映画を通して地理を知ったり、歴史を知ったりすることって往々にしてあることですが、この映画で、久しぶりに世界史に興味を持ちました。
と言っても、この映画では「南北戦争」「北軍勝利」、それと登場人物の服装以外、歴史を感じる側面がありません。
私もこのDVDを借りるまではこの映画が戦争を背景にして描かれたものだとはしっていたものの、南北戦争がからんでいることは知りませんでした。
戦争で離れ離れになってしまったエイダとインマン。
エイダはインマンを待ちながら運命を受け入れ(→最近の私のお気に入りの言葉!))日々たくましく生活し、一方のインマンも脱走兵となり、死を覚悟で故郷であるコールドマウンテンを目指し賢明に生き抜く・・・。考えてみると、遠く離れた、仮に近くにいたとしてもどこにいるか、しかも生存しているかどうかもわからない人に会いたい一心でいられるっていうのはすばらしいことですね。
戦争で引き裂かれた仲でもあうべきものはあうものなのかもしれません。
アカデミー賞6部門にノミネートされただけあって、壮大な映画だったように思います。
それにキャストがすごい!ニコール・キッドマンにジュード・ロウ、そして今は1年間の休暇に入ってしまったレニー・ゼルウィガーも出ています(主演女優賞かなにかに選ばれていましたね)!
<あらすじ>
南北戦争末期の1864年。南軍兵士のインマンは、愛するエイダを置いて戦場に出る。重傷を負ったインマンは、脱走兵としてエイダの待つコールド・マウンテンへの果てしない旅に出ることを決意。一方、彼を待ち続けるエイダは、たくましさを身につけていく。ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女が演じる、
と言っても、この映画では「南北戦争」「北軍勝利」、それと登場人物の服装以外、歴史を感じる側面がありません。
私もこのDVDを借りるまではこの映画が戦争を背景にして描かれたものだとはしっていたものの、南北戦争がからんでいることは知りませんでした。
戦争で離れ離れになってしまったエイダとインマン。
エイダはインマンを待ちながら運命を受け入れ(→最近の私のお気に入りの言葉!))日々たくましく生活し、一方のインマンも脱走兵となり、死を覚悟で故郷であるコールドマウンテンを目指し賢明に生き抜く・・・。考えてみると、遠く離れた、仮に近くにいたとしてもどこにいるか、しかも生存しているかどうかもわからない人に会いたい一心でいられるっていうのはすばらしいことですね。
戦争で引き裂かれた仲でもあうべきものはあうものなのかもしれません。
アカデミー賞6部門にノミネートされただけあって、壮大な映画だったように思います。
それにキャストがすごい!ニコール・キッドマンにジュード・ロウ、そして今は1年間の休暇に入ってしまったレニー・ゼルウィガーも出ています(主演女優賞かなにかに選ばれていましたね)!
<あらすじ>
南北戦争末期の1864年。南軍兵士のインマンは、愛するエイダを置いて戦場に出る。重傷を負ったインマンは、脱走兵としてエイダの待つコールド・マウンテンへの果てしない旅に出ることを決意。一方、彼を待ち続けるエイダは、たくましさを身につけていく。ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女が演じる、
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