君がいないと何にもできないわけじゃないと
やかんを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない
ほら朝食も作れたんもんね だけどあまりおいしくない
君が作ったのなら文句も 思い切り言えたのに
一緒にいるときは 窮屈に思えるけど
やっと自由を手に入れた僕は もっとさびしくなった
最近、懐メロ鑑賞会@You tubeしています。
槇原敬之の曲って、
最近は恋愛系じゃなくって、生きることの意味とか、
人生の歌が多いですよね。
彼の作品はほとんどが作詞から編曲まで全部自分でこなしているそうです。
たしか、槇原氏は、詩先のスタイルをとっていたような気がします。
私は、エレクトーンやっていたときに、
曲先で曲作りをしたことがありますが、
詩先であとからメロディーを当てはめる方が
気持ちをストレートに表現できるような気がします。
槇原氏の曲が受け入れられやすいのは
それも一因なのかな。
この前、私が実家に帰っているときに、
旦那から珍しくメールがありました。
「自分で作ったチャーハンがあまりにもうまかったので、
写真を撮りました」
だって。
生まれて初めて、旦那は、そのために携帯で写真を撮りました。
被写体は自作のチャーハンです。
私が珍しくおいしく作れたお料理も、
うちの可愛いうさちゃんも、
絶対に写真に撮ってくれないのにーーー!!
後にも先にも、
このチャーハンが、彼にとっての唯一の携帯写真になりそうです。
我が家は、この歌とは対称的
お互い一人になっても、
「自由になれた喜びをかみしめる」タイプです。
コメント
たまにカラオケで槇原祭りしたり。
ダンナさん可愛いですねー☆
でもなんかその気持ちわかるなぁ。
オイラも割ったタマゴが双子だった時
テンションあがって友達に写メ送りつけました(笑)
でも、私には歌いこなせないので、
誰かと行くときには歌いません。
最近は家で旦那と合唱しています。
次に卵が双子だったときは
私にもぜひ送ってください!!