「両親への手紙」の裏話
2007年4月18日 結婚
先日、実家に帰ったとき、
(義妹の結婚式で着る)留袖に袖を通してきました。
そのとき、「両親の手紙」にまつわる、ショックな話が・・・。
私「留袖って、この時期暑そうだね」
母「ゆきてぃの時はそりゃ、暑かったわよ」
私「冬だから、ガンガン暖房効いてたよね。
私でさえ、寒くなかったもん」
母「あちらのお母様と、披露宴後に、
暑くて暑くて大変でしたねって話してたの。
こんな席でパタパタ仰いでいるわけにもいかないけど、
向こうのお母様も仰いでいらしたので、
お母さんも安心して扇子使っちゃった。
そうしたら、あちらのお母様も、
私が使っていたものだから、ホッとして
扇子使ってたって。」
私「じゃあ、今度も暑いかな?」
母「でもまあ、今度は何もしなくていいから
大丈夫じゃない?
それに、ゆきてぃは汗全然かかないし」
そっか、なら安心。
母「お母さん達は、テーブル回って
ご挨拶しなくてはいけないし、
絶えず動き回っていたから、
大変だったわよ。
それに、最後に花束贈呈で並んだとき、
そうでなくても暑いのに
それに追い討ちをかけてスポットライトが当たって。
感動のクライマックスシーンだけど、
お母さん達は暑くて暑くて
ずっとハンカチで顔を抑えてたのよ。
普通は目元を拭くんでしょうけれど、
お母さん達は額ばかりぬぐってた〜
でも、終わって、長襦袢脱いだらすっと風が入ってきて
気持ちよかった☆」
私「?それって、感動して泣いてたんじゃないの?」
母「お母さん達にライト当てなくてもいいのにね。
別にあちらのお母様も私も、泣いていたわけじゃないのよ。
滝みたいに流れる汗をぬぐってたの」
がーん。
私は、てっきり、感動しているのかと思った。
父に次ぎ、母にもだまされた…。
それに、
母「そうそう、M叔母さんが、あのスピーチ、
機転が利いてて良かったって、ほめてたわよ。
あれ、もともと書いてあったの?」
ちがーう!!
あれは、その場で思いついたのだ。
しかも、「両親への手紙」は半分くらいアドリブだー!!
せっかく、かわいいうさぎちゃんのカードみつけて
それに書いてお花と一緒にプレゼントしたのに、
あの、感動的なお手紙を読んでいないとは!!
拍子抜け。。。
義妹は、私達の披露宴がとても印象的だったそうで、
あんな披露宴にしたいと、以前から言ってました。
色々相談もして来てくれます。
でも、聞いていると、私達とほとんど一緒のような気が・・・。
私の従妹のときも、「ゆきてぃちゃんのを真似しました!」
って、夫婦揃って言われたし・・・。
まあ、両親を感動させられなかったけれど、
身内にまねてもらえるということは、
それなりにみんなに幸せをおすそ分けできたということかな。
と、いい方に解釈しておきます。
さてさて、このサラダドライヤー、
気になって買いました。
野菜をいためるとき、水をきったつもりでも
結構残っていて(特にキャベツ!!)、
油が飛んで来て痛い目にあうものですが、
これを使うと、その心配はなくなります。
ただ、そんなに頻繁に使わない(私は)割には
場所を取るのが難点。
披露宴のときの母の汗をぬぐってあげることは
できませんでしたが、
これを使えば、母においしい料理を作って上げられるかも!?
(義妹の結婚式で着る)留袖に袖を通してきました。
そのとき、「両親の手紙」にまつわる、ショックな話が・・・。
私「留袖って、この時期暑そうだね」
母「ゆきてぃの時はそりゃ、暑かったわよ」
私「冬だから、ガンガン暖房効いてたよね。
私でさえ、寒くなかったもん」
母「あちらのお母様と、披露宴後に、
暑くて暑くて大変でしたねって話してたの。
こんな席でパタパタ仰いでいるわけにもいかないけど、
向こうのお母様も仰いでいらしたので、
お母さんも安心して扇子使っちゃった。
そうしたら、あちらのお母様も、
私が使っていたものだから、ホッとして
扇子使ってたって。」
私「じゃあ、今度も暑いかな?」
母「でもまあ、今度は何もしなくていいから
大丈夫じゃない?
それに、ゆきてぃは汗全然かかないし」
そっか、なら安心。
母「お母さん達は、テーブル回って
ご挨拶しなくてはいけないし、
絶えず動き回っていたから、
大変だったわよ。
それに、最後に花束贈呈で並んだとき、
そうでなくても暑いのに
それに追い討ちをかけてスポットライトが当たって。
感動のクライマックスシーンだけど、
お母さん達は暑くて暑くて
ずっとハンカチで顔を抑えてたのよ。
普通は目元を拭くんでしょうけれど、
お母さん達は額ばかりぬぐってた〜
でも、終わって、長襦袢脱いだらすっと風が入ってきて
気持ちよかった☆」
私「?それって、感動して泣いてたんじゃないの?」
母「お母さん達にライト当てなくてもいいのにね。
別にあちらのお母様も私も、泣いていたわけじゃないのよ。
滝みたいに流れる汗をぬぐってたの」
がーん。
私は、てっきり、感動しているのかと思った。
父に次ぎ、母にもだまされた…。
それに、
母「そうそう、M叔母さんが、あのスピーチ、
機転が利いてて良かったって、ほめてたわよ。
あれ、もともと書いてあったの?」
ちがーう!!
あれは、その場で思いついたのだ。
しかも、「両親への手紙」は半分くらいアドリブだー!!
せっかく、かわいいうさぎちゃんのカードみつけて
それに書いてお花と一緒にプレゼントしたのに、
あの、感動的なお手紙を読んでいないとは!!
拍子抜け。。。
義妹は、私達の披露宴がとても印象的だったそうで、
あんな披露宴にしたいと、以前から言ってました。
色々相談もして来てくれます。
でも、聞いていると、私達とほとんど一緒のような気が・・・。
私の従妹のときも、「ゆきてぃちゃんのを真似しました!」
って、夫婦揃って言われたし・・・。
まあ、両親を感動させられなかったけれど、
身内にまねてもらえるということは、
それなりにみんなに幸せをおすそ分けできたということかな。
と、いい方に解釈しておきます。
さてさて、このサラダドライヤー、
気になって買いました。
野菜をいためるとき、水をきったつもりでも
結構残っていて(特にキャベツ!!)、
油が飛んで来て痛い目にあうものですが、
これを使うと、その心配はなくなります。
ただ、そんなに頻繁に使わない(私は)割には
場所を取るのが難点。
披露宴のときの母の汗をぬぐってあげることは
できませんでしたが、
これを使えば、母においしい料理を作って上げられるかも!?
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