体重サーチャージを導入せよ!
2009年12月1日 日常 コメント (2)yahooニュースにこのような記事がありました。
私は一度だけ、預け荷物を減らすように言われたことがあります。
2001年、オーストラリアに来るときです。
日本語教師のアシスタントとして、
最低限必要そうな辞書やら折り紙やらをいろいろスーツケースに詰めたら、
(残りは船便で送りました)
重量が7キロ近くオーバーしているとのことで、
空港でスーツケース広げて、
手荷物にして持ち込みました。
このときは手荷物として持ち込んだリュックがちぎれそうなくらい
かわいそうなことになっていたのを、今も覚えています。
でも、このときは預け入れる荷物に制限はなかったのでしょうね。
あれ、かなりの重さでしたよ(体積は少なかったけど)。
今でも、毎回スーツケースを空港で計る時はドキドキします。
一応、家で計ってていくのですが、
空港の窓口で計るとちょっと増えてません?
同じ航空会社でも、
担当者によって対応はまちまちのようです。
私の友達は、
日本からJ●Lでオーストラリアに飛んだ時は
重量5キロオーバーだったけれども、
学生だからと多めに見てもらえたそうですが、
逆にこちらから同じくJ●Lで日本に帰る時は
やはり5キロ弱オーバーしてたらしく、
過剰分1キロにつき数千円を払わされたとのこと。
席の空き状況にもよるのかもしれませんが。。。
空港で超過料金払うよりも、
航空便で送った方がはるかに安いんですよね~。
前置きが長くなりました。
***
私は、
いつも、荷造りの際には重量に大変気を使っております。
そして、苦労したときほど思うこと。
それは、
体重サーチャージはいつ導入されるのかということです。
だって、
小柄な、たとえば50kgくらいのアジア人が、
荷物の重量5kgオーバーして超過料金取られるのに、
大柄な、たとえば100kgくらいの人が普通に乗っているのは不公平だと思うのです。
お相撲さんは飛行機に乗る時は二人分の座席を確保するのだそうですよ。
それなのに、同じ体型の一般人は一席分っていうのも変ですよね。
この前、virgin blue(→オーストラリアの航空会社なのに、座席小さめ)に乗った時、
ある大柄なおじさんがエコノミー席に座ったらアームバーが下りなくて
特別に、プレミアムエコノミー席に通されていました。
飛行機を経済的に、かつエコフレンドリーに飛ばすのに、
荷物を軽くするように働きかけるのはいいことだと思いますが、
荷物に対する超過料金が発生するようなら、
体重+荷物の総量での請求方法も考えるべきだと思います!!!
まあ、人の体重をその都度図るのはプライバシー云々の問題が発生しそうなので、
空港には、
人と荷物とが一緒に乗れる重量計を設置すべきですね、きっと。
また、個人の健康維持にも貢献すると思います!
洋ナシ体型になりつつある自分に対しての戒めの意味も込めて、
ここはぜひ航空会社さんにお考え願いたい。
ところで、テロを懸念して、ここ数年、
液体の持ち込み制限がありましたが、
あれって、国内線ならお水の(手荷物としての)持ち込みは可能なんですね。
毎回検査を通る前に一気飲みするか、
処分するかしていたのですが、
この前
「X線にかければ持ち込める」ということを知りました。
国内航空各社は機内に持ち込める手荷物の大きさの制限を厳格化し、
1日から適用した。
これまでは各社で制限サイズがバラバラで、
空席状況などに応じて柔軟に対応してきたが、定時運航維持のため徹底する。
機内にキャリーバッグを持ち込む客が増え、
収納に手間取るなどして出発が遅れるケースが相次いだための措置。
新たな制限は、客席が100席以上の機種の場合、
3辺の合計が115センチ以内で各辺が
幅55センチ、
高さ40センチ、
奥行き25センチ以内。
100席未満の機種は、
合計100センチ以内で各辺が45センチ、35センチ、20センチ以内。
制限を超える手荷物を機内に持ち込む場合は、
追加料金(片道一律1万円)を支払う必要がある。
私は一度だけ、預け荷物を減らすように言われたことがあります。
2001年、オーストラリアに来るときです。
日本語教師のアシスタントとして、
最低限必要そうな辞書やら折り紙やらをいろいろスーツケースに詰めたら、
(残りは船便で送りました)
重量が7キロ近くオーバーしているとのことで、
空港でスーツケース広げて、
手荷物にして持ち込みました。
このときは手荷物として持ち込んだリュックがちぎれそうなくらい
かわいそうなことになっていたのを、今も覚えています。
でも、このときは預け入れる荷物に制限はなかったのでしょうね。
あれ、かなりの重さでしたよ(体積は少なかったけど)。
今でも、毎回スーツケースを空港で計る時はドキドキします。
一応、家で計ってていくのですが、
空港の窓口で計るとちょっと増えてません?
同じ航空会社でも、
担当者によって対応はまちまちのようです。
私の友達は、
日本からJ●Lでオーストラリアに飛んだ時は
重量5キロオーバーだったけれども、
学生だからと多めに見てもらえたそうですが、
逆にこちらから同じくJ●Lで日本に帰る時は
やはり5キロ弱オーバーしてたらしく、
過剰分1キロにつき数千円を払わされたとのこと。
席の空き状況にもよるのかもしれませんが。。。
空港で超過料金払うよりも、
航空便で送った方がはるかに安いんですよね~。
前置きが長くなりました。
***
私は、
いつも、荷造りの際には重量に大変気を使っております。
そして、苦労したときほど思うこと。
それは、
体重サーチャージはいつ導入されるのかということです。
だって、
小柄な、たとえば50kgくらいのアジア人が、
荷物の重量5kgオーバーして超過料金取られるのに、
大柄な、たとえば100kgくらいの人が普通に乗っているのは不公平だと思うのです。
お相撲さんは飛行機に乗る時は二人分の座席を確保するのだそうですよ。
それなのに、同じ体型の一般人は一席分っていうのも変ですよね。
この前、virgin blue(→オーストラリアの航空会社なのに、座席小さめ)に乗った時、
ある大柄なおじさんがエコノミー席に座ったらアームバーが下りなくて
特別に、プレミアムエコノミー席に通されていました。
飛行機を経済的に、かつエコフレンドリーに飛ばすのに、
荷物を軽くするように働きかけるのはいいことだと思いますが、
荷物に対する超過料金が発生するようなら、
体重+荷物の総量での請求方法も考えるべきだと思います!!!
まあ、人の体重をその都度図るのはプライバシー云々の問題が発生しそうなので、
空港には、
人と荷物とが一緒に乗れる重量計を設置すべきですね、きっと。
また、個人の健康維持にも貢献すると思います!
洋ナシ体型になりつつある自分に対しての戒めの意味も込めて、
ここはぜひ航空会社さんにお考え願いたい。
ところで、テロを懸念して、ここ数年、
液体の持ち込み制限がありましたが、
あれって、国内線ならお水の(手荷物としての)持ち込みは可能なんですね。
毎回検査を通る前に一気飲みするか、
処分するかしていたのですが、
この前
「X線にかければ持ち込める」ということを知りました。
コメント
ありがとう~。uriちゃんなら反応してくれると思ってた(笑)!
でしょう?やっぱり思うよねぇ。「総量」で課金してもらいたいよ…。
ところで、その後Tさんとは連絡取れましたか?