スタジオジブリとオーストラリア
2009年6月2日 音楽 コメント (2)日本に帰ったら買おうと思ってたもののひとつです。
この前行ったフレーザー島の日本人ガイドさんが、
雰囲気を出そうと、ジブリの音楽を車の中でかけてくれました。
その後、旦那が不意に「トトロ」や「君をのせて」などを口ずさむようになったので、
ついに買ってしまいました~!
2枚組みで3500円、歌詞カード付です。
小学生、中学生くらいのときに大好きだったジブリの映画が
そのときの思い出とともによみがえってきて、
なんだか時代スリップした感覚に陥ります。
ところで、よく聞かれるのですが、
オーストラリアの、ジブリ作品のモデルの町ってどこ?
数年前、3ヶ月かけてオーストラリア大陸を回った私の旅のテーマは、
ジブリの世界を行く
でした。
特に、魔女宅のモデルといわれた、タスマニア島のロスやホバートは、
その地に足を踏み入れた瞬間、感動で泣きそうなくらいでした。
他にも、
パースの街中を走っているバス:「トトロ」の猫バス
グレートオーシャンロード(ビクトリア州):「紅の豚」
ザ・グランピアンズ(ビクトリア州):「もののけ姫」
ポートアーサー(タスマニア):「ルパン三世カリオストロの城」
オルガ(ノーザンテリトリー):「風の谷のナウシカ」
ナチュラルブリッジ国立公園(ゴールドコースト):「天空の城ラピュタ」
など、私も足を運び、「うーん、なるほどなぁ」と感動を覚えたのですが、
実際、
ジブリ作品でオーストラリアをモデルにしたものはない
とのことです。
どこから沸いて出た話かわかりませんが、
巷では(日本人限定)、オーストラリアとジブリの結びつきは強いものだと思われています。
結局は単なるうわさに過ぎなかったということがわかったのですが、
でも、これがなかったら私の旅は3ヶ月も続けられなかっただろうな。
一人だったし。
コメント
ゆっきー、久しぶり!
元気にしてますか?
私もオーストラリアの町が魔女の宅急便のモデルになったって聞いたことあるよ。
でも違うのね。
私もゆっきーがいる間にオーストラリアに行きたいです。
久しぶりです。
コメントありがとう。
シドニーなら少しはご案内できますので、
あと1年、機会があったら是非遊びにいらしてください~!