Language exchange
2008年10月31日 日常あっという間に10月も終わりです。
そして、今年もあと2ヶ月。
ああ恐ろしい・・・!
今年を振り返ると・・・
まだ早いか。
ところで、この前ちょっと書きましたが、
私にもお友達ができました♪
こちらで日本語の勉強をしている人を見つけて
お友達になりました。
ふたり。
他に何人かいたのですが、
日本人の彼女がほしいという人が多くて、
既婚者はお断りでございました。
二人とも年が近い男の子なのですが、
一人は、日本企業が募集しているワーキングエクスペリエンスのポジションに応募するために日本語の勉強を始め、
面接が通ったら来年の1月から日本に半年だけ行くことになっています。
彼は、もともとタイ人なのですが、人生の半分以上をオーストラリアで過ごしているので
まるでネイティブみたいな感じ。
うちの旦那のことを結構気にかけてくれて、
この前はタイのレストランに私たちを招待してくれました。
すっごいジェントルマン。
日本人の男性はあんな風に私に接してくれないので、
たまにドキっとしたり、どう対応していいか困ることもある。
ああ、女性に生まれてよかった!(?)
もう一人は、日本に住んでいたことがある人。
ご両親はシンガポール人だけど、彼はオーストラリアで育ったので、
英語しか話せない。
私の男友達にとても似ているので、私には日本人にしか見えないのだけれど、
口から発せられる言葉は聞き惚れるような、素敵な(→?)オージーイングリッシュ。
彼は、来年、また仕事で半年くらい日本に滞在するため、
また日本語を勉強し始めたとのこと。
私より六本木や表参道に詳しく、
交流のあるお友達はセレブが多いので、きっと彼もお金持ち。
だけど、お気に入りは、竹下通りの100円ショップとユニクロだそう。
ふたりともビギナーです。
「これは~です」とか、「~はどこですか」みたいなレベルから始めています。
面白いのは、二人のアプローチがぜんぜん違うこと。
二人ともとにかく時間がないので、文法書を1からやるのではなく、
日本語と英語の文の構造の違いを説明して、
あとは
ビジネスや日常会話で使いそうなパターンをいくつか挙げて教えてあげようと思っています。
タイ人の彼の方は、
英語を学ぶときに得た「外国語取得」の手ごたえみたいなのを
日本語学習にも応用させたいとのこと。
とりあえず、ひらがな、カタカナはほぼ覚えたみたいなので、
説明はひらがな、カタカナでやっています。
もう一人の彼は、ライティングやリーディングはやっても身につけられそうにないからと
もっぱら「しゃべり」重視。
彼の場合は日本に滞在していたことがあるので、
ちょっとした単語くらいはわかるみたい。
同じレベルなので、何か教材を作ろうかと思ったけど、
アプローチの仕方が違うので、すごく難しい。
日本語教師の資格取ろうかな
と思い始めた今日この頃。
Language “exchange”なので、
教えるばかりではありません。
彼らは私に英語のレッスンをしてくれます。
早くしゃべれるようになりたいな~。
そして、今年もあと2ヶ月。
ああ恐ろしい・・・!
今年を振り返ると・・・
まだ早いか。
ところで、この前ちょっと書きましたが、
私にもお友達ができました♪
こちらで日本語の勉強をしている人を見つけて
お友達になりました。
ふたり。
他に何人かいたのですが、
日本人の彼女がほしいという人が多くて、
既婚者はお断りでございました。
二人とも年が近い男の子なのですが、
一人は、日本企業が募集しているワーキングエクスペリエンスのポジションに応募するために日本語の勉強を始め、
面接が通ったら来年の1月から日本に半年だけ行くことになっています。
彼は、もともとタイ人なのですが、人生の半分以上をオーストラリアで過ごしているので
まるでネイティブみたいな感じ。
うちの旦那のことを結構気にかけてくれて、
この前はタイのレストランに私たちを招待してくれました。
すっごいジェントルマン。
日本人の男性はあんな風に私に接してくれないので、
たまにドキっとしたり、どう対応していいか困ることもある。
ああ、女性に生まれてよかった!(?)
もう一人は、日本に住んでいたことがある人。
ご両親はシンガポール人だけど、彼はオーストラリアで育ったので、
英語しか話せない。
私の男友達にとても似ているので、私には日本人にしか見えないのだけれど、
口から発せられる言葉は聞き惚れるような、素敵な(→?)オージーイングリッシュ。
彼は、来年、また仕事で半年くらい日本に滞在するため、
また日本語を勉強し始めたとのこと。
私より六本木や表参道に詳しく、
交流のあるお友達はセレブが多いので、きっと彼もお金持ち。
だけど、お気に入りは、竹下通りの100円ショップとユニクロだそう。
ふたりともビギナーです。
「これは~です」とか、「~はどこですか」みたいなレベルから始めています。
面白いのは、二人のアプローチがぜんぜん違うこと。
二人ともとにかく時間がないので、文法書を1からやるのではなく、
日本語と英語の文の構造の違いを説明して、
あとは
ビジネスや日常会話で使いそうなパターンをいくつか挙げて教えてあげようと思っています。
タイ人の彼の方は、
英語を学ぶときに得た「外国語取得」の手ごたえみたいなのを
日本語学習にも応用させたいとのこと。
とりあえず、ひらがな、カタカナはほぼ覚えたみたいなので、
説明はひらがな、カタカナでやっています。
もう一人の彼は、ライティングやリーディングはやっても身につけられそうにないからと
もっぱら「しゃべり」重視。
彼の場合は日本に滞在していたことがあるので、
ちょっとした単語くらいはわかるみたい。
同じレベルなので、何か教材を作ろうかと思ったけど、
アプローチの仕方が違うので、すごく難しい。
日本語教師の資格取ろうかな
と思い始めた今日この頃。
Language “exchange”なので、
教えるばかりではありません。
彼らは私に英語のレッスンをしてくれます。
早くしゃべれるようになりたいな~。
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