結婚って・・・その2
こんばんわ。

友人との会話から、
さらに、結婚式に出席して初心を思い出そうと
何気なく結婚についての話題を書いてみたら、
意図していた方向とは思わぬ話題に・・・
「コナン」を見ながら書いたからかな。
今の私の心情を思い切り吐露してしまいましたが、
思いのほか反響を頂きました。

で、実際書こうと思ってたのは下記の通り。

***

残念ながら、私はプロポーズをされていません。
それどころか、
お互いの結婚の意志が固まらないまま
挙式・披露宴の準備が始まりました。

事の発端は、義妹の結婚です。
「お兄さんより先に結婚できない」との愛らしいお願いのおかげで
私達は結婚することに。

一時期、この本が目についたのですが、
結局一度も手に取らないまま今日に至っています。

家庭によって違うかもしれないけれど、
結婚は普通は当人同士のみならず、その家族はたまた親戚までもを含みます。

旦那は愛知の人だし、
長男だし、
一応会社の跡継ぎだし・・・
と色々なことを含めると、披露宴は派手にやらないといけないのかな・・・
というのが唯一の不安でしたが、
実際は結婚式に関して、関心がないことはないのだろうけれど、
こちら(東京)でやることにも反対されませんでしたし、
招待客に関しても自由で、何も干渉されませんでした。

それに何より、あまり結婚にはあまり乗り気ではなかった私が
結婚に迷わなかった理由は、義妹です。

だって、超美人さんなんだもの〜。
旦那はまあどっかにおいといて〜
義弟もジャニーズ系でかっこいいし〜
美男美女のおうちに嫁げるなんて、
子供が楽しみじゃないの!

その義妹は顔も可愛いけど、
とってもよく気の利くお嬢さんで、
どこかに行くと必ずお土産買ってきてくれるし、
お誕生日や記念日にはプレゼントを贈ってくれたり、
性格も可愛いのです。
なので、彼女が結婚してしまったときは
なんだか寂しかったけれど、
義理のお母さんとはメル友だし、
義理のお父さんには何も交渉されることはないしで、
新しい家族にはとても恵まれたと思っています。

独身のときは、
自分の家族から独立した後は
自分を中心に好きなところへどこへでもいけたけど
(精神的にも物理的にも)、
結婚してからは、
自分と相手、さらにお互いの家族にもきちんと気配りができるよう努めることも嫁の役割なのかもしれません。
と、思うようになりました。
これまで、点でバラバラだった自分の軌跡を、
ちゃんときれいに描けるように、
初心に戻って努力したいと思います。

***

みたいなことを書こうと思っていた気がします。
メッセージをくださった皆様、
ありがとうございますです。
この前、友達(独身27歳)と食事をしていたら、
「ゆきてぃさんは、大学出て、ちゃんと仕事もして、
エリート旦那様と結婚して、人生順調で、
何も悩むことないでしょう?」といわれました。

答えは「ノー」です。

***

先日、結婚式に出席して、思い出したことがあります。
私の結婚式にお招きしたあるご夫婦が、
「ゆきてぃちゃんのお式に出て、初心を思い出すことができました」
とおっしゃってくださったことがあります。

私の結婚式といえば・・・
・普段並んで歩かないため、写真撮影では旦那との立ち位置が気になるくらいの距離となり、
スタイリストさんやカメラマンさんにたびたび直された。

・移動は必ず腕を組んで、もしくは手をつないで歩くよう言われていましたが、これまた不慣れなもので、
自然と離れて歩いてしまった。

・新婦の「両親への感謝の手紙」で感動の涙を誘うべきところを、
あろうことか、私のちょっとしたアドリブで笑いを招いてしまい、感動の涙じゃなくて笑いの涙をさそってしまった。

これらが却って「初々しさ」と捕らえていただけたのでしょうかねえ???

挙式1ヵ月後、入籍1週間後に、
友人から某テレビ局の素人新婚が出るバラエティ番組への出演を勧められました。
旦那に相談したら、「もう新婚じゃないからだめ」
といわれました。

付き合い始めから数えたら二桁突入だけど、
表向き(?)「結婚」してからはまだ1ヶ月ですけど???
(→この状態なら、「新婚」でしょう??)

と、こんな風に、実際は老夫婦みたいな私達です。

***

私にだって悩みはあります!
結婚を機に、経済的なよりどころが出来たので、
がむしゃらに働こうという意思が薄れたことは確かです。
旦那から、「(私が)バリバリ働くより、
一切の家の仕事を引き受けて、(彼が)家の仕事に煩わされないようにしてもらえたら」
といわれたことも手伝って、
結婚半年後から、パートというか、
フリーランスというか、
中途半端な立場を行ったり来たりしています。。。

でも、さすがにまずいと思って、
ここ数週間、まさに悩みの迷路の中をさまよっていました。

自分がやりたいことをこのまま優先させるのか、
それとも、
将来のことを考えて、
もっと実利を優先した、「自分がしなくてはいけないこと」に取り組むべきなのか・・・。

今は、まだ旦那が元気だからいい。
けど、人にはいつ何が起こるかわからない。
明日彼が事故に遭うかもしれない。
脳卒中で倒れるかもしれない。
大地震が起きてしまうかもしれない、etc...

「趣味」ならまだしも、
生きていくための糧作りには、
多少なりとも犠牲にすべきものがあるのかもしれません。

結婚は、自分ひとりで築いていくものではありません。
相手あってこそ成り立つものです。
相手のことも考えて、自分の進むべき道を選択したいと思います。

ということで、私ゆきてぃ30歳と8日、
現在人生設計に悩み中です。
今日、旦那とニューオータニの「結婚1周年ディナー」に
行ってきました。

クリスマスソングが流れていて、
企業の忘年会のにぎやかな声があちらこちらから聞こえる館内。

挙式したチャペルを覗かせてもらって、
列席くださった皆様の顔を思い浮かべながら、
一瞬、素敵な思いに浸りました。

去年の披露宴を思い出しながら、
初心に戻ってディナーを楽しみました。
ご招待くださったのは、
40Fにある、ベルヴューというイタリアンレストラン。
窓の向こうには、東京タワーが淡い光を放ちながら輝いていました。
が、8時にいきなり消灯!

もしや、これは

『東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる・・・』


のことか!?
私達に似つかわしくなく、ロマンチックだわ♪
と思ったら、違った。それは、午前0時のことらしい。

なんでも、期間限定で、20時から30分ほど、
ハートマークやフラッシュライトの演出があるのだそう。

旦那は、ハートマークとか見られたらしいけど、
視力の悪い私は、全然見えなかった。
うーん、やっぱり、私達って、ロマンがないなぁ。
だから、「お笑いを超えた」カップルって言われちゃうのだ。

お料理は、メインに行く前にお腹がいっぱいになってしまうくらい量も、もちろん味も満足いくものでした。
めったに高級料理を食べないから、
この先も、この時期にはオータニでディナーをしたいね、
と言って帰ってきました。
来年はトゥールダルジャンめざして、
がんばって働きます!!

ちょっとしたことで喧嘩しちゃうんだけど
(→というか、私が一方的に怒ってるだけだけど)
結婚は我慢も必要。
まだまだ1年、これからも初心を忘れず、歩んでいきたいです。
記念日
でした。

紙婚式です。

携帯覗いたら、くーまんが、
「クリスマフやお正月より大切な日かもしれませんでふね」
って言ってました。

??

くーまん何で知ってるんだろう?

そうしたら、さらに!
「挙式記念日おめでとうでふ」
と、くーまんからメールが来ました。

そうです、去年の今日、挙式・披露宴を挙げたのでした。
この1年、ほんとあっという間でした。

今日もいい天気。
どこへ行っても、クリスマスソングが心地よく響く季節。
街のネオンも乾燥した空気の中ではとてもよく映える季節。

去年の今日も、晴天に恵まれ、
ホテルの中ではクリスマスソングが
空気に溶け込んだみたいに
ゆったりと流れていました。

そして、私達も、
挙式、披露宴に来てくださった方々の温かさに包まれました。

挙式、披露宴に来てくださった皆様や、
日々私(達)を見守ってくださる皆様に、
改めて感謝しています☆
いつもありがとうございます!

私達は、記念日にこだわらない、
というより、たぶん、特に彼の方にはそういう概念がないので
いちいちお祝いしないんだけど、
(クリスマスやお正月とか、付き合って○年目とか
全然気にしない人)
今年は、ニューオータニのレストランから、
結婚1周年ディナーご招待券を頂いたので、
来週あたり、行ってこようかと思っています。
(→今日にしないあたり、私達らしい)。

でもね、実は、去年の今頃はまだ入籍していないので、
「結婚記念日」ではないんですよ。

***

それにしても、なんでくーまん知ってるんだろう?
登録した覚えないのに。
今も、
「今日はケーキでお祝いするでふか?」って言ってる・・・。

ケーキ買って来ようかな。
こんばんわ。

ただいま、旦那のPCを借りて日記を書いています。

結婚式以来、彼は仕事が忙しくて、
あんまり一緒にどこか行ったり、
話したりしていません。
4月なんて、会った記憶がほとんどない・・・
(出張で)。

朝は私が出勤するときに起きてきて、
私が寝た後に帰ってくるので、
寝室が違うから
お互いの出入りもあまりわからず。

*******

私の女友達は、「優しいだんな様だね」
と言ってくれます。
何を根拠に言っているのかわからないけど。。。

最近身内を殺害する事件が相次いでいます。
先日も、ご主人の携帯を見た奥さんが怒って、
逆にだんな様が奥さんを殺してしまうという
事件もありました。

携帯にまつわる事件は多いですよね。

かくいう我が家も、携帯チェックあります。
お互い見るけど、何も起こらない。
むしろ、「なんで返信よこさないのー!!」
で怒る事はあるけれど。。。

とりあえず、携帯はクリア。

ああ、優しいといえば、
私は料理が苦手。
苦手以前に、食べものに興味がないので
上達の兆しなし。
とはいっても、旦那の健康管理も妻の仕事のうち。
少しずつですが、作ってはいます。

彼はよくこう言います。
「仕事が忙しいのなら、作らなくてもいいよ。
外で食べるから」。
優しいといえば、優しいかも。

ところがある日、
夕飯いるかいらないかで彼の携帯に数回メールしたところ、
「いらない」の返信が。

そして、帰宅してから、こう言った。
「無理して作らなくていいよ。
俺も何時に帰るかわからないし。
料理作ったり片付けしたりする時間に
自分の好きなことができるでしょう?」

ここまでだと、優しいだんな♪♪
でも、続けてこう言った、

「それに、外で食べた方がおいしいし」

まあ、自由にさせてくれているだけ
優しいのかもしれません。

妹へ

2007年4月28日 結婚 コメント (1)
今日は義妹の結婚式でした。

初めての、いわゆる「リゾートウェディング」でした。
周りは本当に何もないところでしたが、
大きな緑の中に、
ゴルフ場や屋外プールがあったり、白馬がいたりと
都心の式場では見られない会場でした。
ただ、交通は不便でしたが・・・。

初めて着た留袖。
5つ紋の立派なものを作ってもらい、
それを着るのも楽しみの一つでした。

留袖=おばさんの仲間入り、
と思っていたものの、
最近は柄も若い人向けのおしゃれなものも多く、また、
髪型も振袖並みのおしゃれなアップにしてもらい、
満足な装いでした。

そうそう、初めて「神前」挙式に参列もしました。
キリスト教式よりも厳かだし、
「これぞ、挙式!」っていう感じでした。

披露宴はお料理がすごく豪華でした。
私達が披露宴をしたホテルは、
お料理の値段が、普通のホテルの倍以上したので、
少しメニューを変えてグレードアップしたものの、
今日の披露宴は量がすごかったし、
和洋折衷でメリハリのある内容でした。

披露宴って、お料理だけでも満足・不満足って
決まっちゃいますよね。

前回の自分のときはほとんど食べられなかった分、
思い切り食べてしまい、
胃がもたれてしまったくらいです。

披露宴は、音楽や演出が私達の披露宴と似てて、
新鮮さはなかったけれども、
とても感動しました。
義父の入院・手術の件で式を中止しようかと
思っていた時期もあって、
今日無事に挙式・披露宴が出来て
本当に良かったな、とジーン。

2時間半の披露宴はあっという間でした。

挙式は白無垢+綿帽子、
披露宴前のお迎えは白無垢+角隠し、
披露宴は色打ち掛け、
お色直しは純白のウェディングドレス。
和装の式もなかなか素敵です。

私が結婚をして一番良かったと思ってることは、
この義妹ができたこと。
その妹がお嫁に行ってしまうのはとてもさびしいですが、

ひーちゃん、ご結婚おめでとう☆

そういえば、去年の4月の最週末(29日)は、
彼と私の両家顔合わせでした。
そこで、義父に「早く結婚しちゃいなさい」といわれ、
プロポーズなく、結婚式の準備が始まりました。

そして今年の4月の最週末(28日)は、
義妹の結婚式。
偶然です。

来年は・・・。

何もないだろうな。
残念ながら。。。
先日、実家に帰ったとき、
(義妹の結婚式で着る)留袖に袖を通してきました。

そのとき、「両親の手紙」にまつわる、ショックな話が・・・。

私「留袖って、この時期暑そうだね」

母「ゆきてぃの時はそりゃ、暑かったわよ」

私「冬だから、ガンガン暖房効いてたよね。
私でさえ、寒くなかったもん」

母「あちらのお母様と、披露宴後に、
暑くて暑くて大変でしたねって話してたの。
こんな席でパタパタ仰いでいるわけにもいかないけど、
向こうのお母様も仰いでいらしたので、
お母さんも安心して扇子使っちゃった。
そうしたら、あちらのお母様も、
私が使っていたものだから、ホッとして
扇子使ってたって。」

私「じゃあ、今度も暑いかな?」

母「でもまあ、今度は何もしなくていいから
大丈夫じゃない?
それに、ゆきてぃは汗全然かかないし」

そっか、なら安心。

母「お母さん達は、テーブル回って
ご挨拶しなくてはいけないし、
絶えず動き回っていたから、
大変だったわよ。
それに、最後に花束贈呈で並んだとき、
そうでなくても暑いのに
それに追い討ちをかけてスポットライトが当たって。
感動のクライマックスシーンだけど、
お母さん達は暑くて暑くて
ずっとハンカチで顔を抑えてたのよ。

普通は目元を拭くんでしょうけれど、
お母さん達は額ばかりぬぐってた〜


でも、終わって、長襦袢脱いだらすっと風が入ってきて
気持ちよかった☆」

私「?それって、感動して泣いてたんじゃないの?」

母「お母さん達にライト当てなくてもいいのにね。
別にあちらのお母様も私も、泣いていたわけじゃないのよ。
滝みたいに流れる汗をぬぐってたの」

がーん。

私は、てっきり、感動しているのかと思った。
父に次ぎ、母にもだまされた…。

それに、

母「そうそう、M叔母さんが、あのスピーチ、
機転が利いてて良かったって、ほめてたわよ。
あれ、もともと書いてあったの?」

ちがーう!!
あれは、その場で思いついたのだ。
しかも、「両親への手紙」は半分くらいアドリブだー!!

せっかく、かわいいうさぎちゃんのカードみつけて
それに書いてお花と一緒にプレゼントしたのに、
あの、感動的なお手紙を読んでいないとは!!

拍子抜け。。。

義妹は、私達の披露宴がとても印象的だったそうで、
あんな披露宴にしたいと、以前から言ってました。
色々相談もして来てくれます。
でも、聞いていると、私達とほとんど一緒のような気が・・・。
私の従妹のときも、「ゆきてぃちゃんのを真似しました!」
って、夫婦揃って言われたし・・・。

まあ、両親を感動させられなかったけれど、
身内にまねてもらえるということは、
それなりにみんなに幸せをおすそ分けできたということかな。
と、いい方に解釈しておきます。

さてさて、このサラダドライヤー、
気になって買いました。

野菜をいためるとき、水をきったつもりでも
結構残っていて(特にキャベツ!!)、
油が飛んで来て痛い目にあうものですが、
これを使うと、その心配はなくなります。
ただ、そんなに頻繁に使わない(私は)割には
場所を取るのが難点。

披露宴のときの母の汗をぬぐってあげることは
できませんでしたが、
これを使えば、母においしい料理を作って上げられるかも!?
この前、「せかい不思議発見」で
「エアーズロック」の特集をやっていましたよね〜。

今は、「世界の車窓から」で
オーストラリアの特集!!

思い返せば、5年前の今頃、
オーストラリアを離れる1週間前で、
A子ちゃん宅にお世話になりながら
毎日シドニー周辺を観光していました。
「カプチーノ」がなかなか発音できずに、
なぜか紅茶が毎回出てくることに
腹立たしくもまた自分の英語力のなさにはがゆく思いながら、
「日本に帰ったらエステいかなきゃ」
とか、
「就職しようか、学生にもどろうか」
なんていろいろ考えていました。

*    ***

新婚旅行に行かない代わりに
披露宴にお金を費やしたのですが、
ここにきてふと持ち上がった、新婚旅行話。

彼は、結婚祝い休暇もあわせ、
有給が、なんと!25日もあるらしい。

それと、早ければ今年7月以降に海外に行くことになるらしいのですが、
英語力に不安があるそうで、
その前に語学研修をしたいとのこと。

で、6月にひと月休みを取って
外国に行こうかと計画中らしいのです。

行き先の候補は、
・    オーストラリア
・    カナダ
・    シンガポール

それなら、オーストラリアに行って、
シンガポールエアラインでストップオーバーすれば
一石二鳥じゃ〜ん!

で、私も便乗することに(ただし、自費)!

名目、「新婚旅行」
されど、実際は彼はホームスティ、私はお友達のところ。

変なカップル・・・。
今日、「本当は怖い〜」を見ていたら、
妻が鬱にならないための5カ条、みたいなのがやっていました。
それによると、

?妻を名前で呼ぶか
?妻の変化に気づくか
?結婚記念日を覚えているか
?「ありがとう」をいえるか
?妻の電話の内容が気になるか

これらで簡単なチェックができるらしいのです。

?名前というか、あだ名で呼ばれています。
学生のときから。

?私がパーマかけても、髪を染めても、
髪の毛ばっさり切っても、絶対気づかない。
ピアスあけたときだけ、気づいたかも。

?まだ入籍して1ヶ月経ってないんだから
それで忘れたらねぇ〜。
しかも、元旦って言ったのは向こうだし。

私の誕生日とか、全然覚えてくれないので、
苦しい語呂合わせで覚えさせました。

ま、自分の誕生日もたまに忘れるくらいだから
仕方ないか。

?言わないので、無理矢理言ってもらっています。
だって、子供が出来たときとか、よくないでしょう?
日本人は、外国に旅行に行くと、
thank youやpleaseを言わないって批判されてましたでしょう?
彼もそれにもれず、なので、今から鍛えないと・・・??

?全然気にならない。
私に関心ないみたいですが、
私はそれでも嫌ではなく、むしろ自由にやらせてもらって
感謝です。
「新婚さんいらっしゃい」に応募してみたら、
と言われる今日この頃。

そんなに言うのなら、と
番組のHPを見たところ、
オーディション通過して、テレビに出られたら
景品が豪華なのね〜♪
旅行券いただけるのはいいなぁ☆
新婚旅行行ってないし。

元旦に入籍したばかりだけど、
新婚らしさは全然ない。

暖冬のくせに、
我が家はむしろ、誰かがみたら、
「寒冷化」していると思われるに違いない。

先月、今月と彼が出張する機会が多く、
また、私も私で残業が続いたので、
まわりからは
「新婚なのに・・・」とも言われるものの、
かえってお互い自由にできて、
実はお互い満足している感じ。

週末はどちらも勉強とか仕事で
喫茶店に出向くも、
同じところには絶対行かない。

寝るのも別だし、
朝も彼が起きると同時に私は出社。
いったいどうコミュニケーションとってるんだろう?
自分でも、不思議。

Are we 新婚??

ある友達に、
「家の中にカメラしかけて
二人がどんな生活送ってるのか
見てみたい」と言われた。

〜内容〜
ティーンの憧れアイドルのジェシカ・シンプソンと人気ボーカルグループ“98(ディグリーズ)”のニック・ラシェイが結婚。その新婚セレブのお宅にMTVのカメラが密着取材。その私生活を映し出すというワイドショー的ドキュメンタリーだ。ふたり暮らしなのにプール付きの大豪邸はゴージャスの極みだが、結婚するまで炊事洗濯、…
結婚式のすすめ〜その4〜
昼ドラで、披露宴会場を舞台にしたものが放送されていました。
もうちょっと早く放送されていたら、見てたのにな〜。

私のときは特に問題なかった
(直前で来られなくなった人がいらっしゃったくらい)けれど、
結婚式のハプニングって、
すごい多いみたいです。
当日の朝までバタバタしていた私達ですが、
こんなのたいしたことないらしい。

先日、私がそのドラマを見たときは、引出物のお熨斗を
間違えてしまったー!
というハプニングでした。

今度、また機会があったら観たいな〜。

閑話休題。

今日は、テーブルコーディネートについて〜♪

私達の披露宴は、12月2日。
会場の玄関は大きなクリスマスツリーで
お客様をお迎えするシーズンです。
ですので、それに便乗して、
クリスマスチックなコーディネートにしました。

まず、テーブルクロスを、
追加料金払って、グリーンにし、
お花を、白をベースに
グリーンと赤色を入れてもらいました。

本当は、ローズをテーマにしていたので、
真っ赤なローズだけにしたかったのですが、
季節上、お花が小ぶりになってしまうのと、
ローズだけだと高くなってしまったため、
白のお花を入れて、ボリュームを持たせました。

ナプキンは、ヨットの形にしてもらって、
色は白。
ナプキンを緑にしたら、
「クリスマス」っていう感じがもっと出せたんだけど、
予算の関係で、追加料金がかからない
白にしてしましました。
ちょっと後悔です。

あと、高級感を出すために、チェアカバーをつけました(白)。
お友達の披露宴に参加させてもらうと、
だいたいついていることが多いのですが、
あれ、意外と高いんですよね。
洋式の会場では、自動的に入れられてしまうこともあるので、
パックになっている場合はいいですけど、そうでなければ、
事前に見積書で確認した方がいいですよ。

最近流行っているようですが、
黒い(どちらかというと、黒に近い紺色)のチェアカバーに
同色のテーブルクロス。
お花はシンプルに赤一色。
聞いただけだと、「披露宴に黒〜?」っていう気もするかと思いますが、
実際見ると、シックでかつ落ち着いていて、
ハイグレードな感じの会場になります。
ま、会場によるので、
そういうコーディネートが似合わない場所でやると
ただ、「暗い」だけに終わってしまうかもしれません。
オータニだけではなくて、他の会場でも
こんな感じのシンプル(だけど、素敵!)なコーディネートが
見本として展示されていましたよ。

※ゆきてぃの子供の頃の写真シリーズその3。
プロフィールビデオで流したら、
「お人形さんかと思った」と絶賛だったので、
いい気になって、載せてみました。
結婚式のすすめ〜その3〜
今日は衣裳のお話☆

いろいろあるから、ある程度、「こんなのが着たい!」って
考えておかないと、すっごく悩みますよね。

私は本当は着物を着たかったのですが、
相手に反対されたので、
ウェディング+イブニングドレスの組み合わせに。

ウェディングは、一目ぼれしちゃった、おいしそうなドレス。
ピンクのお花がところどころについていて、
真っ白な純白のウェディングドレスではないのだけど、
「おいしそう」なドレスです。
ふわふわしてて。
ドレーンが長いのも特徴です。
(Aラインとプリンセスラインの中間)
(画像参照)

ウェディングのときは、髪の毛をアップしてもらい、
ティアラをつけました。
一応、ドレスとセットのティアラがありましたが、
それだとちょっとチャチだったので、
追加10000円でダイヤが入ったティアラにしました。
ティアラにもいろいろな種類のものがあるんですね〜。

イブニングはピンク。
私のことを知る人は、イメージ通りでつまらなかったかもしれません。
でも、「色が白いのでブルー系は似合わない」と言われたので、
オレンジとか、ピンクとか、赤を試着しました。
ピンクって多いですけど(無難ですからね)、
特徴的だったのは、マーメイドラインのドレスだったこと。
ふつう、プリンセスラインやAラインのイブニングドレスが多いようですが、
決め手になったのは、このラインのおかげ。
母に、「この形のドレスは今しか着られないから」って。
他のドレスはいったいいつ着られるんだ?という疑問はさておいて、
このドレスはお客さんからも好評でした。
これも、ドレーンが長かったです。
女性のお客さんからは、このドレスのドレーンを撮りたいと、
カメラを向けてくださる方がいらっしゃいました。

髪型は、おろしてカールにしてもらい、
ローズの生花を3輪(ピンク×2、赤×1)付けました。

ウェディングではかわいい系、
イブニングではおとなっぽい系にしてもらい、
変化を出し(たつもり)ました。

どちらも、肩が出る衣裳だったため、
デコルテとフェイスのエステに4回通いました。
洋服の繊維で赤味が出てしまう体質なので、
それ以外の吹き出物みたいなのをきれいにしてもらいましたー。

でも、当日の写真を見てびっくり!
イブニングは背中がぐっと露出するタイプのものでした。
そのエステのおかげで吹き出物とかはきれいになくなっていたものの、
なんと!お酒を飲んだおかげで背中に発疹が・・・!!
それも、ひとつやふたつではなく、
背中前面に広がっているではありませんか!!

しばらくお酒を飲まなかったのですっかり忘れていました。
がーん。

ところで、神田うのがドレスをデザインしていますが、
彼女のドレスはすばらしいです。
ウェディングドレス、実はもう1点迷ったものがあったのですが、
私より先に予約が入ってしまったので、
すんなりあきらめがつきましたが、
もしその予約がなかったらすごく悩んだでしょう。
まあ、高いのが難です。

ちなみに、お花は、
光触媒で作っていただいた胡蝶蘭です。
ローズだと高かったのと、
キャスケードにしずらいのとで、
胡蝶蘭を選びました。
お花にはこだわりがなかったので、
ウェディングもイブニングも、同じお花でした。
結婚式のすすめ〜その2〜
最初の結婚式が2週間後に迫ってるのに、
全然情報提供できずにすみませーん。

段取り順に・・・とか思ってたけど、
迫ってるので、実用的なものから・・・。
それでももう間に合わないか・・・。
ごめんね、Kちゃん!

今日は、ペーパーアイテム♪

ペーパーアイテムと言えば、
招待状に席札に、席次表に・・・。
私達は、テーマをローズにしていたので、
ローズで統一してみましたよ。

・招待状
本当は作りたかったけれど、時間がなくて
式場にお願いしました。
女性には、ピンクの、男性には白の招待状にしました。

・席札
席札は、席札ボトルにしました。
最近は、席札の裏にメッセージを書くのが流行っているので
私達もできればそういうことをしたかったけれど、
札が小さくて書くスペースがあまりなかったです。

・席次表
ぎりぎりまで出席者の出欠が不確定だったこともあって、
自分で作りました。
これも、男性はブルー、女性はピンクに色分け。
中身は一緒でしたけど。
マリアージュの用紙を買って、
ネットでテンプレートをダウンロード。
テンプレートがあるとはいえど、意外と大変な作業でした。

掲載内容は、
みなさまへのご挨拶、新居のご案内、
二人のプロフィール、メニュー、
そして席次です。
今まで出席させてもらった友達の席辞表を参考にしました。

・メニュー
式場に頼むとお金がかかるので
これも、作って席次の中に入れてしまいました。
フランス料理だったので、式場の方がフランス語と日本語で
メニューを打ち込んでくださり、
それを席次のテンプレートに合うように加工しました。

・結婚報告はがき
これは、なんと、自分達の住所を間違えてしまったために、
印刷だけして、終わってしまいましたー。
何人かには送ってしまったのですが・・・。
すみませんでした。

このほかに、サンクスカードを作る方がいらっしゃいますが、
私達は代わりにエンディングロールにしました(後日書きます)

手作りだと、人数が増えたり減ったりしたときに自分達で調整できるので
便利です。
業者に頼むと、きれいにはきれいだけど、
納入日が1週間前とかで、
直前で欠席になってしまった方の名前が掲載されてしまったり、
直前にいきなり「出席したい!」と言う人の名前が掲載されてなかったりする
というハプニングもあるそうなので、
余裕があれば、手作りがお薦めです。
時間はかかるけど、費用も多少抑えられました。

※写真は、私の幼い頃シリーズその2です。
「結婚式、ゆきてぃの日記、参考にさせてもらうね♪」

と、結婚を控えた友達から言われ、
有益な情報を、と思っていたのに、
ついに1ヶ月が経ってしまいました。

すみません。

5月まで、毎月私の知っているどなたかが結婚式をなさるので、
断片的に、私の経験談を書いていきたいと思います。

今日は
結婚式のススメ第1回目〜会場について〜
(→5月までに結婚される方々は、もうこれは決定されていると思いますが)

※全然「ススメ」ではないので、
参考にならなかったらポイしてください。

***

私たちは、5会場回って、
うち2件で迷いました。
結局、ニューオータニに決めたのは、

・祖母、母が好きな場所である
・誰でも知っている(→場所がわかりやすい)
・場所がいい(→遠方の方が多かったので)
・安心
・自由がきく
・宿泊施設がある

などの理由からでした。
挙式・披露宴は所詮自己満足、
されど、きてくださる方がいらっしゃる以上、
ご来賓の方のことも考えて会場選びをしました。

もう1件迷った、渋谷の会場は、
オータニと値段があまり変わらなかったのと、
駅までの道のりがちょっと・・・
というので、素敵なスタッフの方にご対応していただいたのですが
あえなく残念。
値段が結構高かったですが、会場もスタッフの方々もいい方ばかりでしたよ☆

オータニの欠点は、「大きすぎること」ですが、
それ以外は本当に良かったです。
値段は張りますが、それなりにすべてがすばらしかったです。

実は、1年前の同じ時期に、
同じ会場でゼミのOB会があったのですが、
そのときは、「まさか、こんなところで披露宴できるなんて」とは思ってもいませんでした。
見学に行った理由は、母の薦めで、
最初は、彼も私も、「冷やかしっぽくて行きづらいよねー」なんて言っていました。
でも、上記の理由から、オータニに決定。

もし、将来、オータニで挙式・披露宴を考えていらっしゃったら、
あらかじめ、「レディースクラブ」に入っておくといいですよ。
私は後から知ったのでだめでしたが、
申し込み時より6ヶ月以上前に入会していると、
色々な特典が得られます(6ヶ月未満でも特典はありますが、
過ぎていた方がいろいろあるみたいです)。
昨日、無事にホテルニューオータニにて
挙式・披露宴を終えました。

昨夜は一泊して、さきほど帰宅しました。

ここ数日、毎日3時間くらいしか寝ていないので、
体がだるく、
すごい眠気に襲われています。
一気に気が緩んだので、風邪を引いたかもしれません。

昨晩から、参列してくださった方々から
いろいろメールを頂き、
「いい挙式・披露宴だった」
というお言葉を頂いております。

昨日までの半年間、
結構な時間を昨日のために費やしてきました。
前日も、寝たのは3時ごろ。
ぎりぎりまでいろいろ手をかけたけれど、
思うとおりに行かなかったし、
ご来賓くださった方々にご満足いただけたか
分からないけれど、
今は、寂しさと充実感で満たされています。

結婚に対するうれしさは、実はぜんぜんなく、
それよりも、私たちのために
遠くからかけつけてくださった皆様、
大きくなるにつれて疎遠になりがちな親族が
みなさん集まってくださったことは
本当にうれしいものです。

たくさんの人に囲まれてすごした数時間。
昨夜はホテルにそのまま宿泊したのですが、
客室に流れるクリスマスソングのオルゴールが
妙に孤独を思わせ、
余韻とともに、ものすごく空虚な気持ちになりました。

大勢の人と過ごした後は
すごい孤独を感じるものですよね。

今まで、素敵な日だと思える日はいくらでもありましたが、
昨日ほど、瞬間瞬間をかみしめた日はなかったと思います。

今日は、私たちのために一日あけてくださった、
一緒に笑ったりないたりしてくださって皆様、
本当にありがとうございました。

そして、今まで育ててくださった
両親に、感謝します。

*写真は、メッセージピッグです。
披露宴の間、みんなに回して書いていただきました。

*けろさん、電報ありがとうございました!
とてもうれしかったです。
おはようございます。

実は今、私は家にいます・・・。

本当ならば、仕事しているはず。
でも、それどころではないのだー!!
(ごめんなさい>仕事)

半日だけ休暇をとっていますのだ。

なんと、出席いただけない人が2名も
出てしまったー!!
席次を変えなければーー!!

席札もエンドロールも
もう注文しちゃって・・・・。
席札はボトルなので、
その子にプレゼントするとして、
エンドロールは・・・。

仕事が暇なのが救いです。
とかいいつつ、明日の夕方に
どばーっと来たりして・・・。

まだまだあるんですよ、
ショックなこと。

その2.
<大沢たかお、離婚>
結婚してるの、知らなかった。
相手が有名な人なのに
知らなかったなんてー!

大沢たかおは
浮いたうわさが全然なかったから、
織田裕二路線かと思っていたら
既婚者だったのね。

その3.
<知人、バッシング>
仕事で調べ物をしなくてはならず、
ネットを見ていたら、
知人らしき人のブログを発見。
ハンドルネームだったので
本人かどうかの確信は持てなかったものの、
すごいアクセス数だったので、
「どんな内容なんだろう」
と興味を持って見てみると・・

ビンゴ〜!

そのブログ、2チャンネルで写真付で
バッシングされたことがあるらしい。
そんなに有名人なのね。
でも、ご本人は本当はすごくいい人なのに
すごい言われようで残念に思いました。

さらなるショックは、
そのブログが「エロサイト」で
分類されてたこと。

んー、確かに、所々に
そっち系のネタが・・・。

ネットの世界って、私の知らない世界ばかりだなぁ(?)。

ここ1週間ちょっと、
きちんと眠れず(準備で)。
職場でうとうとしています。
仕事にならず、困っています。
それもあと2日。

早く当日になって欲しいような、欲しくないような。

当日より、それまでの道のりの方が
楽しいかもしれない。
当日は、厚化粧でドレスアップと、
普段と違う格好で恥ずかしいし。

でも、当日もどんなハプニングがあるか
わからないので、
気を抜かず引き続きがんばります
あと1週間ちょっと〜。

だんだん恥ずかしくなってきました。
厚化粧にドレスアップ。
小林幸子になった気分ですわ。
(→どんなだろう?)

今日はホテルとの最終打ち合わせでした。

とりあえず、
・席次
・音楽
・メニュー

は完成(というか、あと印刷が残ってる)!
ほっ!

あとは、印刷とプロフィールビデオ、その他色々。
何か、見落としている気がするのですが、
何だろう?

ところで、今日、余興をお願いしている
友達から連絡があって、

「余興をやるときに、ゆきてぃの写真を
バックに流したいんだけど、
写真貸してもらえる?」
とのこと。

きゃー!
そんな手の込んだこと、してくださるの?
すごく胸が熱くなりました。
当日は、・・・
これは後日書きますね。
感動して涙出そうです。

フレンズのDVD全シーズン分が
セットになって、
今、アマゾンで70000円くらいで売っていますね。

買おうかどうか、迷い中。

ロズウェル全巻も欲しいしなぁ。

出費が重なるなぁ・・・。

とりあえず、式に向けて、がんばっています。
ラストスパート〜!
早いもので、今年もあと2ヶ月です。

あまりにもやることが多すぎて、急ピッチで毎日が過ぎています。この先1ヶ月も毎日すごい忙しいんだろうな。

やっと、実感が出てきました。

さてさて、先週、無事に前撮りが終わりましたー★

10月はずっとお天気がよかったにもかかわらず、
撮影の前2日に大荒れ!
屋外での撮影を希望していたため、すごく不安でしたが、
撮影スポットは限られてしまったものの、
何とか終了。

平日だったのですが、
外国からの来客が多いそのホテルでは、
私達の撮影が、
結婚前の「前撮り」だとは認識されず、
モデルの撮影だと思われたらしく、
パチパチ撮影されました。
まさに、モデル気分♪

ところで、その撮影中、
不思議カップルぶりが炸裂していたようです。
カメラマンさんや、助手の方、
スタイリストさんはくすくす笑っていました。

その1.
ふたりの目線が違う。
→二人で見ているものが違うらしく、
「こっち見てください」
と毎回言われた。

その2.
「二人見つめあって、手をこうして・・・」
→そう言われた瞬間、二人そろって、
「気持ち悪い!」
って言ったら、爆笑でした。
普通は、テレながらでも
見詰め合ってポーズをとるらしいです。
ありえない。

その3.
二人の距離がありすぎる。
→でも、離れすぎてはいないみたいでしたが・・・。

その4.
ベールへの苦情。
→苦情ではなかったですが、
私は1万円プラスして借りたベールが
すごく気に入っていたのに、
彼がベールをみた瞬間、
「なんか、お風呂上りに頭拭いているみたい」

さらに、
「こっけいだね」

どっちがこっけいだー!!!

普通は、ベールの新婦さんを見て
「きれいだね」
とかなんとか言うんだそうですよ。

とりあえず、素敵な写真が残せた(と思う)ので
一安心。

結婚貧乏!

2006年10月13日 結婚
今日って、「13日の金曜日」なんですよね。
小さいときは、
13日が金曜日になると、「ジェーソン」なんかが
金曜ロードショーで放送されるので、
それが結構楽しみでしたが、
最近はそんな慣わしもどこへやら・・・。

最近の楽しみは、
招待状の返信はがきを見ること!

だいたい返ってきましたが、
彼と私の共通の友人からは全然返ってきません。
一番分母が大きいのに、返信率は最低です。
なんでだろう〜?

周りに、「準備で忙しいでしょう?」
と言われるけれど、
結婚式の準備より、仕事の方が忙しい・・・。
おまけに、この前受けた国家試験、だめだったので
学校探しとかで、これまた忙しい。
結婚準備は・・・?

でも、考えたら、あと1ヶ月半しかないのだー!!
まだ、最終的に料理や引出物を決めたわけでもないし、
席次表とかテーブルコーディネートとか、
やることはまだ残ってるー!
司会と主賓、余興のお願いはしたけど、
受付はまだだー!

と、考えたらやることはいっぱい。

だけど、よくよく考えたら、
もう一緒に住んでるので家探しする必要はなく、
また、ハネムーンも行かないので
その分楽なのかもしれません。

アマゾンでネットショッピングしていたら、
この本に遭遇!
まだ買ってないけど、
今の私にぐっと来るタイトル。

「結婚貧乏」

その名のとおり、金欠です。

プロフィールビデオや席次表は
専門の業者にやっていただこうと思っていたけど、
少しでも安くあげるため、
プロフィールビデオは
PCに入っている
InterVideo WinDVD Creator 2 Platinum
を使うことにしました。
これだと、
音楽も一緒に付けられるらしい。
普通、自分で製作する場合は
pptを使うらしいのですが、私のPCはあいにく
ついておらず(彼のもしかり)、
いろいろソフトを探したのですが、
もともとPCに備わっていたこのソフトを
使うことにしました。
PC音痴の私が、どこまでこの機能を使いこなせるか・・・。

心配です。
この週末は、きっとPCと仲良くなれるでしょう。
がんばるぞー!
大まかなところがだいたい決まってきて、
ちょっと、どのくらいの費用がかかっているのか、
計算してみました。

な、なんと!!!

私の年収を余裕で超えてるぅぅ!!

見積では300万の前半だったのに。

ゼクシィの調査によると、
・新居
・挙式・披露宴
・二次会
・ハネムーン
の合計が、平均すると500万くらいらしい。
でも、私の場合、挙式・披露宴だけなのに、それに近い…。
実際に費用を払っているわけではない
(→式の1週間前にまとめて払う)ため、
バンバン遣っちゃっている状態・・・。
それに、一つ一つのものの単価が高いため、
ちょっとでも安い
(たとえば、30万円前後のドレスを見た後に
数万円のブーケを見ると)
ものを見てしまうと、「安い」と錯覚してしまう、
いわゆる金銭感覚の麻痺もその原因です。
お祝い事、しかも一生に一度(の予定)ですから、
小さなことではケチりたくないですものね…。

当初の見積もりに入っていなかったものを
調べてみると…

(これから挙式・披露宴を考えている方が
見てくださっているようなので、ご参考になれば…)

・料理:
たいてい、見積もりは最低ランクのもの、かつフリードリンクではない場合での見積もりのため、ランクを上げると
人数が多い分、あがる。
ウェルカムドリンクは別料金のところもあるようです。

・衣装:
これも最低ランクでの見積もりなので、
自分がいいと思うドレスとその最低ランクのものが
合うとは限らない。かつ、最低ランクの衣装って、
そんなに数がない。
*ベール:
無地ならタダでしたが、無地だとごわごわしているし、
写真に残すとなると、ちょっと味気ないので、
模様のある、やわらかな雰囲気のものにしたら
プラス1万円
*ティアラ:
飾りのないティアラだとタダでしたが、
それだと、ちょっとおもちゃ屋さんで売っているものと
あまり変わらなかったので、
ランクアップしたら、プラス8千円。
*手袋:
レンタルだと、指先がごわごわしているものばかりで
見栄えがあまりよくないので、購入。
プラス3千円。
*下着:
ウェディング用の下着は購入。大体14000円くらい。
*新郎のYシャツ:
どこもこれは衣装代に入っていないらしい。
1万円前後。

・列席者の着付代:
普通、見積もりには入ってないですよね。
うっかりしていました。

・テーブルクロス、チェアカバー

・前撮り写真代
これが、結構高い。
20万円プラス。

私の予定しているホテルでは、
ヘアメイクのリハーサル代、前撮りの着付け・ヘアメイク代が
衣装代に込みだったので余計な出費はありませんでしたが、
それらは普通別払いのことが多いらしいので要注意です。

・プチギフト代:
プチギフトは送らない人もいるので、
これもどこも見積もりには出していませんでした。

・両親への花束

・遠方からの列席者の交通費

・プロフィール上映用の道具:
プロジェクターとスクリーンは別途お金がかかります。
どこでもそうらしいですが、プロジェクターは
借りるだけで5万円前後するそうです。
ネットでプロジェクターのレンタルしているところもあるようですので、それを使う予定です(3万円くらい)。

・ブーケプルズ用のお花:
これはそんなにたいしたものではありませんが、
5千円前後でしょうか。

他にも多分あるのだと思いますが、
今のところそんなところです。

ブーケは、前撮り分もあるので、
2度もお花を買うのは勿体ない(1回でだいたい4万円前後)ので、光触媒のキャスケードのお花を注文しました。
ちょっと、予算が抑えられた。。。

口コミサイトを見ていると、
「黒字になった結婚」とかいうのを良く見るけど、
「黒字なんてことがあるのか!?」
と思ったら、
・公共施設(区や市が運営している宴会場)を使う
・親戚を多く呼ぶ
というのがあるらしい。
・料理を立食にする。
・プチギフトを手作り(クッキー等)にする。
・高砂を置かない。
・前撮りをしない。
・演出は「歓談のみ」にする(→それって、「演出」?)
などがありました。

私は地味な女ですが、
やるときはやるので、真っ赤な赤字ですが、
ここは目をつぶって、女らしく、ズバっと行きます…。
いまさら、後戻りできないし。
しかし、「黒字」になることって本当にあるのかねぇ?

****

彼が、曲選びの参考にと、
結婚式用のCDを購入しました。
曲は、私たちが力を入れたいところのひとつですので、
ここはたぶん、もめると思います。
「結婚式の参考に」と買ったCDや本を考えると、
これも馬鹿にはできない出費です。

末広がりに幸せが広がっていくのはいいけれど、
同時に費用も末広がりに無限大に膨らんでいくので、
気をつけないと・・・。

〜曲内容〜
オムニバス ダイアナ・ロス&ザ・スプリームス ルイ・アームストロング ホク ザ・ルベッツ マーヴィン・ゲイ トム・ジョーンズ CD ユニバーサルインターナショナル 2006/02/15 ¥2,600恋はあせらず(迎賓)(ダイアナ・ロス&シュープリームス)
この素晴らしき世界(入場)(ルイ・アームストロング)
パーフェクト・デイ(乾杯)(HOKU)
シュガー・ベイビー・ラヴ(ケーキ入刀)(ルベッツ)
レッツ・ゲット・イット・オン(歓談)(マーヴィン・ゲイ)
シーズ・ア・レイディ(新婦中座)(トム・ジョーンズ)
ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(喜びの世界)(新郎中座)(スリー・ドッグ・ナイト)
エヴリデイ(お祝いスピーチ)(インコグニート)
ベスト・オブ・マイ・ラヴ(再入場)(C.J.ルイス)
アイ・ラヴ・ユア・スマイル(キャンドルサービス)(シャニース)
君の瞳に恋してる(キャンドルリレー)(シーナ・イーストン)
テイク・ア・チャンス(ドラジェサービス)(アバ)
KOKOMO(ワインサーブ)(バハ・メン)
カートゥーン・ヒーローズ(バルーンスパーク)(AQUA)
シェリーに口づけ(ブーケプルズ)(ミッシェル・ポルナレフ)
シャウト・トゥ・ザ・トップ(フォトタイム)(ザ・スタイル・カウンシル)
マイ・ガール(花束贈呈)(テンプテーションズ)
愛するハーモニー(親への手紙)(ニュー・シーカーズ)
キラメキ☆MMM BOP(退場)(ハンソン)
シャ・ラ・ラ・ラ・リー(ゲストお見送り)(スモール・フェイセス)

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