昨日、母と一緒に留袖を作りに新宿まで参りました。

成人式の時、
友達の結婚式や、結婚後も袖を切って訪問着として
使える・・・と思って、かなり高い着物を買って貰いました。
が、その後、一度も手を通すことなく、
今日に至り・・・。

ついに留袖を作る日がやってきてしまいましたのだぁ。

なぜか、私の中では、留袖＝おばちゃん
っていうイメージがあって、
まあ、
私ももうすぐ30歳だから、
「おばちゃん」と言われても仕方ないのだけど、
だけど、なぜかその留袖には抵抗がありました。

でも、今日出会った留袖は、
着物ショーだか何かで優秀賞を取った、
モダンな留袖だったのです。
お値段は張りましたが、
4月の義妹の結婚式と、弟二人の結婚式に
使えるので、まあ、いいかな。
おばちゃん、というイメージを抱かせない、
モダンな留袖！！
着るのが楽しみだなぁ〜♪

でも、私は着物初心者。
こんな本を見てみるも、よくわからず。

今日も、母がいなければ、私にはブタに真珠状態。

よおし、
着物美人目指してがんばるぞー！


その後、母と新宿高野のバイキングへ。
おいしかったですよ〜。
最初の30分でお腹いっぱい！

おいしい果物がいっぱい食べられるバイキングって
そんなにないでしょう？

母も私も満足♪

PP&MのPaulさんが、横田めぐみさんにささげる歌、
っていうのが話題になっていますよね。

PP&Mは、私にとって、最初に親しんだ洋楽です。

父がフォークソング好きで、
昔たまにギターを弾いたり、
ドライブの時にかけていたのが
だいたい、PP&M。

私のギターデビュー作もPP&Mでした。

LPの時代からのミュージシャンなんですよね〜。
いい曲多いですよね。
反戦歌が多い気がするけれど、
そういう時代から活躍しているんですよね。
だから横田めぐみさんへの曲も
すてきなものが出来たんだろうな。

この週末、CTスキャンを受けてきました。

結果。

脳に異常なし。

ところが、別の問題点が！

・代謝が悪い。
どのくらいわるいかというと、
?暖房ガンガンに効いてる部屋の中でも、
手は氷のように冷たい。

?普通は高温サウナに入れば5分で汗をかくものだそうですが、
私はかかない。10分くらいでやっと汗をかき始める。

?極度の便秘症
最長19日。そのため、大腸がんが疑われ、下部内視鏡検査を
受けることに。結果、異常なし、というより、むしろ
「教科書に載っているような、きれいな腸」とのこと。
検査の前後は大量に下剤を服用したため、
その前後は非常にお腹がひっこみました。

これにより、同じ運動をしても
普通の人と同じ分だけ代謝されないので、
人工的な手段（ゲルマニウム温浴等）も提案されました。

・高血圧気味
とは言っても、私は長年低血圧だったので
それに比べると「高血圧」であって、
一般的には普通より若干高いくらいだそうです。
でも、もともと低血圧の方は、血圧が上がると、
それが一般的な正常範囲内であっても
食生活等、改善を求められるとの事。
ちなみに、私の低血圧は、上85、下55。
さらに、
低血圧の人が朝弱いという医学的根拠はないようです。
たしかに。
私、低血圧だけど、そんなに朝弱くないもん。

「低血圧の人の言い訳」とする説がかなり有力だそう。

今、これらを改善すべく、薬を飲んでいますが、
ちっともよくならず。
むしろ、肩こりがひどくなって、座っていられない。
この日記を書くのにも相当時間がかかっています。

でも、脳には異常なかったから、
Everything is gonna be alright???
（→披露宴のエンドロールで使った曲。
今、最高に気に入っている曲です♪）

SWEETBOXサイコー！

「ろうふうふのバレンタイン」かと思って、
「ああ、私達のことだ」なんて思ったら、
「くまふうふのバレンタイン」でした。
くまさんだったのね。ごめんね。

昨日のバレンタインは如何お過ごしでしたか。

昨晩、帰り道に奥さんか彼女にあげるのか、
金髪のかっこいい男性がお花を選んでいました。
ああ、なんて素敵なんだろう♪
ただ、不思議だったのが、スーパーの中の
お花だったので1，000円前後のお花が主だったんですが、
その方、普通のお花と仏花とで迷っていたこと。
バレンタイン用なのか、仏様用なのか・・・？

私はというと・・・
最近彼の帰りが遅いです。

誕生日やバレンタイン、クリスマスなどの「カップルのお楽しみ」は
私には全然縁がないのです。

昨年を例にとってみると・・・

バレンタイン→引越しでそれどころではなかった。

私の誕生日→彼は仕事で帰りが深夜でした。自分の誕生日に、
彼と私の分のケーキを買って帰宅。不二家ケーキ。

彼の誕生日→彼が仕事で不在だったので、私は実家に帰りました。しかも、彼は自分の誕生日をすっかり忘れていた。

クリスマス→彼、仕事。私、年賀状書き。

と、こんな感じ。

彼は自分でよくチョコレートを買ってくるので、
何も私があげることないから、珍しく和牛ステーキでおもてなし。
と思って待っていたけど、全然帰ってこない。
最近頭痛がひどいので早く寝たいのですが、
仕事のため、何とも言えず・・・。
帰ってくるまで起きていました。

ああ、なんて健気な妻・・・（？）。

でも、彼は季節労働者なので、今稼いでくれないと
食い倒れてしまいます。
私の転職も危うくなるー！
なので、文句は言わず、がんばってもらいます！

先日ダメだと思っていた試験。

でも、別の模範解答によれば、1科目合格しているようです。

正式な回答が出るのをまとうと思います。

＊＊＊

彼に、この本をもらいました。

彼からすると、私の勉強法がなってないらしい。
私にしてはかなり勉強していると思うけど、
彼に言わせれば、
国家試験を目指すのには全然ダメらしい。

確かに、大学受験並みの勉強はできてないな。

彼のことを好きかと言われると、
照れ隠しではなく、本当によくわからないのです。

でも、好きという気持ちより、
尊敬の方が卓越しているのは事実。

彼の勉強に関する姿勢は参考になります。
1年ほど前から英語の勉強を始めた彼。
最初は、
「大学受験のときは偏差値70以上あった」
という彼に、
「それでも、70って言い張るの？」
と言い返してしまったくらいの点数だったけど、
今では私のマイナス100点くらい。
あっという間に追い越されてしまいそう・・・。

彼も、難関国家試験突破者です。
私は今回で5回目のチャレンジだけど、
彼は1回で合格しました（難易度は彼の試験の方が上）。
これにあやかって、この本を読破予定。
3分の1は読んだけど、
ここ10年くらい勉強らしい勉強をしていなかったので、
「ああ、なるほどね、やってみようかな」とはとりあえず思っています。

彼曰く、「読んで見る価値はある」。

＊今日の日記は、私の体験談であって、
決してこれを薦めているわけではありません＊

こんばんわ。

ただいま、披露宴のスナップ写真を抜粋しているところです。
この中から80枚ほど選んで、製本していただきます。

またやりたいな、と改めて披露宴の時の感動に浸っています。

では、今日は演出編。

?BGM
すべて自分で選びました。
シーン別にMDを作成しました。
意外と時間のかかる作業でしたが、
音楽は本当に雰囲気を左右しますので、
侮ってはいけません！

で、意外と迷ったのが、
ケーキカットと乾杯のとき。
他のシーンは、結婚式を決めた時から
「あれがいい、これがいい」ってイメージがありましたが、
なぜか、ケーキカットと乾杯にはこだわりがなく、
MD提出日にようやく決定。

結局、
・ケーキカット：ホールニューワールド
・乾杯：Book of Days
と、ポピュラーなものに落ち着きました。

?余興
・大学の先生からのスピーチ
先生から心強いお話をいただけて、嬉しかったです。

・同級生の歌
歌は、生ギター演奏に、女の子3人が、
私の好きな「明日への扉」を替え歌してくれました。
また、バックに写真を流してくれました。
手作りのタンバリン付！！
写真は私が提供したものだったので、
写真にはびっくりしませんでしたが、
歌詞がほのぼのしていて、うるうる来ました〜。
（私だったら、替え歌の作詞、絶対ギャグになっちゃうのに・・・。）
すてきな演出になりました〜！

・親戚からのリクエストで、叔父による手品
歌を歌いながら手品をしてくれました。
あまりにもいろいろな宴会に出ていた人なので、
ある宴会にたまたま出席していた某芸能プロダクションの人に
「仕事変えないか」といわれたことがあるくらい、
いろいろ芸のある叔父。
今回は、手品は前日に考えたものだったので
ネタがバレバレでしたが、評判はよかったです。

・彼と私が所属していたサークルの人が中心になって、
同じ大学の人（ご来賓の半分くらいは大学の人）
応援歌を歌ってもらいました。
見ている方からは、「団結力があっていいねー」って言われました。

彼の妹・弟がビデオを撮ってくれていたので、
あとでゆっくり見ようと思って楽しみにしていたら、
余興は撮られていませんでした。
叔父の手品、実は目が悪くて見えなかった私。
がびーん。。。。。

?入退場
最初の入場は、普通に。
ただ、結婚式のときとはドレスがちょっと違ってたの。
ボレロを着たので、シンプルなウェディングドレスにお花がついて
少し華やかになったのです。
気がついた人はほとんどいなかったけど。

お色直しの退場では、ちょっと工夫。
私が退場するときは
彼の妹を呼んで一緒に退場（彼女には知らせてなかった）。
彼が退場するときは
私の弟と一緒に。弟には、ベールをかぶってもらうので
あらかじめ言ってありました。

そうそう、入場のときも退場のときも、
スポットライトが当たっているのですが、
実はあれ、周りが全然見えないんですよ。
席順は自分で考えたとは言っても、
緊張もあって、どこにだれがいるってわからなくなっちゃうんです。
今まで見た花嫁花婿さんが、入退場のときに不安そうな、緊張しているような
顔をしている理由はそれだったんだ、と
終わってみて初めてわかりました。

お色直し後の入場では、
演出は一切しませんでした。
会場をお庭の見えるお部屋にしたことと、
もともと豪華なお部屋だったので、
キャンドルサービスしてもそんなに豪華には見えなさそうだったので・・。

テーブルごとに写真を撮るつもりでしたが、
友達の結婚式のときにそれをやって、
時間がかかって大変そうだったのでやめました。
なぜって、あれは、テーブルごとに全員いるか確認してからでないと
実行できないんですよね。
お色直しの後だと、みなさん結構お手洗いに立つので
いないことが多いんですって！
みんなと写真撮りたかったけど、
それは時間があまったら、ということになりました。

実際のところ、歓談の時間はみんな高砂の周りに来てくれるので
自分達からどこかへ回る、という雰囲気ではありませんでした。

でも、やっておけばよかったな、とちょっと後悔。

高砂の方に来てもらってない方との写真が
全然ないんですよ。
せっかく来て頂いたのに・・・。

?ブーケのプレゼント
ブーケトスができない会場だったので
ブーケプルズにしよう！と思ったものの、
私より年上でまだ結婚されていない方もいらっしゃったので、
未婚の女性だけ選別するのはどうかと思い、
3人に当たるよう、くじにしました。
ただ、手違いで男性にひとつ行ってしまいましたが・・・。

?料理ショー
追加料金がかかりましたが、
シェフの方に会場に来ていただいて、
メインのお肉をその場で焼いていただく、というものを
余興に入れました。
会場にお肉を焼くいいにおいが漂うとともに、
すごい炎を上げてお肉が焼きあがる光景は、
冬にはもってこいの演出で、
かつ幻想的（？）でもあり、素敵な演出になりました。

ただ・・・。
「新婦たっての願いであった、このフランベ」
と司会の方が言ってくださったのですが（→彼が台本を書いた）、
これを聞いた彼の友達が、
「奥さん、肉好きなの？」って・・・。
ちがーう！
確かに、お肉は好きですが、そうじゃなくて、
あのすごい炎を前にしてもしっかりとお肉をやいてくれるシェフのみなさんの演出を
ご来賓の皆様にも見ていただきたかったのですっ！

?感謝の手紙
別に、みんなの前で涙流して読むことはないんでしょうけど、
こんなときでないと感謝の言葉を、両親を目の前にすることは
この先おそらくないんだろうから、
恥ずかしいながらも読ませていただきました。

それに、男友達に、
「それ（感謝の手紙を読む私のすがた）を見ないと、行く意味がない！」
といわれてしまったので・・。

半年間、何を言うか考えていたにもかかわらず
書き上げたのは、結局当日の朝。
読む練習しないでいきなり本番！！
緊張！

大学以来の「お姉さん的存在」の先輩が、
私が手紙を読もうとする姿を見ながら
ウルウルなさっていたので、
私も一緒にウルウルしちゃうかも！！
と思い、最後までちゃんと読み切ることを目標にしていたために、
とにかく明るく！
と元気に読み始めたはずが、やっぱり声が震えてる・・・。

方向転換をして
手元の手紙を読まずに、アドリブにしたら、
なんだかまわりがざわついていた・・・。
これも、入退場のときと同じく、
私と両親にしかスポットライトがあたっていないので
お客さまのお顔が見えないので
なんでざわついたのかわかりませんでしたが、
途中何度か言葉に詰まったものの、
ちゃんと一人で読むことができました☆（ホッ！）

このスピーチ、結構評判良くて、
友達からは「よかった」って、後で何通かメールを頂きました。

彼からは、「前代未聞だよ、あれは」
って言うから、アドリブでしゃべったことを言っているのかと思ったら・・・。

後でビデオを見て知ったのですが、
なんと、3度も爆笑されていた！！

友達の中には、「ゆきてぃのスピーチ、笑いあり、感動ありでよかったよ」
っていうメールをくれた人がいたのですが、
笑いって、smileじゃなくて、laughの方だったのね。。。
ま、いいか。私らしくて。

?お色直し中のプロフィールビデオ
これは、準備の中で一番時間のかかったものです。
写真のスキャンからアウトプットまで全部自分でやりました。
プロにお願いすれば、すっごくきれいに仕上げてくださることは知っていたのですが、
コンセプトは、自分達の歩み、だけではなくて、
きていただいた方とのかかわりを大切にしたかったので、
来ていただいた方の画像をなるべく入れよう・・・
としたら、100枚近くいってしまい、
外注ではそんなに多くは受けてもらえないらしいので、
仕方なく自分でやったわけなのです。
まあ、節約にはなりましたけどね（お金の）。
時間は膨大にかかりました。

パワーポイントでやる人が多いですけど、
フォトストーリーとか、DVD CREATORを使うと、
もっときれいに仕上がります。
私はDVD CREATORでした。
もちろん、曲も入れられます。

ストーリーは、
彼の生い立ち→私のおいたち→二人の歩み
でした。
3曲フルに使ってやったので、12分くらいかかりました。
ちょっと長すぎたかな。
お客様を飽きさせないためには10分くらいに収めた方が
良かったと、反省しています。

?エンディングロール
メッセージカードの代わりに
エンディングロールを制作しました。
これは、家にソフトがないので、外注です。
（なんと、15000円でやってくださるところがあったのです！）
本当は一人ひとりにメッセージを書きたかったのですが、
何人かはまとめて書かせてもらっちゃいました。
音楽の時間がたりないかと思ったのですが、
実際のところ、その長さにあわせて音楽を伸ばしてくださるとの事でした。
まとめて書いちゃった数人の方、ごめんなさい・・・。

結婚式・披露宴には、たくさんの愛が詰まっています！
いろいろ大変なこともありますが、
花嫁さんのみなさん、がんばってください！

先日、オーストラリアに旅行に行かれた翻訳者さんが
私がオーストラリアに行ったことを知って、
この本とオーストラリアのカレンダーを送ってきてくださいました。

折りしも、6年前（早っ！）の今日、
確か、グレートバリアリーフで
オープンウォーターのライセンスを取ったのです、私。

ああ、偶然！

この本、ケアンズに行ったことのある人だったら、
絶対楽しめる！！

いろいろと情景が思い出されて、
なんだか一気に非現実の世界に舞い込んだようです。

舞台はオーストラリアと東京。

お昼休みにはネットばっかりしている私でさえ、
お弁当片手に？
読んでたくらいだから、
相当面白いです。

お薦めです！！

追伸。やっぱり、新婚旅行行くことにしました。
行き先は・・・。
また今度書きます！

「新婚さんいらっしゃい」に応募してみたら、
と言われる今日この頃。

そんなに言うのなら、と
番組のHPを見たところ、
オーディション通過して、テレビに出られたら
景品が豪華なのね〜♪
旅行券いただけるのはいいなぁ☆
新婚旅行行ってないし。

元旦に入籍したばかりだけど、
新婚らしさは全然ない。

暖冬のくせに、
我が家はむしろ、誰かがみたら、
「寒冷化」していると思われるに違いない。

先月、今月と彼が出張する機会が多く、
また、私も私で残業が続いたので、
まわりからは
「新婚なのに・・・」とも言われるものの、
かえってお互い自由にできて、
実はお互い満足している感じ。

週末はどちらも勉強とか仕事で
喫茶店に出向くも、
同じところには絶対行かない。

寝るのも別だし、
朝も彼が起きると同時に私は出社。
いったいどうコミュニケーションとってるんだろう？
自分でも、不思議。

Are we 新婚？？

ある友達に、
「家の中にカメラしかけて
二人がどんな生活送ってるのか
見てみたい」と言われた。

〜内容〜
ティーンの憧れアイドルのジェシカ・シンプソンと人気ボーカルグループ“98（ディグリーズ）”のニック・ラシェイが結婚。その新婚セレブのお宅にMTVのカメラが密着取材。その私生活を映し出すというワイドショー的ドキュメンタリーだ。ふたり暮らしなのにプール付きの大豪邸はゴージャスの極みだが、結婚するまで炊事洗濯、…

結婚祝いに、
恩師からこのお花が届きました。

「高貴な美人」という花言葉にふさわしい、
そんなに大きくないのに
リビングがぱっと華やかになりました。

リビングにお花が欲しいと思っていたので
こんなに立派なお花を頂いて
とっても嬉しいです。
毎日話しかけています♪
もっとがんばって咲いてね☆

花言葉は色々あるみたいだけど、
「誠実な愛情」っていうのもあるらしいです。
結婚祝いにはぴったりですね。
彼にも教えないと・・・！

それとまた、
もうひとつ、我が家の新入りがいまーす！

観葉植物ちゃんです♪

本音を言うと、
玄関のところに大きなのを買いたかったのですが、
ちゃんと面倒見られるか心配した彼に反対され、
小さいのをリビングに3つ・・・。
観葉植物は水遣りが楽なので
いいペットですが、
部屋がものすごく乾燥しているので、
それが心配です
（洗濯物が夏より早く乾く！！）

大切に育てます。

昼ドラで、披露宴会場を舞台にしたものが放送されていました。
もうちょっと早く放送されていたら、見てたのにな〜。

私のときは特に問題なかった
（直前で来られなくなった人がいらっしゃったくらい）けれど、
結婚式のハプニングって、
すごい多いみたいです。
当日の朝までバタバタしていた私達ですが、
こんなのたいしたことないらしい。

先日、私がそのドラマを見たときは、引出物のお熨斗を
間違えてしまったー！
というハプニングでした。

今度、また機会があったら観たいな〜。

閑話休題。

今日は、テーブルコーディネートについて〜♪

私達の披露宴は、12月2日。
会場の玄関は大きなクリスマスツリーで
お客様をお迎えするシーズンです。
ですので、それに便乗して、
クリスマスチックなコーディネートにしました。

まず、テーブルクロスを、
追加料金払って、グリーンにし、
お花を、白をベースに
グリーンと赤色を入れてもらいました。

本当は、ローズをテーマにしていたので、
真っ赤なローズだけにしたかったのですが、
季節上、お花が小ぶりになってしまうのと、
ローズだけだと高くなってしまったため、
白のお花を入れて、ボリュームを持たせました。

ナプキンは、ヨットの形にしてもらって、
色は白。
ナプキンを緑にしたら、
「クリスマス」っていう感じがもっと出せたんだけど、
予算の関係で、追加料金がかからない
白にしてしましました。
ちょっと後悔です。

あと、高級感を出すために、チェアカバーをつけました（白）。
お友達の披露宴に参加させてもらうと、
だいたいついていることが多いのですが、
あれ、意外と高いんですよね。
洋式の会場では、自動的に入れられてしまうこともあるので、
パックになっている場合はいいですけど、そうでなければ、
事前に見積書で確認した方がいいですよ。

最近流行っているようですが、
黒い（どちらかというと、黒に近い紺色）のチェアカバーに
同色のテーブルクロス。
お花はシンプルに赤一色。
聞いただけだと、「披露宴に黒〜？」っていう気もするかと思いますが、
実際見ると、シックでかつ落ち着いていて、
ハイグレードな感じの会場になります。
ま、会場によるので、
そういうコーディネートが似合わない場所でやると
ただ、「暗い」だけに終わってしまうかもしれません。
オータニだけではなくて、他の会場でも
こんな感じのシンプル（だけど、素敵！）なコーディネートが
見本として展示されていましたよ。

※ゆきてぃの子供の頃の写真シリーズその3。
プロフィールビデオで流したら、
「お人形さんかと思った」と絶賛だったので、
いい気になって、載せてみました。

今日は衣裳のお話☆

いろいろあるから、ある程度、「こんなのが着たい！」って
考えておかないと、すっごく悩みますよね。

私は本当は着物を着たかったのですが、
相手に反対されたので、
ウェディング＋イブニングドレスの組み合わせに。

ウェディングは、一目ぼれしちゃった、おいしそうなドレス。
ピンクのお花がところどころについていて、
真っ白な純白のウェディングドレスではないのだけど、
「おいしそう」なドレスです。
ふわふわしてて。
ドレーンが長いのも特徴です。
（Aラインとプリンセスラインの中間）
（画像参照）

ウェディングのときは、髪の毛をアップしてもらい、
ティアラをつけました。
一応、ドレスとセットのティアラがありましたが、
それだとちょっとチャチだったので、
追加10000円でダイヤが入ったティアラにしました。
ティアラにもいろいろな種類のものがあるんですね〜。

イブニングはピンク。
私のことを知る人は、イメージ通りでつまらなかったかもしれません。
でも、「色が白いのでブルー系は似合わない」と言われたので、
オレンジとか、ピンクとか、赤を試着しました。
ピンクって多いですけど（無難ですからね）、
特徴的だったのは、マーメイドラインのドレスだったこと。
ふつう、プリンセスラインやAラインのイブニングドレスが多いようですが、
決め手になったのは、このラインのおかげ。
母に、「この形のドレスは今しか着られないから」って。
他のドレスはいったいいつ着られるんだ？という疑問はさておいて、
このドレスはお客さんからも好評でした。
これも、ドレーンが長かったです。
女性のお客さんからは、このドレスのドレーンを撮りたいと、
カメラを向けてくださる方がいらっしゃいました。

髪型は、おろしてカールにしてもらい、
ローズの生花を3輪（ピンク×2、赤×1）付けました。

ウェディングではかわいい系、
イブニングではおとなっぽい系にしてもらい、
変化を出し（たつもり）ました。

どちらも、肩が出る衣裳だったため、
デコルテとフェイスのエステに4回通いました。
洋服の繊維で赤味が出てしまう体質なので、
それ以外の吹き出物みたいなのをきれいにしてもらいましたー。

でも、当日の写真を見てびっくり！
イブニングは背中がぐっと露出するタイプのものでした。
そのエステのおかげで吹き出物とかはきれいになくなっていたものの、
なんと！お酒を飲んだおかげで背中に発疹が・・・！！
それも、ひとつやふたつではなく、
背中前面に広がっているではありませんか！！

しばらくお酒を飲まなかったのですっかり忘れていました。
がーん。

ところで、神田うのがドレスをデザインしていますが、
彼女のドレスはすばらしいです。
ウェディングドレス、実はもう1点迷ったものがあったのですが、
私より先に予約が入ってしまったので、
すんなりあきらめがつきましたが、
もしその予約がなかったらすごく悩んだでしょう。
まあ、高いのが難です。

ちなみに、お花は、
光触媒で作っていただいた胡蝶蘭です。
ローズだと高かったのと、
キャスケードにしずらいのとで、
胡蝶蘭を選びました。
お花にはこだわりがなかったので、
ウェディングもイブニングも、同じお花でした。