この時期、ブライダルのハイシーズン。

思い返せば、去年の今頃は
仕事より結婚式の準備で忙しかったような気がします。
前撮りのこととか、ぼんやり思い返しています。
(→前撮りした写真、受け取りの日以来、見ていない・・・)

そんなこんなの今日この頃。

お世話になったエステから、ブライダルの写真を
ゼクシィで紹介したいので、送ってください〜
とのご連絡。
おお!お役に立てるのなら!
普段の私はいもねーちゃんだけど、
プロの写真屋さんに撮っていただいた写真は
どれも光の加減や角度のおかげで
なんとなく「私」自身がボケてて(化けてて)、
さあ、使ってください!
っていう感じ。
即OKのお返事をしました。

同じ日に、ニューオータニから、
1周年ディナーのご招待券が。
リニューアルしたオータニをまだ見ていないので、
お食事ももちろんですが、
ホテル見学も兼ねて、楽しみです。

先週、お友達とお食事に行きました。
そのお友達とは、
私の高校時代の恋敵!!

違う学校に通う一つ上の方でしたが、
予備校が一緒で、
お互いの存在は知っていました。

ある日、トイレで偶然二人きりになり、
気まずくなって私から話しかけたら、
それ以来、すごく仲良くなりました。
私が商学部を目指すようになったのは、
その先輩のおかげです。

で、その先輩が今度結婚なさることになり、
その前祝い(のはずが、先輩のおごりに・・・)で、
新しくなった有楽町へご一緒しました。

先輩の方も、披露宴のあれこれを
色々聞きたかったようで、
結婚式や披露宴の体験談を
僭越ながら申し上げ、気分はブライダルコーディネーター♪

でもでも、
最近まだ職探しをしているのですが、
ブライダルコーディネーターって、
派遣社員でもなれるみたいなんです。
数は多くないけど、ごくまれに、募集しています。
「派遣」で(未経験者可)。

ノリカ婚やうの婚で、「ど派手婚」にまた拍車がかかってるのかしら?

全然関係ないけど、
また「新婚さんいらっしゃい」に薦められた。
でも、もう「新婚」じゃないってば!!
去年ヒットした映画「バベル」に、なんとなく似ている?
と思うのは私だけでしょうか?

月9に放送され、「24」の裏番組だったのが、
逆に「24」が裏番組になってしまったというくらい、
すごい面白い番組(らしい)。
→若干SFっぽい味付けで、私自身はあまり興味ない。

「ヒーロー」といいながら、
マントを羽織ったり、空を飛んだりといった、
型のあるヒーローとは違って、
ごく普通の人でもヒーローになりうる、
みたいなコンセプトがたぶん受けているんだと思います。

舞台がアメリカどまりでないことも人気の秘密なのかな?

私が注目しているのは、

1.マシ・オカ
日本人の俳優さん。
でも、幼少期からアメリカにいるせいか、
日本語のインタビューは、なんだか「日系アメリカ人」
みたいな感じでした。
なんでも、TIMEの表紙に「天才児」として紹介されたほど、
頭がいいらしい。
俳優が本業でないようだけど、このドラマのおかげで
かなりの人気を博したみたいなので、
今後は映画なんかにも出るのかな〜?
彼がこのドラマの中でよく口にする、
というか、叫ぶ「やったー」
というせりふはどうやら、アメリカで流行語のよう。
やったね、オカさん!

2.ヘイデン・バネッティーア
なんと、
「アリーマイラブ」で、アリーの娘マディー役だった子!!
あんまり面影ないねぇ。
素敵なお嬢さんに成長したんだねぇ〜(→?)。

3.田村英里子
マシ・オカさんの恋人役で出演するらしい。
えりりんは、小さいとき外国で生活してて、
日本に帰国したらなにかのコンテストでグランプリとって、
私が小学生後半〜中学生時代は
超アイドルだった気がします。
すっごいかわいくって、
アメリかの有名プロボクサーが一目ぼれしちゃった、
っていうのも誇らしかった。
だけど、1、2年くらい前の、某番組の対談で、
私の中のえいりりんへのイメージが一気にダウン。
でも、人気ドラマでの出演が決まってよかったね!

ドラマの内容自体は惹かれないけど、
3人のキャストに興味津々な私です。

モップガール

2007年11月6日 TV
ミクシィの「Tru calling」サイトで話題になった作品!
今、北川景子と谷原章介主演で、東京では、金曜日の夜に放送されています。

私の大好きなドラマ、「Tru calling」に継ぐもの〜
ってmixiに紹介されましたが、
なんだか、ただのパクリっていう感じがして、
正直がっかりです。

Truの場合は、死者に助けを求められて、
モップガールの場合は、死者の遺品に触れると
時間が戻る、という設定。
そして、死者の運命を変える(死なせないようにする)よう
奮闘する・・・
というところは同じだけど、
Truを見たあとだと、モップガールは全体のトーンが軽すぎる気がします。
Truを知らなければそうは思わないかもしれません。
なんでかな?
「モップガール」だからいけないのかも。
普通に、「葬儀屋」とかにすればもっと自然なのかもー。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始に
海外へ行く人が多く、
空港なんかから、中継で必ず放送される。

「こんなに込んでいるのに、よく行くねぇ〜」
なんて思う一方、
「ハイシーズンなのに行くなんて、
お金もちばかりなんだろうな〜(羨ましいなぁ)」
って思うこともある。

なぜか・・・
来年の年明けは、
旦那の私用で、海外に行くかも!

でも、かなりタフなスケジュールになりそう。
急なので、飛行機とか取れるかわからないけど。

ちょっとワクワク♪
早くも、今年は残り2ヶ月。
冬も目の前までやってきました。
そろそろコタツを出そうかな。。。

ところで、先日、ゲルマニウム温浴に行ってみました。
「すっごい汗かくんだよ」
という周りの声を聞きつつも、
汗を全然かかない私は半信半疑で、
なかなか足が向きませんでした。

ところが、行ってびっくり!
20分で1260円。
着替えとお茶つき。

手と足をお湯につけるのですが、
熱くて、5分と持たない。
42度前後に設定されてて、
部分浴にもかかわらず、汗がダラダラ・・・。

結局、20分のうち、4回は
お湯の中から手足を出してしまいました。

ゲルマニウム温浴をやっているお店の店頭では、たいてい、
リラックスした、涼しげなおねえさんの写真があるものですが、
あんな、涼しい顔していられん!
この、汗をなかなかかかない私でさえ、どさっと汗が流れてきましたよ。
下着をつけたままでしたが、
帰りはぬれた下着のおかげで、
湯冷め(?)してしまいました。

とにかく、すごいです!

近場でよさそうなところを見つけたので、
定期的に通いたいと思います☆

ちなみに、
ゲルマニウム温浴の効果
・疲労回復
・ストレス緩和
・冷え症改善
・エステ効果
・ダイエット効果
・その他(便秘、貧血、生理不順、更年期障害などの改善)

B型の彼

2007年10月30日 日常
昨日は、10月も下旬だというのに、
東京では夏日を記録!
猛暑とは言われましたが、
この冬は平年並みか気温は低めだそうです。

ところで、今の仕事を始めて早1ヶ月。
軌道に・・・乗ってない・・・。
原稿の書き方が下手なのか、
ディレクターさんの好みにあっていないのか、
しょっちゅう修正入れられる。
私にあってないのか、この仕事!??

この仕事、ディレクターさんと組んでやるんですが、
そのディレクターさんが、B型なのだ。

さわやか系のおにいちゃんで、
いろいろと話をしていると、
言葉では表現できないけど
なぜか惹かれるものが・・・。

相手も既婚者なので、
恋に発展することはないのだけど、
相手も私もフリーだったら、
好きになってたかも!?

若い頃(?)は、
職場や学校、塾なんかにかっこいい人がいると、
心が桃色になったものですが、
結婚すると、そういう甘酸っぱい気持ちが
ぐんと下がってしまいました。

「結婚しても(?結婚したら?)、素敵な女性に・・・」が目標だったけど、
外見も内面も、一気に老け込んだ感じがします・・・。
秋がぐんと深まったなぁ、と思った先週、
もう紅葉が終わったところもあるのに、
季節はずれの台風接近!
昨日は雨風すごくて、
夕食の材料を買いに行くのが面倒だったので、
宅配ピザ頼もうと思ったら、
考えることはみんな一緒で、
電話はつながらないし、
つながったと思ったら「2時間くらいお待ちを…」。

で、牛角行ったらガラガラでした。

その帰り道、そして今朝、
道端には、ご臨終の傘があちらこちらに
置き去りにされていました。
南無…。

今日は台風一過!
「読書の秋」にはもったいない陽気ですが、
私は本や雑誌を読んでいました。

今日は、「ドロップス」。
この人の本、初めて読みましたが、
こういう文章大好き。
5つくらいのストーリーに分かれていましたが、
ある歌手をかこむ人々(女性)のお話。
なので、どのお話にも共通の部分が沢山あるんですが、
視点がそれぞれ違うので、
毎回違った味を楽しめます。

永井するみさんの違う小説を
また読む予定です♪

***

そうそう、先日の日記の右脳・左脳の記事、
「クリックできないー!」
とご連絡くださったみなさま、
失礼しました。

URLをコピペしたんだけど、
なんでか、途中で切られちゃうのです。
最後のhtmlのところまでコピーして、
貼り付けてみてください。
今度はうまくいくはず・・・!
最近は法廷ドラマははやらないのかな。

数年前は、
「プラクティス」、「アリー」、「エド」など、
法廷ドラマがはやってた(私の中だけ?)けど、
最近は、「24」や「LOST」、「プリズンブレイク」
みたいな系統(なんという?)が主流なんですね〜。

私が最近はまっているのはこれ。「BONES」

BONESこと、ブレナン博士は法人類学者。
シーズン1が始まった頃、
まだ前の会社にいて、
医学の用語には多少慣れていたので、
興味を持ってみていたんだけど、
あまりにも言葉が難しすぎて、
吹き替えでもよくわからず、一旦断念。
ところが、シーズン1の最終エピソードがすっごい面白くて、
そのままシーズン2も続けてみています。
同時に、恋愛もからんできて、面白いですよ。

最近、日本のドラマはあんまり見なくなっちゃった。
なんでかな〜って考えたら、

アメリカのドラマは、
再放送の回数が多い!

視聴者確保のための作戦ですね。
その作戦にちゃんとひっかかってる私。

今、BONESのシーズン1の再放送が
FOXで平日夜12時からやっています。
そのおかげで、
私の今年の秋は、夜が長いのです・・・。

右脳 vs 左脳

2007年10月23日 日常
最近、「脳トレ」って流行ってますよね。
私も興味はあるんだけど、
どれがいいのかわからず、
とりあえず、数独をちょっとだけかじりました。

そろばんを再開すれば、
たぶん脳の活性化に貢献するんだろうけど、
問題集どこかいっちゃって、
そろばんすら、部屋の装飾品の一つになってしまいました。

で、先日、
友達からこんなサイトを紹介してもらいました。
http://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,22556281-661,00.html

みなさんは、このスタイルのいいお姉さんが

時計回りに見えますか、

それとも、反時計回りに見えますか


見え方によって、右脳を使っているのか、
左脳を使っているのかがよくわかるそうです。

時計回りに見える:左脳より右脳を使う
反時計回りに見える:右脳より左脳を使う

たいていの人は、反時計回りに見えるらしいです。

私は両方見えます。
おお!私って、両方の脳を平等に使ってあげているんだー♪
なんて思ったけど、
もしかしたら、時間によって
お姉さんのターンする方向が変わってるだけなのかな・・・?

みなさんはどう見えますか??
今日は注意報が出たり地震が多発したりと
仕事はすごいてんぱってました。

ところが、なぜか、私の目の端っこに映るものが…。

青木さやか結婚!!

のニュース。

なんか、ショック・・・。
以前から青木さやかすごい好きなんですが、
結婚しちゃうと、今までの風格が保たれなさそう。。。

でも、すごいさわやかなコメントが
寄せられてて、幸せそうなのは何よりです。

おめでとうございます☆
前クールで、唯川恵のドラマ「肩越しの恋人」が放送されました。
原作をあんまり覚えていないんだけど、
あんなに軽いタッチだったかなぁ〜と疑問が残るまま、
結局本棚に手を伸ばすことはなく、今日に至っています。。

これは、今年の春に出版された本。
短編小説がいくつか集まったオムニバス。
今回のは、主人公がみんな結婚していて、
「結婚」や「家庭」を軸とした「男運のない女」にまつわるストーリーがつづられています。

なんか、いつもの唯川ストーリーとタイプが違うような気がしないでもないのは、私の気のせい?

私がなんで唯川さんにはまるのかというと、
所作ひとつひとつや、何気ない風景の描写が、
「こういう表現をするんだ〜」
って、感心させられるものばかりだから。
数年前までは、気に入った表現はノートに書き留めていたけど、
最近はいつのまにかしなくなってしまった。
自分には表現できないことって、
世の中いっぱいありすぎるー!

ニューズレター

2007年10月20日 友達
今日は、前の会社の人がそろってうちに遊びに来てくれました。

6月以来、4ヶ月ぶりの来客にウキウキ♪
されど、部屋を片付けなければ。

みんな、一人暮らしが長いので、
結構いろいろなところをチェックされそう・・・!

今朝は早起きして一気に片付けました。
といっても、
間に合わず、最後は端っこに寄せて、
カバーで覆って隠しちゃった。

久しぶり、とはいっても、結構メールするし、
最後に会ったのは4ヶ月前だから
「久しぶり」なんていうには短い期間だけど、
会社の変化とかいろいろ聞いて、
やっぱり前の会社はいろいろな面で自分に合っていたのだな
と改めて実感しました。
私の席はまだ誰も使っていないらしく、
戻ろうと思えば戻れそうな感じもするくらい。

結局6時間くらい自宅でしゃべってた。
私が辞めてからは
仕事帰りの飲み会とかしてないみたい。

今の職場は、みんな家が遠いのでなかなか帰りにご飯、
っていうことはないけど、
12月末の契約終了に先立ち、
早くも「同窓会」をしよう、との声が出ています。
社会人になってから、
学校に行っている間はいろいろな友達ができましたが、
それ以外では、あまり新しい出会いがなかったので、
職場を変えたことで
いろいろな友達が出来たのはうれしい事です。
でも、もうすぐみんな離れ離れ・・・。

前の職場みたいに、たまに会って
お互いの近況とかをお話できる環境ができればな、と思っています。
日本のバックグラウンドを持つ(日本人とスパニッシュ系のハーフ)ニューヨーカーと
お友達になりました☆

隣の駅の英会話学校で先生している人です。

まだ若いのに、すごいポジティブで、
ほんのわずかな会話からも、
才能や情熱が伝わってきて、
とっても関心してしまった。

同じ沿線に住んでいるみたいで、
今度一緒にショッピングに行こうとか誘われました。
全然日本語がわからないのがちょっと不安ですが、
新しいガールフレンド(?)の登場に、
寒い冬も乗り切れそうな予感がしてきました。

私って、単純だわ。
主演の二人に注目して、
この映画を見てみましたー。

まだ私が学生のときの映画。

このときは映画にも興味なかったけど、
興味あっても観なかったかも。

内容的には、特記すべきことはない。
ただ、
魔女さんが植物を育てているところや
さりげなく魔法を使うところは
おとぎの世界みたいで、
普段そういう映画をみない私には、
ちょっと新鮮☆

この映画のすごいところは、
大物女優が姉妹役で出ていること!

しかもその二人は
当時と今ではキャリアが逆転してること!

すっごい不思議な感じ。
今では路線が全然違う二人が
同じ映画に出てる〜!
これも、映画の醍醐味なのかもしれませんね。

それと、
サンドラブロックがすごくきれいで、
ニコールキッドマンがすごく可愛いことも
また魅力♪

ゆきてぃ的評価:(画的には)A

〜あらすじ〜

世間からは魔女の家系とも噂されているオーウェンズ家の美人姉妹サリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)。実際不思議な能力を代々受け継いできている彼女たちだが、その代償なのか、一族の女たちが愛した男たちは、なぜかみんな早死にしてしまう。そのためサリーは新たな恋を恐れていたが、恋多きジリアンは男と…
←「ウーマンラブウーマン」は、
異なる時代に、同じ家に住んでいた3人の女性が、
「中絶」という問題に向き合う
「スリー・ウィメン この壁が話せたら」の続編だそうです。

私がみたのはこの「スリー・ウィメン」の方。

旦那の弟との子供を身ごもってしまった女性、
幸せな家庭を持つが、4人目(?)の子供を産むかどうかに悩む女性、
そして、
教授(?)との間に出来た子供を産むべきか悩む女性

3人の女性やその周りの人々の考えを織り交ぜながら
話は展開します。
オムニバスなので、1人分はすぐ終わる。

その「時代」が感じられる作品です。
ただ、全体のトーンはかなり暗め。
主題が「中絶」だから仕方ないけど。
観た後は、悪いけど「明るい気分」になれない。

でも、日本でも若い子の中絶の数が右肩上がりらしいので、
中絶と出産の狭間で悩んでいる人がいたら、
一度見てみてもいいかも。

ゆきてぃ的評価(「スリーウィメン」の方):B

ちなみに、
この「ウーマンラブウーマン」の方は
同性愛に関するオムニバスらしく、
こちらは全体的に明るい内容らしい。

不思議な一日

2007年10月12日 日常
今日の私の占いは、星座占いで
中くらい。7位だった。
でも、確か、「友達とぎくしゃくするかも」って
コメント付だった気がします。

普段はビリじゃなければ気にしないのに、
今日はちょっと気になった。
週末だからかな。

***

昼休み。
最近は、お弁当を食べた後に
ホットコーヒーを買って飲むのが
ランチの楽しみ♪

今日もコーヒーをじっくりと味わっていたら、メールが。

昼休みにメールが来ることはよくあるけど、
今日は珍しい友達から。

子供が生まれたんですって。
写真つきでお子さんを紹介してくれました。

わー、おめでとう☆

と、その30分後。
別の友達から、「結婚します」メール。

その数分後、また別の人から「婚約します」メール。

なんだ?新種のチェーンメールか?
と思ったけど(今日は仏滅だし)、本当らしい。

おお!おめでたいニュースが続くなぁ〜♪

で、今夜。
また違う人から、「6月に結婚式するから、来てね(はーとまーく)」メール!!

すっごーい!

今日は10月12日。。。
「いいふうふ」でもないし、
なんでこんなに今日に限って続くんだろう。

さらに、
夜はお誘いメールがいくつか入って、
10月の予定はあっという間に埋まってしまった。

なんか、不思議な一日でした。
「ともだちとぎくしゃく」しなくて良かった★

法廷ドラマ

2007年10月11日 TV
私の人生を少し方向転換してくれたのが、

David. E. Kellyの"the practice"というアメリカの法廷ドラマ。

主に刑事裁判を担当する、ボストンの小さな事務所が、
裁判を通して「人」や「時代」を映し出す、
社会派ドラマです。

日本では、CSやケーブルテレビで放送されていましたが、
数年前にファイナルシーズンが放送されて以来、
ご無沙汰でした。

アメリカでは、今年の6月くらいにシーズン1のみ
DVDが発売されましたが、
日本ではどうでしょうかねぇ?

エミー賞を数多く受賞したDavid E Kellyのドラマは、
このほかにも、「シカゴホープ」、「ボストンパブリック」、
「ボストンリーガル」、「L.A.ロー」なんかのプドデュースをてがけ、
かの有名な「アリーマイラブ」の生みの親でもあるんです。

David自身が弁護士ということもあってか、
彼の指揮するドラマは裁判やら弁護士やらが絡んでる。
でも、訴訟社会のアメリカでは、
法廷ドラマってすごく身近なんだろうな。

私は法曹界には縁がないけど、
この「プラクティス」のおかげで、興味を持つようになりました。
そういう人は、きっと多いはず!!

アメリカドラマへの興味を引き出してくれたのもこのドラマ。
日本でもDVD化されないかなー。

今年は、「ボストンリーガル」(「プラクティス」のスピンオフ)の主演ジェームズ・スペイダーがエミー賞候補らしい。

ちなみに、「プラクティス」のシーズン??と
「アリーマイラブ」のシーズン1の「刑事弁護士」が
クロスエピソードとなっています。
「アリー」の方では恋愛色が強いストーリー展開になってるけど
「プラクティス」の方ではものすごいシリアスなトーン。

日本でも導入される陪審員制度。
アメリカの法廷ドラマを通して、
その「裁判員制度」を予習しています☆
今日10月10日は、旧体育の日。
この日は、「晴れ」の特異日でしたが、
「ハッピーマンデー」になってからは
この常識が覆ってしまったとのこと。

天気はともかく、
ハッピーマンデー制度、
実際にはあんまり意味ないですよね。
祝日が土曜日になってしまった場合には良いかもしれないけど。

***

就職活動のとき、
ある男の子が自己紹介で、
「私の趣味は○○、××、△△、それと献血です」
と言っていたのを覚えています。
その時は、
献血が趣味ーーー????
と不思議でなりませんでしたが、
最近、その気持ちがよくわかりました。

ネットで調べてみると、
献血マニアって、結構いるんですね。

私は、マニアではないけど、
最近、献血にはまりつつあります。

最初は、無職で何もしない自分に対しもどかしさを感じ、
「何か、社会貢献しなくては!」
という気持ちで、どちらかというと、「仕方なく」っていう感じ。
でも、そこで何かに私の心がはまりました。
もちろん、怖さもありました。
私は血管が細いらしく、針さすのに時間がかかるので、
そこで恐怖心が高まります。
検査用の採血はいいけど、本番用の針は太いから怖いし。
直前になって泣きそうになりました。

1回目はそんな感じ。
怖さ半分、だけど、社会貢献できるっていう思いもあり、
また行こうかなって次回に続く。

2回目は心電図でPR延長が認められたものの、
無事献血できました。
その時は、周りを見回せる余裕がありました〜。
なんか、はまりそう!
でも、なぜ??

で、昨日。
前2回は成分献血でしたが、
赤血球が足りないとのことで、全血400mLをお願いされました。
でもね、他にも何人かいたんだけど、
他の人は男の人もそんなこと言われてなくて、
何で私が?という不安はありました。
それに、400mL採ると、女性の場合は4ヶ月は献血できなくなっちゃう。
でも、赤血球が足りないなら仕方ないよね。

がっかりだったのは、
成分献血のときは1時間ちょっと時間があったので
本とか読めたんだけど、
全血の場合は10分くらいでおわっちゃうのだ。
せっかく本持って行ったのに・・・。

昨日発見しました。
なぜ献血にはまりそうなのか!
それは、あのアルコールの匂い(臭い)!!
あの臭い、好きなんですよね〜。
あと、昨日はキティちゃんのボールペン頂きました。

不思議な話だけど、
献血してから貧血しなくなった気がします。
もちろん、献血直後3時間くらいは貧血気味になりますが。
でもこれって、健康な証拠ですよね。

前の仕事で散々「出血多量」「大出血」みたいな
内容のものを見てきたので、
私の血液が役に立つのならお安い御用です!
結果も教えてもらえるし、自分の健康を知る上でも役立ちます。

献血は人の為ならず、ですよ♪

***

でも、最初は誰だって怖いですよね〜。
昨日は、私と同じくらいの年の男性が窓口で、
「終わった後に病気になったりしませんか」
「途中でやめることはできますか」
「感染症になることはありませんか」
「献血して自分が出血多量になったりしませんか」
なんて色々聞いてたけど。

でも、渋谷の献血センターは高校生が結構多いんですよ。
勇気付けられます。
今日は二十四節気の「寒露」です。
あんなに「残暑が厳しい・・・」なんていってたけど、
あっという間に秋がやってきて、
もう秋も本番を迎えています。

そんな、きょうこのごろ・・・。

一昨日、実家のうさちゃんがなくなりました。
いきなりの訃報に言葉がなくて、
久しぶりに声出して泣いちゃった。

母の腕の中で命の灯火が消えたそうです。
それが唯一の救いです・・・。
もう一羽いますが、その子も一緒に見守っていたそう。
ひとりぼっちじゃなくて良かった。

ペットの位置づけが時々話題になるけど、
こういうときの辛さって、
ペットを飼ったことがある方ならわかっていただけますよね。。。

ところが!
私の旦那は、実家で長年犬を飼っているにもかかわらず、
私の悲しみをわかってくれないーーーー!
「意味わかんない、なんで泣くの?」
「変!」
ですって!
彼の場合、
「そういう運命だったんだから」
という一言でだいたい済まされちゃう・・。
(まあ、確かにそうだけど・・・)

父から電話で知らされましたが、
父は電話口で泣いてるようでした。

そのくらい、我が家にぬくもりをくれたうさぎでした。
メイちゃん、ありがとう☆(涙)

***

もう一つのたびだちは、我が友Sちゃん。
オーストラリアに行きました。
フランス語が堪能な彼女。
英語もマスターしたらすごいぞ〜。
あの美貌で世界を席巻か!?

飛行機搭乗前までメール送ってくれました。
彼女の心の高揚が私にも伝わってきました。
今頃は、シドニーの星空の下、
新天地ですばらしいときを過ごしていることでしょう。

***

この前の試験の不合格通知と契約終了の知らせなんて
すっかり忘れてしまった。

私も、新天地を求めて旅立ちましょうかねぇ。
今朝、「週3日から週5日の勤務を考えて欲しい」
と打診がありました。

ライターの仕事は、興味のある内容で、
自分の言葉がアナウンサーさんの声に乗って多くの人に伝えられ、
影響力を持つという点においてやりがいを感じ、
誇りを持って望むことができる仕事だと思っています。

週3日なので、どれだけ続ければキャリアとして
認められるのか、不安はあるものの、
結構楽しんで仕事をさせてもらっています。

今朝、そんな打診があったにもかかわらず、
先ほど、「12月末で打ち切り」との連絡がありました。
これを聞いて、他のライターさんも大慌て!
他の人も打ち切りの旨通知が行ったようです。
みんなどうしていいかわからず、困惑しています。

どうしよう・・・。

さっそく、PCに向かって
仕事探しをしています・・・。

ちょっと前に声をかけていただいた
医療関係の仕事に進もうか・・・。

そんなに落ち込んでいるわけではないけど、
残念です。

***

イギリスの前首相ブレア氏は、
イラク戦争によって国民の支持を失い、
その後の地方選で惨敗したにもかかわらず
強気の姿勢を保ったことから、
彼を支持しない人々から
「テフロン・トニー」と呼ばれていたそうです。
これは、テフロン加工のフライパンのように
何をやっても傷つかないから、という理由から。

私も、「テフロン・ユキティ」になりたいな。
ちょっとしたことにも傷つきやすくなってたから。
打ち切られても、自分のせいじゃないんだし、
強く前向きにがんばらなくちゃ!

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