オーストラリアの不思議その５～日焼け止め～

オーストラリアの日差しは強いことで有名で、
皮膚ガンの発症率も
日本の１０倍とも言われています。

オーストラリアは
薬事法の関係で、
日焼け止めのSun protection factor(SP)は最高30まで。
日本だと50なんていうのがありますが…。
実際、30も50もあまり変わらないという噂はあるものの、
なんとなく不思議…。

私はオーストラリアの日焼け止めはあまり好きではありません。
というのは、
結構べたつくんですよ。
日本みたいにさら～っとしない。

ただ、日本の日焼け止めは、
薄まってしまうことによる効果の軽減が否めないのも確か…。

オーストラリアは、
「大は小を兼ねる」的発想が強いのか、
すべてが大きい。
日焼け止めもその例外ではなく、
なんと、ポンプ式のものまである！！
シャンプーやリンスじゃないんだから…。

でも、それだけの量がないとすぐになくなっちゃうのかも。
…というくらい、本当に日差しが強いです。

いかに日差しが強いかを私は体を張って（？）立証しました。

・今までなかった「しみ」ができ始めた
　　→加齢もやや要因かもしれないけど…

・ほくろの数が1.5倍に増えた＆昔取ったほくろが再発した
　　→しかも、成長中…

これから本格的な夏がやってきます！
日焼け対策は十分にしないといけませんね★