オーストラリア卒業旅行第二弾~ダーウィン~
2010年7月14日 旅行
オーストラリア卒業旅行第二弾(第一弾はハミルトン島へhttp://yukitty.diarynote.jp/201006261957056034/)は、
私がまだ行ったことのないダーウィンへ!
これでオーストラリアの州都すべてに行ったことになる~♪
と、それだけでルンルンな私。
今回は、JTBが日本語ツアーを企画されてて、
それに便乗しました。
金曜日の夜便でダーウィンへ。
カンタスで行きましたが、国内線にしては大きな飛行機だったのに、
満席でした。
軽い夕食が出るも、
ダーウィンとシドニーは3500キロほどあるので、
5時間近い飛行時間となり、
本を読んだりボーっとしたり、
まるで外国へ行くかのような気持ちでした。
(お隣のニュージーランドに行くより遠い!)
ダーウィンは、夜9時以降に発着する便が多いらしく、
空港についてもたくさん人がいたし、
町中も、
金曜の夜ということも手伝ってか、にぎやかでした。
ダーウィンでは、1日フリータイムだったので、
町中にあるcrocodsaurus coveへ行きました。
http://www.croccove.com/
あまり期待していませんでしたが、
結構楽しかったです。
おかげで、ワニのファンになりました。
その日はそれで終わり。。。
前日のナイトフライトがききました。
夕食も、面倒になって、ホテルのレストランへ行きました。
翌日はいよいよツアー!
2泊3日で
カカドゥ国立公園 とキャサリン渓谷 へ
キャサリン渓谷もよかったけれども、
どちらかと言うと、カカドゥの方がよかったかな。
今は乾季だったので、
空もほとんど雲がなく、
青空が広がり、太陽がさんさんと降り注ぎました。
ガイドさんによると、
雨季の頃はもっと木々が青々としているけれども、
一面が湿地帯に変わってしまい、
2メートル以上水位が上がるところもあちこちだそう。
道端に水位を計測するポールが立っているのも見かけました。
NTには、
多くのアボリジニ(原住民)が住んでいます。
また、鉱山物も多く眠っているので、
それに携わる一時的労働者、
観光業に携わる人
が人口のほとんどを占めているようです。
でも、旅行中、
アジア人にはほとんど会いませんでした。
日本人なんて、一人も会いませんでした。
旅行者の多くがオージー(スクールホリデー中のため?)でした。
そういうこともあって、
シドニーと同じ国内とは思えない雰囲気がありました。
NT州には、
暑すぎるからか、コアラはいないようですが、
カンガルーやワラルー、ワラビー、バッファローなどに加え、
野生のワニを見ることもできました!
車窓の外は、
まっ平らな平原が広がり、
見渡しは最高!
されども、
ずっと見続けると飽きる…かもしれません。
が、今度は雨季にも一度訪れてみたいなと思いました。
住むにはちょっと退屈かもしませんけど…。
今回のツアーでの私たちのお気に入りは、
イエローウォータークルーズです。
湿原の中をボートでクルーズします。
いろいろな鳥がやってきました。
また、野生のワニも見ることができました。
絵のような風景の中、
ゆったりとボートに乗った1時間。。。
まるで時間が止まったかのような感じでした。
***
ダーウィン発着のツアーの日本語ツアーは、
私たちがお世話になったガイドさん一人(かおりさん)だけなのだそうです。
でも、よく気がつく人で、
いろいろと教えていただいたり、
おかげでとても楽しい旅になりました。
JTBさんは、年に2~3回、日本語ツアーを企画しています。
私たちは、去年の末にニュージーランドに行きましたが、
日本語ならではの気配りが行きとどいていて、
どちらも満足でした。
個人で手配するのと同じか、もしくは少し安く費用が抑えられるし、
何といっても、
日本語での案内はありがたいです。
シドニーにお住まいの方、ぜひお勧めです!
写真は、
上:イエローウォーター(カカドゥ)
中:キャサリン渓谷
下:ジャンピングクロコダイル(ごはんを狙ってジャンプするワニ。NT州北部の名物)
私がまだ行ったことのないダーウィンへ!
これでオーストラリアの州都すべてに行ったことになる~♪
と、それだけでルンルンな私。
今回は、JTBが日本語ツアーを企画されてて、
それに便乗しました。
金曜日の夜便でダーウィンへ。
カンタスで行きましたが、国内線にしては大きな飛行機だったのに、
満席でした。
軽い夕食が出るも、
ダーウィンとシドニーは3500キロほどあるので、
5時間近い飛行時間となり、
本を読んだりボーっとしたり、
まるで外国へ行くかのような気持ちでした。
(お隣のニュージーランドに行くより遠い!)
ダーウィンは、夜9時以降に発着する便が多いらしく、
空港についてもたくさん人がいたし、
町中も、
金曜の夜ということも手伝ってか、にぎやかでした。
ダーウィンでは、1日フリータイムだったので、
町中にあるcrocodsaurus coveへ行きました。
http://www.croccove.com/
あまり期待していませんでしたが、
結構楽しかったです。
おかげで、ワニのファンになりました。
その日はそれで終わり。。。
前日のナイトフライトがききました。
夕食も、面倒になって、ホテルのレストランへ行きました。
翌日はいよいよツアー!
2泊3日で
カカドゥ国立公園 とキャサリン渓谷 へ
キャサリン渓谷もよかったけれども、
どちらかと言うと、カカドゥの方がよかったかな。
今は乾季だったので、
空もほとんど雲がなく、
青空が広がり、太陽がさんさんと降り注ぎました。
ガイドさんによると、
雨季の頃はもっと木々が青々としているけれども、
一面が湿地帯に変わってしまい、
2メートル以上水位が上がるところもあちこちだそう。
道端に水位を計測するポールが立っているのも見かけました。
NTには、
多くのアボリジニ(原住民)が住んでいます。
また、鉱山物も多く眠っているので、
それに携わる一時的労働者、
観光業に携わる人
が人口のほとんどを占めているようです。
でも、旅行中、
アジア人にはほとんど会いませんでした。
日本人なんて、一人も会いませんでした。
旅行者の多くがオージー(スクールホリデー中のため?)でした。
そういうこともあって、
シドニーと同じ国内とは思えない雰囲気がありました。
NT州には、
暑すぎるからか、コアラはいないようですが、
カンガルーやワラルー、ワラビー、バッファローなどに加え、
野生のワニを見ることもできました!
車窓の外は、
まっ平らな平原が広がり、
見渡しは最高!
されども、
ずっと見続けると飽きる…かもしれません。
が、今度は雨季にも一度訪れてみたいなと思いました。
住むにはちょっと退屈かもしませんけど…。
今回のツアーでの私たちのお気に入りは、
イエローウォータークルーズです。
湿原の中をボートでクルーズします。
いろいろな鳥がやってきました。
また、野生のワニも見ることができました。
絵のような風景の中、
ゆったりとボートに乗った1時間。。。
まるで時間が止まったかのような感じでした。
***
ダーウィン発着のツアーの日本語ツアーは、
私たちがお世話になったガイドさん一人(かおりさん)だけなのだそうです。
でも、よく気がつく人で、
いろいろと教えていただいたり、
おかげでとても楽しい旅になりました。
JTBさんは、年に2~3回、日本語ツアーを企画しています。
私たちは、去年の末にニュージーランドに行きましたが、
日本語ならではの気配りが行きとどいていて、
どちらも満足でした。
個人で手配するのと同じか、もしくは少し安く費用が抑えられるし、
何といっても、
日本語での案内はありがたいです。
シドニーにお住まいの方、ぜひお勧めです!
写真は、
上:イエローウォーター(カカドゥ)
中:キャサリン渓谷
下:ジャンピングクロコダイル(ごはんを狙ってジャンプするワニ。NT州北部の名物)
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