私の周りはなぜかアメリカ志向の人が多いので、オーストラリアはふとすると他人事のように遠い過去になってしまった感じ。

唯一私をとどめているのは思い出だけです。

だけど、今日、ホストファミリーから手紙と写真が届きました。

***

このファミリーとは、真冬の2週間とクリスマスの時期1週間だけ過ごした間柄なのです。
日本人の留学生や私のようなアシスタント、またほかの国からの留学生を受け入れるなど、ボーディングハウス的なファミリーでした。
牧場擁する広大な敷地に、お父さん、お母さん、姉妹2人の4人家族に、お馬さん2頭、牛さん??頭、わんちゃん!!匹の大家族でした。
特にお母さんはなぜか私をすごく気に入ってくれて、帰り際は泣いて見送ってくれました。
滞在中はJapanese newsを録画してくれたり、日本関係の話題があると教えてくれたり・・・。
オーストラリアの思い出はどれも忘れがたいものですが、人とのふれあいって、何よりも一番大きな宝物ですよね。

同封してくれた写真の風景。
牧場を北に眺めた緑いっぱいの絵。

南半球は今、夏の準備を始めているんだなぁ。

今では、オーストラリアに行くっていう夢は薄れてきちゃったけど、ふと思い返すとすごいハッピーになれる☆
誰にでもそういうことってありますよね、きっと。

***
そういえば、ベア様のポスター、もう販売されていないらしく、私の夢はひとつ消えました…。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索