♪君を忘れない 曲がりくねった道を行く
生まれたての太陽と夢をわたる黄色い砂
二度と戻れない くすぐりあって転げた日
きっと 想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってるよ

「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて♪

最近友達から借りて、毎日聞いています。

スピッツの曲って、学生の時によく聞いていたので、スピッツを聞くと懐かしさが私の頭を支配します。

先日、学生さんたち(3年生)とディナーを一緒にする機会があって、「就職できるのか心配です」とか、「社会人ってどうですか」など言われました。
学生の時、ましてや3年生の夏なんで、就職できなかったらどうしようっていう不安なんて全然なくて、毎日いろいろあるからそれを消化するのに精一杯で、不安よりも、明日やその先に何が待っているんだろうっていう期待でいっぱいでした。
4年生の夏は最後の夏合宿とか、いろんなことが「最後」になってきちゃって、不安よりも名残惜しさが大きく、そのうち学生の時に何一つやりとげてなかったという焦燥感に支配されるようになりました。

そんな中、この曲の中に
♪ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて♪

大学1年生の時に入ったテニスサークル、女の子がいなくて何度もやめようと思ってたけど、やめなくてよかった、って思うようになったのはこの頃かな。

私、もう一度大学に行きたいと思っています。
環境関係の夜間があったら。
会社の近くに専門性の高い大学ができるというのでちょっと期待。
学生の時には勉強するふりだけで、何も身に着いていなかったから。

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