通訳/インタープリター
2007年4月23日 読書
先週、米国でガンの乱射事件がありました。
私は朝からニュースに釘付けでしたが、
ちょうどその頃、この本を読んでいました。
これは、韓国に住む「アメリカ人」女性が、
通訳という仕事を通して、
自分のアイデンティティを模索する物語・・・
最初の3分の1くらいは、話が行ったり来たりで
あんまり話がよくわかりませんでした。
アメリカの地名やストリートの名前がいっぱい出てくるのですが、全然ピンと来ないのでちょっとつまらなかった。
後半は面白かったですよ。
でも、ちょうど事件の最中だったので、
移民社会の中のコリアン文化が浮き彫りになって
興味深かったです。
「通訳」と「インタープリター」と
併記した訳も、納得。
私は朝からニュースに釘付けでしたが、
ちょうどその頃、この本を読んでいました。
これは、韓国に住む「アメリカ人」女性が、
通訳という仕事を通して、
自分のアイデンティティを模索する物語・・・
最初の3分の1くらいは、話が行ったり来たりで
あんまり話がよくわかりませんでした。
アメリカの地名やストリートの名前がいっぱい出てくるのですが、全然ピンと来ないのでちょっとつまらなかった。
後半は面白かったですよ。
でも、ちょうど事件の最中だったので、
移民社会の中のコリアン文化が浮き彫りになって
興味深かったです。
「通訳」と「インタープリター」と
併記した訳も、納得。
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