった、
オーストラリアはQLD州のハミルトンアイランドでの「島の管理人」。

「世界最高の仕事」と謳われたこの仕事を射止めたのは、
イギリス出身の男性、ベンさん。
ベンさんは、7月1日から半年間、3億円とも言われる豪邸に住みながら、
週1回のブログの更新で
ハミルトン島を世界中にアピールすることになります。
その報酬、1500万ドル(日本円で1000万くらい?)!

最終選考に残った16人の中で、
一番有力視されていたのは台湾。
そして、中国、インド、アメリカ。
3日間にわたって、水泳や餌付け、カクテル作りなど、いろいろな面から審査されたようです。
我らが日本人女性もなんと最終選考に残り、
日本でも彼女の、この仕事にかける意気込みや最終選考に備えた取り組みなどが
放送されていたみたいですね。
レポーターの経験もあるし、美人さんなので、
当選したらすごいなぁ~と思っていたのですが、
残念ながら日本人もアジア人も選ばれませんでした。

ここで面白いのが、
最終選考前のジャーナリストたちの見方。
私のリスニングが100%ではないので、もしかしたら違っているかもしれませんが、
ほとんどの人が、台湾の女の子を有力候補と見ていました。
台湾人が選ばれれば、台湾のみならず、中国からの観光客を誘致できるのでは、
という期待。
でも、そういう経済的背景からだけではなく、台湾人の女の子は誰の目から見ても
好感のもてる感じだったみたい。

次に有力と考えられていたのは中国人。
その人っていうよりも、オーストラリア政府としては、
ポテンシャルのある中国マーケットを開拓したいとの意思があるため、
ここは中国人に頑張ってほしい、といったところ。

インドも同じく、巨大なマーケットを背景に、当選の期待大。
その候補者の男性は、個性があって面白いと評されていました。

QLD州への観光旅行者は、これまで
アメリカと日本がツートップだったらしく、
アメリカや日本にもマーケットはあるけれども、
もう開拓しきってしまった感があるのか、
「これまでたくさんの観光客が送り込まれてきているが」
とのコメントに留まっていました。
日本人の小林さんについてのコメントは、
「ユニークで、頑張っている」というような内容でした。
残念なのは、英語力かな…。

16人のファイナリスト中で一番若い候補者は、オージーの女の子。
とても可愛い子ですが、
「オーストラリア人が選ばれる可能性もありうる」くらいのコメント。
そうだよね~、オージーに決まったら、
「なんだ、それなら最初から国内で選考すればいいのに」ってなっちゃうもんね。

一方、あるジャーナリストが、
「カナダ人に(島の管理人に)なってほしい」と個人的なコメントをしたのも印象的です。
その理由に、
「オージーは、なんでかカナダ人が好きなんだよね」と。
へー、そうなんだ~。
まあ、反アメリカなオーストラリアから見ると、
カナダはニュートラルな感じがするんだろうな。

どの局も、他のファイナリストは紹介しなかったので、
あとはどの国の人が選ばれたのかわかりませんが、
イギリス連邦の一国であるオーストラリアが、
イギリス人を選んだのは一番無難でしたね。
選考前に、誰かが
「どの国を選んでも、まったく批判がないわけではないだろう」
って言っていたのですが、
イギリスなら納得じゃないですか?
まあ、ベンさんの職歴やガッツ、体力&カナダ人の彼女同伴っていうのは
国籍に関係なく選考にかなり影響したと思いますが。


ファイナリスト個人そのものというより、
オーストラリアと諸外国との将来性を加味した選考模様(実際のところはわかりませんけれども)は、
第三者からみると興味深いものであります。


こちらのテレビ番組って、番組編成がやたらと多いんですよ。

全豪オープンの前までやっていたプリズンブレイク、
その後、全然復活することなく今日に至ります。
ちょうどいいところで放送中断されちゃったんですよー。

と、そんなこともだんだん忘れつつあった今日この頃ですが、

リアル・プリズン・ブレイク勃発!!



シドニー西部のパラマタ矯正センターで3日午後3時ごろ、服役囚4人が脱獄し、現在も逃走している。脱獄した4人のうち3人はアボリジニ系、ひとりは白人またはヨーロッパ系で、4人中3人が19歳、1人が18歳という。

脱獄囚は強盗や加重暴行などの重罪で服役しており、スタートン捜査官は「脱獄囚を見かけた人はすぐ警察に連絡してください。また、絶対に彼らに近づかないように注意してください」とラジオで呼びかけた。



ウェントワース・ミラー様にはぜひともお会いしたいですが、
この4人のリアル脱獄犯に会いたくないな…。
ここ2、3日、毎日のようにトップページに出ていますね。

さっきミクシィみたら、
浮気相手の一人は20代の一般女性だって。
週刊誌に、彼との関係を激白したとか。

てっきり、浮気相手は元彼女の及川奈央かと思ってたのに。
あるいはカモフラージュ??


藤原紀香は、
結婚前にアプローチされたという、F山M治にしておけば…。
F山M治さんは色っぽい噂はあっても、
恋愛系のトラブルって全然聞かないしなぁ。
きっと大切にしてくれただろうに…。
(でも、〇西真奈美は…?)

日本の株はだんだん回復しつつあるのに、
陣内の株は暴落だ。


よく、結婚すると、「ゴールイン」って言いますけれど、
実際はここが「スタートライン」なんですよね。

今日は先に毒(?)を吐かせていただきます(>ANNA/NANA様)。


やっぱりね~という声が方々から聞こえますが

陣内&紀香離婚。

「格差婚」と言われてスタートした結婚生活。
テレビでも大々的に報道され、
注目を集めた二人!
注目されたのは、この二人の「格差」があったからなわけですが、
実際の結婚生活では、この格差は問題ではなかったみたいですね。

藤原紀香みたいな素敵なお嫁さんをもらって、
「理想の結婚」と、羨望のまなざしが陣内氏に向き、
同時に彼の認知度も急上昇。

以前から、藤原紀香さんは
あの華やかな容姿とは別に、
とても「生活感のある人だな」と思っていました(庶民的な面もある人だなと)。
貧困に対する理解もあって、
雑誌のインタビューやトーク番組を見ていても、とても好感を持てる人でした。
結婚生活でも、料理は手作りにしたり、仕事を旦那様に合わせて減らしたりと、
家庭的な面が見え隠れするようになって、私の中では好感度さらにアップ!

今回の離婚問題が、本当に旦那様の女性問題だったら、
これは許しがたいことですよね。
結婚に必要なのは、辛抱強さと誠実さだ!!
(まあ、そういう華やかな業界に生きる以上、
一度や二度なら仕方ないかという思いもありますが。。。)


そもそも、
ココリコの遠藤といい、
陣内といい、
「俺は、一人の方があっている」みたいなことを周囲に漏らしてるようですが、
そういうことは、実際に結婚してみないとわからないということは理解できるにしても、
周りに言わなくてもいいでしょ。
それって、まるで、自分が「他人の人生には責任持てない」って言っているようなものじゃない。
一匹狼みたいなことを披露しても得はないような…
(確かに、そういうところに惹かれる女性もいるけど)。


そういえば、
ブラッドピットとアンジェリーナジョリー、ジェニファーアニストンの三角関係、
まだ続いているみたいですね。
ジェニファーが、インタビューのたびにブラピの話をすることに、
アンジーはうんざりしている、とのこと。
ジェニファーの方にもそれなりに言い分があると思うけれど、
ジェニファーは、アンジーの文句は一切言わない。
それはなぜか。
それは、ブラピが、ジェニファーのマイナス面を、アンジーにすべて話しているから、
アンジーが何かの節に、それを暴露するのではないかという心配があるから、だそうです。

でも、この二人(陣内夫妻)には、それはなさそうだな。

***

ところで、
理想の結婚は存在するけど、
理想の離婚は存在するのか。

(もちろん、離婚しない幸せな結婚生活を送ることができれば、
それが最高ですが。)

離婚担当の弁護士さんから、
「ドロドロしてて、こっちが辛くなる」という話をしていたのを聞いたことがありますが、
恋愛と同様、スタートするよりピリオドを打つほうが難しく、
結果的にドロドロ劇に発展するケースが多いのだそう。

よく、離婚報道には「話し合いの結果出した結論」みたいなことが
決まり文句のように付け足されますが、
その話し合いにも、かなり長い道のりがあったのだろうと察します。

以前、「ママレード・ボーイ」という漫画がありました。
私が「りぼん」(少女雑誌)を卒業するくらいの頃に始まった漫画なので、
詳しい内容は見ていませんが、
「両親がともにパートナーを交換し、(離婚&)再婚する」ということがきっかけで物語が始まります。
これがテーマではなかったものの、斬新というか、異常というか。
でも、これって、意外と理想的な離婚かもしれない、とも思いました。
ただ、子供がいたら可哀想ですけど。
(あくまで、理想「かも知れない」という意味ですので、ご了承ください)

これが物語りだけではなくて、実際にそういう夫婦が存在するっていうのはもっと驚きですが。
一夫多妻制度をちょっと変えただけというような気もしないでもないですけど。


で、このCDは発売中止になっちゃうのかな。



「羞恥心」

恥ずかしく思う気持ち。
恥じらいの感情。

         (広辞苑より)



言わずとも知れた、「羞恥心」。
Paboよりも売れるとは思わなかった〜。

でも、三人ともイケメンで、
「羞恥心」とはなんだか離れた世界にいる人のような風貌。
「羞恥心」とは言っても、
三人とも結構すごい経歴の持ち主なんですよね。

野久保くん:スポーツマン。
      ドラフトの候補、潜水の日本2位の記録。

つるのくん:楽器演奏者?。
      私がやってみたいと思う楽器を全て弾きこなすらしい。
      歌がうまいですよね。あと、将棋が2段だとか。

上地くん:野球少年。松坂君とバッテリー組んでたんですって!
     そして今日は上地くんのお誕生日♪
     29歳おめでとう☆

***

先日、のりに乗ってる時の人、つるのくんが
日経新聞の「こども育つ」(だったかな?)という記事で
インタビューに答えていました。

つるのくんは3児の父。
子供はともかく、奥さんである元スタイリストさんが羨ましい!

子供から手が離れたら、
奥さんとデートを楽しむのが夢らしい。

奥さんを思いやる言葉がところどころに見られ、
なんだかステキな内容でした。

それにしても、島田紳助氏のプロデュース力ってすごいなぁ。
いまや、「羞恥心」じゃなくて、
「周知身」だよね〜!
高層難民
4ヵ月後に引越しを控えています。

今まで下から見上げていた桜の木々も、
引っ越したら、上から見下おろすこともできるのね。
桜のじゅうたん♪

と、こんな能天気なことを考えているときに出会ったのが
この本。

「高層難民」

主人のススメで読んでみることにしました。

「高層」のオフィシャルな定義はないけれど、
30階以上が、高層とみなされることが多いらしい。
私達の引っ越すマンションは40階以上なので、
まさにこの「高層」に当てはまります。

高層マンションは眺めがいいこと以外、利点がない気がする・・・。
海面高度が上がったときには高層階はいいかも・・・
それくらい?

12階建てのマンションに住む友達が、
平日の朝は、エレベーター待つのに10分くらいかかることもある
って言っていたのを聞いたことがあって、
高層マンションなんていやだなぁって思ってたけど、
災害が起こったときは悲劇ですね。

最近のマンションは耐震性をうたったものが殆どだけど、
考えたら、
「倒れない」とは言っても、
想定されている大地震が起こったことはないわけだから、
実際に倒れないという保証はできない。
それに、「倒れない」だけで、
ひびが入ったりすることはあるかもしれないわけで、
災害を考えると、
本当に高層マンションなんて住むものじゃないなぁと
改めて思いました・・・。
いまさら言っても遅いけど。

先日の大雨・強風による電車遅延。
私も含め、電車が動かずに立ち往生した人が駅を埋め尽くしました。
昨日の中央線の火災による運転中止。
これも、60万人の人に影響が出たとか。

「高層難民」や「帰宅難民」みたいな「難民」が
首都圏には今後増えていくのかなぁ。
エコプロダクツ
先日、初めて「エコプロダクツ2007」に行ってきました。

入場無料なのに、コンパニオンのお姉ちゃんは
可愛い人が多かったです。

エコ商品見に来ているのか、
お姉ちゃんの写真取りに来ているのか
わからない人が結構いました。

企業の人を対象にしたブースや、
一般、とりわけ小さい子向けにデザインされたブースなど
いろいろとあって、
3時間くらいいたけれど、それでも半分も見られなかったです。

入場無料とはいえ、人の多さにびっくりしました。
エコに興味がある人って、多いのですね。

また、企業でもいろいろ策を練って環境問題に取り組んでいるのだと、初めて知ることも多かったです。
家電量販店に行くと、省エネ率とか比較するので、
メーカーは比較的環境に配慮した商品を開発しているのだと思っていましたが、
流通、金融なんかでも、見えないところで、結構がんばっているみたいです。

資料いっぱい頂いてきたけど、読みきれるかな・・・。
最近、日経でもエコ関連の記事が増えてきて、
それだけでも手一杯なのに・・・。

来年も楽しみです♪
今日は注意報が出たり地震が多発したりと
仕事はすごいてんぱってました。

ところが、なぜか、私の目の端っこに映るものが…。

青木さやか結婚!!

のニュース。

なんか、ショック・・・。
以前から青木さやかすごい好きなんですが、
結婚しちゃうと、今までの風格が保たれなさそう。。。

でも、すごいさわやかなコメントが
寄せられてて、幸せそうなのは何よりです。

おめでとうございます☆
今日はお天気がよかったですが、
風が強かったですね。
なんだかいやな予感・・・。
メイストーム。

少し前、玉木くんが何かの宣伝で会見があったとき、
彼女がいるって言ってたけど、
相手は加藤ローサなんですね。

先月、加藤ローサがバラエティ番組で
恋愛観を話していたとき、
そんな恋愛に夢中になっているような雰囲気ではなくて、
結構さっぱりした子なんだな〜
って印象を持った記憶があります。

でも、恋愛してたのね〜。
しかも玉木くんとは!

玉木くんの方が夢中らしいけど、
美男美女でうらやましいな〜。
ウォーターボーイズの妻夫木くんは
残念ながら破局してしまったみたいですが、
がんばれ、ふたり!
(→余計なお世話ですね)
男の子と一緒にカラオケ行ったら、
サザンを歌って欲しいなぁ〜(他にも候補あり)。
この曲も好き★

ところで、太陽くん(杉浦)、やりましたねぇ。
未成年をさらってしまいましたよ。
グループ交際だったんですってね。
辻ちゃんは、子供を産むっていうより、
まだ本人が子供っぽいイメージがあるから、
なんだか不思議です。
でも、結婚発表会見の太陽君、
「幸せにしてみせまーす」
かっこよかったです。

太陽といえば、
太陽アレルギー発症してしまいました。
こどもの日、オータニのアウトドアプールに招待していただき、
夕方の陽が弱くなった時間に、
しかも20分だけ入っただけなのに、
全身かゆくて仕方ありません。
日焼け止めもしたのに・・・。

太陽って、罪なやつですね。。。
05月01日付 日経BizTechの報道「世界知的所有権の日に中国各地で海賊版CDなど粉砕」へのコメント:

今朝、チャンネル変えるとどの番組でも放送されていました。
中国のこの問題。

似非DVDがあったかと思えば、
今度は大胆にも
似非ディズニーランドが。

違うな、
似非ディズニー王国に
我がアイドルキティちゃんもいれば、
なんちゃって7人の小人もいる・・・、
「なんちゃってランド」だ。

コピペが大好きな中国。

2001年、私がオーストラリアに行ったとき。
メルボルンのチャイナタウンには
日本のCDがいっぱい売っていました。
浜崎あゆみ、BOA、安室奈美恵、ミスチル・・・。
たしかに、まともなものもあった。
けど、
あるとき、日本のヒットソングのオムニバスがあった。
2000年に流行った曲ばかりが10曲ほど記載されてあった。

たとえば、
「Wait & see 宇多田ヒカル」
「Maria 浜崎あゆみ」
みたいにパッケージに表示があったので、
当然、本人が歌っているのかと思った。
しかも、値段が確か2000円くらい。
私が持っていない曲ばかりだったので、
お得な気分になって買ってみた。

が、

中国人が歌った
モノマネソングだった。

いいえ、モノマネにもなっていませんでした。
発音が明らかに中国人でした。

そのときから、
中国の日本製品コピーには気をつけています。

父が2年前に
中国からお土産に買ってきてくれた
10ドルの「陰陽師」(野村萬斎様主演)は、
日本では見られなかったし。

中国はこれまでにも
著作権で他の国(特にアメリカ)から訴えられていますよね。
これからいったいどうなるのでしょう・・・?
氷上の忍者??
今日は女子のショートプログラム〜♪

昨日は高橋君が男子の銀メダル、
その流れに乗って今日・明日は女性軍にも
多大な期待がかかっているようです。

私も、なんだか、朝から頭の中では
「花のワルツ」。
おまけにピンクのセーター着てたので、
一昨年のグランプリファイナルの
まおちゃんを思い出して、
早めに仕事を終わらせました。

テレビに釘付けの2時間。
みんな、ジャンプ上手ですね〜。

いまだに、どれがなんというジャンプなのか
よくわからないけど、
なんであんなに高いジャンプが飛べるのでしょうか。
ジャンプから降りたときに
ひざが受ける重さは、自分の体重の3倍とか。
笑顔で演技を続けるのは大変でしょうに。。

スポーツというより、芸術ですよね。

中野さんも、まおちゃんも、
思ったより点数がよくなかったみたいだけど、
みきてぃは良かったですね。
前回が悔しい試合だっただけに、
観てる方も嬉しかったです。
明日は4回転飛ぶのかな。

でも、まおちゃんの5位は
すごいショック!!!
今夜眠れないかも。。。

ところで、
私とふたまわり近く年が離れている人が、
「最近のフィギュアスケートはみてて
とても楽しい」

「昔の日本のスケートは、言っちゃなんだけど、

猿飛佐助みたいだった」



だって。

えーー??

でも、最近の日本人は、
体型でも表現力でも、欧米の選手に引けをとらないですよね。
伊藤みどりさんは、体型で損をしていたような
気がします(その分、ジャンプが映えたのかもしれないけど)。

明日のフリー、ぜひ挽回してください。
がんばれー!!
今日私の目を覚ましてくれたのは、

陣内智則 with 藤原紀香

最近、芸人さんとの結婚多いですよね〜。

就職活動のとき、
「好きなタレントは?」
って聞かれて、
「藤原紀香さん」
って答えてた私。

結構色々な人と付き合っていたみたいだけど、
派手なうわさなかったし、
ちゃんと自分の意見持ってて、
すごい好感の持てる人だなぁ〜って
思ってました。

藤原紀香さんは、
結婚は年上の男性かな、と思っていたけど、
年下とゴールインなのね。

最近は、離婚の話題と結婚の話題が多くて
誰が結婚したか
離婚したか
わからなくなってきますねぇ。

神田うの→驚き度30パーセント
矢田亜希子→驚き度40パーセント
藤原紀香→驚き度80パーセント
ブリちゃん→驚き度5パーセント
竹内結子→驚き度90パーセント
今日のお昼休みのトップニュースはこれでしたー!

ブリちゃんの離婚騒動、
竹内結子の離婚騒動、

でも今度は結婚のニュース♪
おめでたい♪

吉岡美穂って、私より年下だったんだー!
いまさらながらびっくり。

IZAMってもてるのねぇ。
「どこがいいのかなぁ」って
今日のお昼休み、会社の女の子と話してたんですが、
きっとやさしいんでしょうね〜。

高岡早紀も、もてますよねー。
きっとすごい魅力があるんだろうな。

自分のことともかぶって、
結婚や離婚という話題には
とっても敏感な今日この頃・・・。

marriage blueになる暇なく、
多忙な毎日です・・・。

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