こちらに来てから毎日、
こんなんでいいのかな~
とか、
日本に帰ったら社会人としてやっていけるのかな~
と時折(というか、しょっちゅう)心配になります。
自分の中で、今後の方向性はある程度定まってきているものの、
それに向かって何かを始めよう、というところまでは至っておらず。
そんな中、
シドニーで生活している人のエッセイの、とある一文に目が止まりました。
「毎日が日曜日みたいなんでほんとにいいのかな」
私のこの1年半の生活を一言で表す見事な表現でした。
平日は天気の仕事を在宅でやっているし、
日本語のクラスも週2回くらいはやっているけれども、
それでも
日本での生活に比べたら、毎日日曜日みたいだ。
主人は、
シドニーでは、だいたい8時すぎに家を出て、
7時までには帰ってくる毎日。
日本にいるときは、
別々に生活していたときは月1回会うかどうか、
一緒に暮らしていたときだって、
繁忙期のときなんかは半月くらいすれ違い(もしくは不在)の時がありました。
そんなでしたので、
今の7時帰りというのは、
私には少々圧迫感(早くご飯つくれ~、という意味で)もありますが、
考えてみれば、
これが生活を営む上で、
とても自然な形なんだと気づきました。
私は方向性は決まっていても、
実際社会が私を受け入れてくれるかという問題がありますが、
主人の場合は、
会社側が主人の帰りを待っている状態。
また2年前のような激しい勤務に戻るのかと思うと、
気の毒な感じもします。
よく、
オーストラリアのどんなところが好き?
と聞かれます。
今まで、何度も聞かれる割には、実はちゃんとした答えを持っていませんでした。
ゆとりがある(日本に比べて)
自然が多い(日本もあるけど)
というありきたりな回答もあるけど、
今回来て気づいたことは、
家族との時間が持てること(これも、日本に比べて)
も魅力のひとつだと思いました。
こんなんでいいのかな~
とか、
日本に帰ったら社会人としてやっていけるのかな~
と時折(というか、しょっちゅう)心配になります。
自分の中で、今後の方向性はある程度定まってきているものの、
それに向かって何かを始めよう、というところまでは至っておらず。
そんな中、
シドニーで生活している人のエッセイの、とある一文に目が止まりました。
「毎日が日曜日みたいなんでほんとにいいのかな」
私のこの1年半の生活を一言で表す見事な表現でした。
平日は天気の仕事を在宅でやっているし、
日本語のクラスも週2回くらいはやっているけれども、
それでも
日本での生活に比べたら、毎日日曜日みたいだ。
主人は、
シドニーでは、だいたい8時すぎに家を出て、
7時までには帰ってくる毎日。
日本にいるときは、
別々に生活していたときは月1回会うかどうか、
一緒に暮らしていたときだって、
繁忙期のときなんかは半月くらいすれ違い(もしくは不在)の時がありました。
そんなでしたので、
今の7時帰りというのは、
私には少々圧迫感(早くご飯つくれ~、という意味で)もありますが、
考えてみれば、
これが生活を営む上で、
とても自然な形なんだと気づきました。
私は方向性は決まっていても、
実際社会が私を受け入れてくれるかという問題がありますが、
主人の場合は、
会社側が主人の帰りを待っている状態。
また2年前のような激しい勤務に戻るのかと思うと、
気の毒な感じもします。
よく、
オーストラリアのどんなところが好き?
と聞かれます。
今まで、何度も聞かれる割には、実はちゃんとした答えを持っていませんでした。
ゆとりがある(日本に比べて)
自然が多い(日本もあるけど)
というありきたりな回答もあるけど、
今回来て気づいたことは、
家族との時間が持てること(これも、日本に比べて)
も魅力のひとつだと思いました。
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