結婚の科学

2004年11月25日 学校・勉強
今や結婚にまで科学の手が及んでいるとは!

先月のNewsweek誌にこんな記事を見つけました。
それによると

?恋は脳内ホルモンによるものである
 恋に落ちると四六時中相手のことが頭から離れなくなる。それは、気分や柔軟性をつかさどる脳内ホルモン(セロトニン)の量が減るため。

?さよならは女性から
 女性は男性より右脳をよく使うため、人間観畏敬の全体像をうまくとらえられるから。

?男性ホルモンと離婚
 男性ホルモンのテストステロンの量が多い男性は少ない男性に比べ、離婚率、浮気率が高く、結婚する率は低いそうだ。テストステロンが少ない男性ほど穏やかで、攻撃性や感情の起伏がすくなく、協力的なためだそうだ。

?結婚は25歳をすぎてから
 判断、衝動の抑制、計画性、長期の集中力などをつかさどる脳の前頭葉皮質が完全に発達するのは25歳頃だから。

と、4つのMarrage of scienceが定義されていました。
結婚って不思議なものですよね。

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