If these walls could talk
2007年10月13日 映画
←「ウーマンラブウーマン」は、
異なる時代に、同じ家に住んでいた3人の女性が、
「中絶」という問題に向き合う
「スリー・ウィメン この壁が話せたら」の続編だそうです。
私がみたのはこの「スリー・ウィメン」の方。
旦那の弟との子供を身ごもってしまった女性、
幸せな家庭を持つが、4人目(?)の子供を産むかどうかに悩む女性、
そして、
教授(?)との間に出来た子供を産むべきか悩む女性
3人の女性やその周りの人々の考えを織り交ぜながら
話は展開します。
オムニバスなので、1人分はすぐ終わる。
その「時代」が感じられる作品です。
ただ、全体のトーンはかなり暗め。
主題が「中絶」だから仕方ないけど。
観た後は、悪いけど「明るい気分」になれない。
でも、日本でも若い子の中絶の数が右肩上がりらしいので、
中絶と出産の狭間で悩んでいる人がいたら、
一度見てみてもいいかも。
ゆきてぃ的評価(「スリーウィメン」の方):B
ちなみに、
この「ウーマンラブウーマン」の方は
同性愛に関するオムニバスらしく、
こちらは全体的に明るい内容らしい。
異なる時代に、同じ家に住んでいた3人の女性が、
「中絶」という問題に向き合う
「スリー・ウィメン この壁が話せたら」の続編だそうです。
私がみたのはこの「スリー・ウィメン」の方。
旦那の弟との子供を身ごもってしまった女性、
幸せな家庭を持つが、4人目(?)の子供を産むかどうかに悩む女性、
そして、
教授(?)との間に出来た子供を産むべきか悩む女性
3人の女性やその周りの人々の考えを織り交ぜながら
話は展開します。
オムニバスなので、1人分はすぐ終わる。
その「時代」が感じられる作品です。
ただ、全体のトーンはかなり暗め。
主題が「中絶」だから仕方ないけど。
観た後は、悪いけど「明るい気分」になれない。
でも、日本でも若い子の中絶の数が右肩上がりらしいので、
中絶と出産の狭間で悩んでいる人がいたら、
一度見てみてもいいかも。
ゆきてぃ的評価(「スリーウィメン」の方):B
ちなみに、
この「ウーマンラブウーマン」の方は
同性愛に関するオムニバスらしく、
こちらは全体的に明るい内容らしい。
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