Only the Lonely
2004年9月5日 日常来週は学校のテストです。もう学校も終盤。そろそろ次の進路を考えなくちゃって思っています。
今日のタイトル、Only the lonelyについて。
仲の良かった友達とけんかをしました。けんかっていうか誤解っていうか。その人とは私がオーストラリア行く前にけんかして、それ以降連絡とってなかったのですが、この夏、偶然再会して、それからメールのやりとりをしていました。と・こ・ろ・が、です。
理由は恋愛の話。
私のあまりに自由な思想に彼女がキレたのです。
昔は、恋人同士は出来る限り同じ時間をすごせるのがベスト、みたいな感じの恋愛観でした。ところが最近では、仕事の傍ら、やりたいことがでてきて、しかも友達ともっと一緒に過ごしたいと思うようになって、私の恋愛観は、結婚していない以上、お互い自分の時間は大切にすべき、というふうな考え方に変わりました。つまり、私のBFが男女かかわらず友達に会いたいと思ったらあえばいいし、やりたいことがあったら、私のことを放っておいてそれをすればいい、と思うのです。
ところが彼女の言い分は私とは全く逆。「私と仕事とどっちが大切なの?」って彼によく聞くくらい、彼をいつもそばにおいておきたがるタイプ。
やりたいことって、仕事も趣味もそうでしょうけど、タイミングを逃すともうできないことってあると思うんです。20代はいろいろ模索してみたいと思うようになったので、束縛のない自由な恋愛を楽しむのもいいのでは、そしてそれこそがお互いを尊重しているのでは、というのが私の意見(とは言うものの、恋愛に多少の束縛は必要だと思います)。
それと、大学が商学部だったせいもあり、学生時代の友達は8割近くが男の子。特にサークルの同期は男の子しかいないし、必然的に、一緒に飲んだり会ったりするのは男の子が多くなってしまうのです。サークルの同期とはよくメールも電話もするし、別に2人で会っても全然違和感ないのですが、彼女にはそれが理解できないらしいのです。
私は全然怒る性質じゃないのですが、彼女はメチャ切れ。
私の考え間違ってますか。考え方は十人十色、くらいに考えてくれればいいのですが、もう絶好状態。かなりブルー。(→9月2日の日記の脱毛の理由)
********************************
もう一つのOnly the Lonely.
昨日、学生時代の友達と飲んでたら(私はジュースでした)、「やりたいことがいっぱいあっていいね」って言われました。
そう、私はやりたいことがいっぱいあるのです。それは身近にいる人によくいわれることなので、きっと普通の人より多いのだと思います。
今日、学校の帰り道、自分のやりたいことって何だろう、ってなんだろうって数えてみました(短期的なやりたいこと)。
・ダイビング→できればアドバンスまでとりたい
・キーボード→将来はRolandのピアノで弾きたい
・旅行
・ナレーター
・翻訳
・国家試験の勉強再開
・インドネシア語の勉強再開
・学校の進級
でも、今日ちょっとした疑問が沸いてきました。
こんなにやりたいことがあるのは、もしかしたら寂しさを紛らわすためなのではないかと。
最近ふと、一人であることに寂しさを感じることがあります。一人暮らしも1年たつからかな。
それか、いろいろなことに対する未練を払拭するためのものなのかも、とも。
昔からミーハーにいろいろとやりたいことがあったんだけど、昔は将来に対する期待とか希望から沸いた夢みたいなもので、寂しさって影もなかったけれど、今のそれは期待も希望もなく、むしろ今を埋め合わせるようなそんな気がしてならないのです。
私はなんのために頑張ってるんだろう?
今日のタイトル、Only the lonelyについて。
仲の良かった友達とけんかをしました。けんかっていうか誤解っていうか。その人とは私がオーストラリア行く前にけんかして、それ以降連絡とってなかったのですが、この夏、偶然再会して、それからメールのやりとりをしていました。と・こ・ろ・が、です。
理由は恋愛の話。
私のあまりに自由な思想に彼女がキレたのです。
昔は、恋人同士は出来る限り同じ時間をすごせるのがベスト、みたいな感じの恋愛観でした。ところが最近では、仕事の傍ら、やりたいことがでてきて、しかも友達ともっと一緒に過ごしたいと思うようになって、私の恋愛観は、結婚していない以上、お互い自分の時間は大切にすべき、というふうな考え方に変わりました。つまり、私のBFが男女かかわらず友達に会いたいと思ったらあえばいいし、やりたいことがあったら、私のことを放っておいてそれをすればいい、と思うのです。
ところが彼女の言い分は私とは全く逆。「私と仕事とどっちが大切なの?」って彼によく聞くくらい、彼をいつもそばにおいておきたがるタイプ。
やりたいことって、仕事も趣味もそうでしょうけど、タイミングを逃すともうできないことってあると思うんです。20代はいろいろ模索してみたいと思うようになったので、束縛のない自由な恋愛を楽しむのもいいのでは、そしてそれこそがお互いを尊重しているのでは、というのが私の意見(とは言うものの、恋愛に多少の束縛は必要だと思います)。
それと、大学が商学部だったせいもあり、学生時代の友達は8割近くが男の子。特にサークルの同期は男の子しかいないし、必然的に、一緒に飲んだり会ったりするのは男の子が多くなってしまうのです。サークルの同期とはよくメールも電話もするし、別に2人で会っても全然違和感ないのですが、彼女にはそれが理解できないらしいのです。
私は全然怒る性質じゃないのですが、彼女はメチャ切れ。
私の考え間違ってますか。考え方は十人十色、くらいに考えてくれればいいのですが、もう絶好状態。かなりブルー。(→9月2日の日記の脱毛の理由)
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もう一つのOnly the Lonely.
昨日、学生時代の友達と飲んでたら(私はジュースでした)、「やりたいことがいっぱいあっていいね」って言われました。
そう、私はやりたいことがいっぱいあるのです。それは身近にいる人によくいわれることなので、きっと普通の人より多いのだと思います。
今日、学校の帰り道、自分のやりたいことって何だろう、ってなんだろうって数えてみました(短期的なやりたいこと)。
・ダイビング→できればアドバンスまでとりたい
・キーボード→将来はRolandのピアノで弾きたい
・旅行
・ナレーター
・翻訳
・国家試験の勉強再開
・インドネシア語の勉強再開
・学校の進級
でも、今日ちょっとした疑問が沸いてきました。
こんなにやりたいことがあるのは、もしかしたら寂しさを紛らわすためなのではないかと。
最近ふと、一人であることに寂しさを感じることがあります。一人暮らしも1年たつからかな。
それか、いろいろなことに対する未練を払拭するためのものなのかも、とも。
昔からミーハーにいろいろとやりたいことがあったんだけど、昔は将来に対する期待とか希望から沸いた夢みたいなもので、寂しさって影もなかったけれど、今のそれは期待も希望もなく、むしろ今を埋め合わせるようなそんな気がしてならないのです。
私はなんのために頑張ってるんだろう?
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