“It”(それ)と呼ばれた子
2005年10月29日 読書
文庫本になるまで買うのやめておこう・・・とおもっていたら、とっくに文庫本出ていたみたい・・・。
今回読んだのは「少年期」の方。「幼年期」のはすざましいらしいです。
それに比べ、「少年期」は子供から大人になっていくのが描かれていて、少年も前向きで、さわやかなストーリーです。
今度は「幼年期」「青春期」も読もう!と続きを買いたくなるような内容でした。
親に虐待されても、やっぱり親は親なのね。少年は母親を憎むどころか、愛されたいっておもい続けています。
"it"なんてひどいよね。
私なんて、うさちゃんでさえ"she"扱いよ。
ああも扱われても、彼は正直でいい子です。そのまっすぐなところに心打たれます。
親にはいろいろ要望があるけど、両方の親が健全で、いろいろ心配をしてくれるっていうのはありがたいことなんだな。
翻訳本は途中で飽きちゃうんだけど、これは翻訳がうまいとおもいます。翻訳本であることを感じさせないのもまたGoodです!
今回読んだのは「少年期」の方。「幼年期」のはすざましいらしいです。
それに比べ、「少年期」は子供から大人になっていくのが描かれていて、少年も前向きで、さわやかなストーリーです。
今度は「幼年期」「青春期」も読もう!と続きを買いたくなるような内容でした。
親に虐待されても、やっぱり親は親なのね。少年は母親を憎むどころか、愛されたいっておもい続けています。
"it"なんてひどいよね。
私なんて、うさちゃんでさえ"she"扱いよ。
ああも扱われても、彼は正直でいい子です。そのまっすぐなところに心打たれます。
親にはいろいろ要望があるけど、両方の親が健全で、いろいろ心配をしてくれるっていうのはありがたいことなんだな。
翻訳本は途中で飽きちゃうんだけど、これは翻訳がうまいとおもいます。翻訳本であることを感じさせないのもまたGoodです!
コメント