Our Days

2004年11月26日 エッセイ
昨日涙流して
今日も泣いていた
明日はもしかしてもう
誰も隣りにいないの
離れ離れの大切なふたりの道でも
苦しくて辛くて
時々立ち止まりたい
・・・・・・・
Just the way you are
Just the way you are
Our days are always going on
Just the way you are♪

私って、気持ちの浮き沈みが結構ある(けど、沈んでいる時間はひじょーに短い。前向きに考え方を変えるのが得意なのです。ただし、誰かがなくなった場合を除く)のです。そのたびにするのが歌を歌うこと。カラオケにいかなくても、誰もいない道で歌ったり家で歌ったり。歌って最高の相棒ですよね。

この歌はもう私の年の歌じゃないけど、学生時代を思い起こさせます。
人生で一番楽しいときだったなー、学生は。
これから先も、結婚して子供が生まれて・・・(予定)、って時の流れに任せてその時なりの楽しみって出てくると思うけど、時間を気にせず、制約をうけずにときを過ごせるときってもうないんじゃないかと思います。これからずっと一人で生きていくならともかく、とりあえず人並みに結婚して子供を産みたいっていう願望はもってるから。

でも、私は学生の時は楽しむ術をあまり知らなかった気がします。
卒業間際になって楽しみ方を知ったような・・・。
オーストラリアの、特に最後の3ヶ月は究極に自由でした。あの自由を一旦味わうともうだめですね。
ただ、あの時はどちらかと言うと"my days"でした。

この歌は"our days"、"my days"じゃないんですよ。まわりに誰かいてそれで自分の毎日があるって、すてきなことですよねー。

実は明日は勉強会。
それについてはまた明日!

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