子どもをバイリンガルに育てる方法~その2~
2009年5月13日 家族・子育てまだ子供もいないのに、何を言っているんだ!
と怒られてしまいそうですが、
言語学習に携わる身分としては、
かなり興味深い分野であります。
私は言語学者でもなければ、バイリンガル子育て中でもありませんが、
バイリンガル教育がしやすいオーストラリアならではの見聞録として
ご覧いただければと思います(→?)。
この前(http://yukitty.diarynote.jp/?day=20090426)の続き。
最近、そのお母様(日本人)と娘さん(日本人とオージーのハーフ)と一緒に食事をする機会がありました。
娘さんがどの程度日本語が理解できるのかわからなかったので、
平易な言葉で、
しかも子供にとっても難しくない、飽きないような話題をと思っていたのですが、
娘さんは、お母様と私の会話にちゃんとついてきていたし、
ほとんど理解していました。
会話の中で気がついたこと。
それは、
お母様から娘さんへのコミュニケーションは、絶対に日本語だということ。
娘さんも、お母様には大体日本語で話しかけますが、
疲れたりわからない言葉があったりすると、英語になってしまいます。
でも、英語と日本語が一つのセンテンスの中でミックスすることがないんです。
英語のセンテンスは英語、日本語のセンテンスは日本語で一貫しています。
今からさかのぼること3年。
地下鉄で(日本)、日本人のお母さんが、お子さん(ハーフ)と話しているのを聞いた私は、「ああ、なんてかっこいいんだ!」と感心しました。
だって、
「ほら、〇〇くん、そんなことしちゃだめでしょ。
シートの上にちゃんと座ってなさい。
Alright?」
って言っていた気がしますが、
日本語と英語とを自然に両方操れるお母さんに尊敬のまなざしを向けた私。
そして、それをちゃんと理解できるお子さんに憧憬した私。
さらに別の機会には、
一つのセンテンスの中で、日英がミックスしまくった会話を聞いたことがありま
す。確か、
「No!That’s really badでしょ。いい子にしなさい。
Yes,そうそう。Good boy!」
(まあ、さすがにこれはやりすぎだろうと思いましたが)
でも、実はそれはダメなのだ。
(ある時期を過ぎるまでは原則)子供には母国語しか話してはだめなのです。
中には、お母さんなりお父さんなりが複数の言語で話しかけても理解できる子はいるかもしれないけど、
基本は、子供には母国語。
これはどうやらバイリンガル教育の鉄則だそうです。
そのお母様(私の友達)は、「娘に日本語で話しかけるのは私のポリシー」とおっしゃっていました。
オーストラリアはバイリンガルが育てやすいとは言え、
英語圏でこれを貫くのって、本当に大変だろうな。
でもそれをやってのけたお母様はスバラシイ!!!
娘さんが日本語と英語がちゃんぽんにならないのは、
その徹底的なお母様の方針があってこそだったのだな~。
じゃあ、私たちみたいな純日本人夫婦の間の子供はどうすればいいのか。
どちらかが英語で話せばいいのか、それとも、
二人とも英語と日本語で話せばいいのか。
そんな疑問がわいてきますが、
それについては伺ったので、また別途改めて書きたいと思います。
そういえば、以前、こちらでこんな珍しい人に会いました。
外見:オージー(西欧人)
言語:こてこての関西弁がほぼ母国語。英語は第一外国語、みたいな感じ。
その人はおそらくハーフなんですが、
ご家族は英語を話すそうです。
オーストラリアより日本が好きで、
日本語ばっかり話していたら英語ができなくなって困っていると言っていました。
そんなケースもあるようです。
子どもをバイリンガルに育てる方法
2009年4月26日 家族・子育て コメント (8)
今、一緒に日本語を教えている先生(日本人)は、
旦那さまがオージー。
よって、お子さんはハーフ。
一度、そのお子さんにお会いしたことがあるのですが、
見た目はどこからどう見てもハーフ、というか、
どちらかというと、オージー系、
(でも、お母様は、「そう?もう見慣れちゃったからわからないわ」と…)
でも、結構上手な日本語を話しています。
以前、ご自宅に電話した時、
娘さんが出たのですが、念のため英語で話したら、
「あ、少々お待ちください」
と流ちょうな日本語で返されました。
まだ小学生だというのに、「少々お待ちください」とは、なんて丁寧なんだぁ!
ちょっと気になって、その先生に、バイリンガル子育て の秘訣を聞いてみました。
先生のご家庭の場合、
旦那さまがほとんど日本語がわからないので、
旦那さまは常に英語。
先生(奥さま)は、旦那さまとお話するときは英語、
娘さんとお話するときは日本語、と使い分けているようです。
というか、それをしないと、子供が混乱してしまうのだそう。
今は、娘さんが日本語と英語の区別ができるようになったので、
たまにお母さんが間違えて英語で話しかけてしまっても、混乱しないそうですが、
そこまで持っていくにはさまざまな苦労があったようです。
お父さんがオージーだし、オーストラリアに住んでいるので、
英語をマスターするのは、特に学校に行くようになってからは楽だそうですが、
日本語を維持するのは並大抵のことではなさそう。
まわりのできごとはすべて英語で起こっているのに、
なんで会話を日本語でしなければいけないのか
というジレンマが起こることがあるとのこと。
学校が地元のオージーの学校なので、
友達との会話は自然と英語。
英語はぐんぐん伸びる。
でも、日本語は家でしか使わないから、
英語と日本語の成長の比率は、どんどん差が出てきてしまう。
ただ、娘さんの行っている学校では、
第一外国語として、日本語が選択できるそうで、
そこで日本語に触れ(でも、娘さんには簡単すぎる内容…)、
さらに、「土曜校」と言って、日本の背景をもつお子さん対象にした日本人学校が週末にあるので、
それに通って、日本語は保たれているそうです。
両親のどちらかが日本人でも、
こちらに住んでいると、やはりまわりは英語、
せっかく仲良くなった友達ができても、日本語で話すことはまずない。
そういった事情から、
学校にあがると、日本語を拒否し出すお子さんもいらっしゃるそうです。
ハーフだから、両方の言語を話すようになるかというと、
必ずしもそうではないみたいです。
両方とも同じくらいのレベルで話したり、書いたりできるようになるには、
相当の時間と労力を使うようです。
先生のご家庭は、お母さん(先生)ご自身が
日本語教育に携わり、しかもシドニーでも先頭切っていろいろご活躍なさっている方なので、
娘さんも積極的に日本語に触れる機会があるのだそうです。
私は、長いこと英語習得にえらい苦労した身なので、
ハーフだと、両方の言語を自由に操れるんだろうな~(うらやましいなあ)、
とプラスの面ばかりとらえてしまいましたが、
常にそういうわけではなく、
ハーフの本人も、そして子供を支えるご両親にも
実はものすごい時間と努力が必要なのだと教わりました。
日本でも、バイリンガル教育が盛んだそうですね。
小さい時から英会話教室に通ったり、英語の教材を家で見せたり。
私もそういうのにあこがれていたのですが、
私にはバイリンガル教育は無理だろうな、と
その先生のお話を聞いてふと思いました。
主人は結構反対。
日本語もろくにわからないうちから両方やらせたって無理!って。
その通りでございます…。
それより、
こちらに来てから、日本語を話したり聞いたりするのはほとんど私と、という旦那は、
最近、やや女言葉になりがち。
私も私で、
日本語を教えるようになってからは、「わかりやすい言葉で」を心がけているため、
日本語が若干不自然になりがち。
夫婦そろって、日本語正せ!って感じですよね。
旦那さまがオージー。
よって、お子さんはハーフ。
一度、そのお子さんにお会いしたことがあるのですが、
見た目はどこからどう見てもハーフ、というか、
どちらかというと、オージー系、
(でも、お母様は、「そう?もう見慣れちゃったからわからないわ」と…)
でも、結構上手な日本語を話しています。
以前、ご自宅に電話した時、
娘さんが出たのですが、念のため英語で話したら、
「あ、少々お待ちください」
と流ちょうな日本語で返されました。
まだ小学生だというのに、「少々お待ちください」とは、なんて丁寧なんだぁ!
ちょっと気になって、その先生に、バイリンガル子育て の秘訣を聞いてみました。
先生のご家庭の場合、
旦那さまがほとんど日本語がわからないので、
旦那さまは常に英語。
先生(奥さま)は、旦那さまとお話するときは英語、
娘さんとお話するときは日本語、と使い分けているようです。
というか、それをしないと、子供が混乱してしまうのだそう。
今は、娘さんが日本語と英語の区別ができるようになったので、
たまにお母さんが間違えて英語で話しかけてしまっても、混乱しないそうですが、
そこまで持っていくにはさまざまな苦労があったようです。
お父さんがオージーだし、オーストラリアに住んでいるので、
英語をマスターするのは、特に学校に行くようになってからは楽だそうですが、
日本語を維持するのは並大抵のことではなさそう。
まわりのできごとはすべて英語で起こっているのに、
なんで会話を日本語でしなければいけないのか
というジレンマが起こることがあるとのこと。
学校が地元のオージーの学校なので、
友達との会話は自然と英語。
英語はぐんぐん伸びる。
でも、日本語は家でしか使わないから、
英語と日本語の成長の比率は、どんどん差が出てきてしまう。
ただ、娘さんの行っている学校では、
第一外国語として、日本語が選択できるそうで、
そこで日本語に触れ(でも、娘さんには簡単すぎる内容…)、
さらに、「土曜校」と言って、日本の背景をもつお子さん対象にした日本人学校が週末にあるので、
それに通って、日本語は保たれているそうです。
両親のどちらかが日本人でも、
こちらに住んでいると、やはりまわりは英語、
せっかく仲良くなった友達ができても、日本語で話すことはまずない。
そういった事情から、
学校にあがると、日本語を拒否し出すお子さんもいらっしゃるそうです。
ハーフだから、両方の言語を話すようになるかというと、
必ずしもそうではないみたいです。
両方とも同じくらいのレベルで話したり、書いたりできるようになるには、
相当の時間と労力を使うようです。
先生のご家庭は、お母さん(先生)ご自身が
日本語教育に携わり、しかもシドニーでも先頭切っていろいろご活躍なさっている方なので、
娘さんも積極的に日本語に触れる機会があるのだそうです。
私は、長いこと英語習得にえらい苦労した身なので、
ハーフだと、両方の言語を自由に操れるんだろうな~(うらやましいなあ)、
とプラスの面ばかりとらえてしまいましたが、
常にそういうわけではなく、
ハーフの本人も、そして子供を支えるご両親にも
実はものすごい時間と努力が必要なのだと教わりました。
日本でも、バイリンガル教育が盛んだそうですね。
小さい時から英会話教室に通ったり、英語の教材を家で見せたり。
私もそういうのにあこがれていたのですが、
私にはバイリンガル教育は無理だろうな、と
その先生のお話を聞いてふと思いました。
主人は結構反対。
日本語もろくにわからないうちから両方やらせたって無理!って。
その通りでございます…。
それより、
こちらに来てから、日本語を話したり聞いたりするのはほとんど私と、という旦那は、
最近、やや女言葉になりがち。
私も私で、
日本語を教えるようになってからは、「わかりやすい言葉で」を心がけているため、
日本語が若干不自然になりがち。
夫婦そろって、日本語正せ!って感じですよね。
最近、日記を書く気力がない・・・。
大好きだったカラオケにも足が遠のく・・・。
肩こりひどくて、辛い毎日です。
(針治療始めました!)
ところで、母の日、みなさま何かなさいましたか。
去年は、急に結婚が決まってしまって
あたふたとしているうちに、母の日前々日に
あわててお花を手配しました。
それを教訓に、今年は早めに、と4月中旬に手配をしました。
かわいいうさぎちゃんのデコレーションがついた
プリザーブドフラワーを贈りました★
ところが、
失敗その?
あまりにも早く注文しすぎました。
4月下旬にはあちこちで母の日グッズが並び、
かわいいものがたくさん!
4月下旬に手配するのが丁度いいですね。。。
+++++++++
ただいま、父が上海に旅行中につき、
実家には、母と小さな娘達2人。
小さな娘達は母の日には何もしないだろうから、
私が行って、母とお風呂屋さん(「銭湯」じゃないですよ)に
行き、素敵なレストランに連れて行ってあげようと思ったのですが・・・。
母は、足の関節炎を起こしており、
片足の自由がきかない状態でした。
ところが・・・。
失敗その?
駅まで母に迎えにきてもらいました。
失敗その?
旅行用品を実家から借りていこうと思っていたのですが、
母が動き回っていろいろ準備してくれました。
失敗その?
遠方からもかけつける、とあるイタリアンレストランに行くことにしました。
そこでは、母と二人で和気藹々とランチ♪
もちろん、私のおごりです。
でも・・・。
そこで、母から借りた電子辞書を忘れてきてしまい、
家に帰ってから気づいて、
母が私の代わりにとりに行ってくれました。
ああ、親不孝な娘でごめんなさい〜。
結婚してもうちょっと独立するかと思ったけど、
いろいろと相談に乗ってもらったり、手伝ってくれたり・・・。
今日こそはそのお礼をしたかったのに・・。
失敗でした。
まだ半人前です・・・。
大好きだったカラオケにも足が遠のく・・・。
肩こりひどくて、辛い毎日です。
(針治療始めました!)
ところで、母の日、みなさま何かなさいましたか。
去年は、急に結婚が決まってしまって
あたふたとしているうちに、母の日前々日に
あわててお花を手配しました。
それを教訓に、今年は早めに、と4月中旬に手配をしました。
かわいいうさぎちゃんのデコレーションがついた
プリザーブドフラワーを贈りました★
ところが、
失敗その?
あまりにも早く注文しすぎました。
4月下旬にはあちこちで母の日グッズが並び、
かわいいものがたくさん!
4月下旬に手配するのが丁度いいですね。。。
+++++++++
ただいま、父が上海に旅行中につき、
実家には、母と小さな娘達2人。
小さな娘達は母の日には何もしないだろうから、
私が行って、母とお風呂屋さん(「銭湯」じゃないですよ)に
行き、素敵なレストランに連れて行ってあげようと思ったのですが・・・。
母は、足の関節炎を起こしており、
片足の自由がきかない状態でした。
ところが・・・。
失敗その?
駅まで母に迎えにきてもらいました。
失敗その?
旅行用品を実家から借りていこうと思っていたのですが、
母が動き回っていろいろ準備してくれました。
失敗その?
遠方からもかけつける、とあるイタリアンレストランに行くことにしました。
そこでは、母と二人で和気藹々とランチ♪
もちろん、私のおごりです。
でも・・・。
そこで、母から借りた電子辞書を忘れてきてしまい、
家に帰ってから気づいて、
母が私の代わりにとりに行ってくれました。
ああ、親不孝な娘でごめんなさい〜。
結婚してもうちょっと独立するかと思ったけど、
いろいろと相談に乗ってもらったり、手伝ってくれたり・・・。
今日こそはそのお礼をしたかったのに・・。
失敗でした。
まだ半人前です・・・。
この前、ANNA/NANAさんに、
私の旦那は小木茂光
に似てる、と言われ、私も思わず納得。
今はちょっと違うけど、
もう少ししたら兄弟並に似るのではないかと思います。
それを受けて、
彼の兄弟を分析。
ちなみに、私の「似てる」シリーズは全然当てにならないので、
友達の意見を拝借。
・妹→辺見えみり
ある友達は、安達祐美+浜崎あゆみを足して半分に割った顔と言っていました。
それを本人に言ったら、
「中学のときは安達祐美、大学のときは浜崎あゆみ、今は辺見えみり」と言われる、
とのことでした。
おお!!
・弟→木村拓哉
つい最近まで髪の毛アフロみたいな感じ(?)だったから
全然思わなかったけど、
友達が「なんとなく似てない?」というので、
この前のお正月にじっくり観察。
今度は髪の毛切っていたので顔がよく見えました。
ああ、似てるかも。
母も、「弟さんはキムタク系でかっこいいよね」
ですって。
じゃあ、やっぱり似てるのかな。
・彼
大学1年のときに、女の先輩に「一つ屋根の下のフミヤくんに似てるよね」
って言われていました。
昔山本耕史くんのファンだった私も、ちょっと似てるかもと思いました。
でも、ここ1年くらいは、なんとなくホリエモンに似始めた。
で、将来は小木茂光さん。
・私
小学生の時か中学生のときに、
「瞬きの仕方が紀子さまそっくり」と言われたことがあるけど、
高校のときは
「ヒロミ」に似てるって言われました。
え?私って、女性ですけど。。。。
今は、大学のときに同じゼミになったMちゃんと似てるって言われます♪
私の旦那は小木茂光
に似てる、と言われ、私も思わず納得。
今はちょっと違うけど、
もう少ししたら兄弟並に似るのではないかと思います。
それを受けて、
彼の兄弟を分析。
ちなみに、私の「似てる」シリーズは全然当てにならないので、
友達の意見を拝借。
・妹→辺見えみり
ある友達は、安達祐美+浜崎あゆみを足して半分に割った顔と言っていました。
それを本人に言ったら、
「中学のときは安達祐美、大学のときは浜崎あゆみ、今は辺見えみり」と言われる、
とのことでした。
おお!!
・弟→木村拓哉
つい最近まで髪の毛アフロみたいな感じ(?)だったから
全然思わなかったけど、
友達が「なんとなく似てない?」というので、
この前のお正月にじっくり観察。
今度は髪の毛切っていたので顔がよく見えました。
ああ、似てるかも。
母も、「弟さんはキムタク系でかっこいいよね」
ですって。
じゃあ、やっぱり似てるのかな。
・彼
大学1年のときに、女の先輩に「一つ屋根の下のフミヤくんに似てるよね」
って言われていました。
昔山本耕史くんのファンだった私も、ちょっと似てるかもと思いました。
でも、ここ1年くらいは、なんとなくホリエモンに似始めた。
で、将来は小木茂光さん。
・私
小学生の時か中学生のときに、
「瞬きの仕方が紀子さまそっくり」と言われたことがあるけど、
高校のときは
「ヒロミ」に似てるって言われました。
え?私って、女性ですけど。。。。
今は、大学のときに同じゼミになったMちゃんと似てるって言われます♪
2006年の贈りもの
2006年1月3日 家族・子育て
こんにちは。
今日、うさぎちゃんのお爪を切ってもらいにペットショップに行ったら・・・。
真っ白のうさぎちゃんにごた〜いめ〜ん。
ぬいぐるみみたいにふさふさして、真っ白な体に、黒いまん丸の目、耳は可愛いピンク色。
初代のうさぎと3代目が真っ白なうさぎだっただけに、真っ白毛皮には心惹かれるものが。
両親と一緒に行ったのですが、母はもうベタ惚れ!
悩んだ末、1羽、我が家へつれて帰ることにしました。
11月末くらいに生まれたばかり。
まだ母乳の名残があるらしく、ミルク味のご飯ばかり食べています。
結構度胸があって、しかも図々しいから、「お姉さん」になるメイは困惑気味。
そんなベイビーにはどんな名前がいいかしら・・・。
んー・・・。
今までのうさぎの名前は、
・うちゃ(by me)×2羽
・ちゃこ(by whom?)
・うさ(by me)
・めい(by弟)
という感じ。
(もう20年弱もうさぎとともに生活しております。)
母は、
「白いからって“シロ”にしちゃうと、犬みたいだし」
「お耳が桜色だし、(テレビでゴルフのさくらちゃんが出てたから)“さくら”か“チェリー”は?」
父は、
「メイちゃんが5月にうちに来て“メイ”だから、この子は1月で“ジャニー”にすれば?」
私は、
「今あいちゃんブームだから“あい”から“らぶ”にすれば?決まるまでは、“新人”ね」
と言って、「新人」って呼んでたら気に食わなかったらしく、私の言うことは聞いてくれなかった。
そして弟は、
「真っ白で、北海道を思い浮かべるから北海道にちなんだ名前は?」。
と言って挙げた名前が、
スノー、クリオネ、ホワイト、ゆき、あばしり・・・
は?「あばしり」?
刑務所しか連想できない貧しい私の想像力ですが、きっと他の方も、網走=刑務所もしくは極寒くらいしか思いつきませんよね。
ということで、弟の案、早くも却下。
結局、私が帰るまでに名前が決定せず、「新人」といい続け、早くも嫌われてしまいました。
おそらく躾けるのに時間がかかりそうなおてんば娘になりそうですが、2006年の最初のおくりものは、このうさぎちゃんでした。(なんだかんだ言っても、やっぱり可愛いものです♪)
画像:秤に乗って体重測定する新人(450グラム!)
今日、うさぎちゃんのお爪を切ってもらいにペットショップに行ったら・・・。
真っ白のうさぎちゃんにごた〜いめ〜ん。
ぬいぐるみみたいにふさふさして、真っ白な体に、黒いまん丸の目、耳は可愛いピンク色。
初代のうさぎと3代目が真っ白なうさぎだっただけに、真っ白毛皮には心惹かれるものが。
両親と一緒に行ったのですが、母はもうベタ惚れ!
悩んだ末、1羽、我が家へつれて帰ることにしました。
11月末くらいに生まれたばかり。
まだ母乳の名残があるらしく、ミルク味のご飯ばかり食べています。
結構度胸があって、しかも図々しいから、「お姉さん」になるメイは困惑気味。
そんなベイビーにはどんな名前がいいかしら・・・。
んー・・・。
今までのうさぎの名前は、
・うちゃ(by me)×2羽
・ちゃこ(by whom?)
・うさ(by me)
・めい(by弟)
という感じ。
(もう20年弱もうさぎとともに生活しております。)
母は、
「白いからって“シロ”にしちゃうと、犬みたいだし」
「お耳が桜色だし、(テレビでゴルフのさくらちゃんが出てたから)“さくら”か“チェリー”は?」
父は、
「メイちゃんが5月にうちに来て“メイ”だから、この子は1月で“ジャニー”にすれば?」
私は、
「今あいちゃんブームだから“あい”から“らぶ”にすれば?決まるまでは、“新人”ね」
と言って、「新人」って呼んでたら気に食わなかったらしく、私の言うことは聞いてくれなかった。
そして弟は、
「真っ白で、北海道を思い浮かべるから北海道にちなんだ名前は?」。
と言って挙げた名前が、
スノー、クリオネ、ホワイト、ゆき、あばしり・・・
は?「あばしり」?
刑務所しか連想できない貧しい私の想像力ですが、きっと他の方も、網走=刑務所もしくは極寒くらいしか思いつきませんよね。
ということで、弟の案、早くも却下。
結局、私が帰るまでに名前が決定せず、「新人」といい続け、早くも嫌われてしまいました。
おそらく躾けるのに時間がかかりそうなおてんば娘になりそうですが、2006年の最初のおくりものは、このうさぎちゃんでした。(なんだかんだ言っても、やっぱり可愛いものです♪)
画像:秤に乗って体重測定する新人(450グラム!)