美の競演

2005年11月13日 おしゃれ
今年5月末にタイで開催されたミスユニバースの模様がCSで放送されていました。

81カ国のミスたちが一同に集まって、タイを観光後、この美の競演に臨むのです。

ミスなんで自分には縁のない世界なので興味があまりなかったけれど、こうやって審査されるんだぁ〜って初めて知りました。

?81人全員がそれぞれの民族衣装を着る

?15人に絞られる
↓ イブニングドレスに着替えて審査
?10人に絞られる
↓ 水着審査
?5人に絞られる
↓ 一人1問ずつ質疑応答
?ミスユニバース決定!

?の時点で日本人は除外され、アジアでは唯一インドネシアのデヴィさんが残りました。インドネシア好きの私としては応援しなくては!
でも残念ながらデヴィさんは?の時点で脱落。それなら、と、スイスのお姉さんを応援♪
されどスイスの方も?で脱落。私としては、?で脱落した5人の方がいいと思うんだけどなぁ〜。
?では、23歳のカナダ人ナタリーさんがミスに決定!

ミスになると、以下の特典が与えられるそうです(抜粋)。
・MIKIMOTOのティアラ
・ファーストクラスで行くタイ旅行6泊7日
・2年分のヘアトリートメントケアセット
・1年分のお化粧品新製品プレゼント
・ミスユニバース協会に登録
・オーダーメイドのドレス作成
・NYの俳優養成学校の2年分の授業料
・賞金1万ドル以上  など…

ミスになるのと準ミスになるのとで全然違うのねぇ。

去年ミスに輝いたオーストラリアのジェニファーさんは、1年間のミスとしての活動を経て、いまや国を越えてエイズ撲滅活動などで大活躍ですよ。
オーストラリア訛りもなくなってたし、顔も大人の顔になってた!

ミスに選ばれた基準が何かわからないけど、みんなすっごく前向きで明るい人ばかりでした。
きれいな人はそれだけでも自信が持てると思うんだけど、その前向きさが原石にさらに磨きをかけてるって感じ。
私もいつも前向きでいたいです。

興味のある方は以下へアクセスしてみてください。
http://www.nbc.com/nbc/Miss_Universe_2005/

余談。
審査自体は1日で終わるみたい。MCが開始と同時に「今は朝の8時です」って言ってて、最後にミスが挨拶するときに「こんばんわ」って言ってたから。審査に進んでる人も衣装替など大変だろうけど、一次審査で終わってしまった人も、お化粧落とすわけにはいかないし、着替えもできないしで大変だろうなぁ。

メールのなぞ

2005年11月11日 日常
今日、クライアントのサーバーがダウンしたらしく、至急の仕事のオンパレードのはずが、夕方まで待ちぼうけ。
それでも今日中に納品してほしいとのことで、バイク便を駆使してのリレー業務でした。

やれやれ〜、と思いきや、私のサーバーもなぜか調子が悪いのです。
この前、マカ○ィの対ウィルスソフトをインストールしてからというもの、メールの送受信がうまくいかないのです。
ネットにつないでから受信するまで1時間くらいかかる!

しかも今日気がついたんだけど、私の使っているサーバーは、自分のPC以外からもメールがチェックできるようになったみたいで(フリーメールみたいな感じ)、早速チェックしてみたら、なぜかPCに入ってこないメールまで受信されているではありませんか!

どうやら、マカ○ィのソフトがブロックしてしまってるらしいことを知りショックショック!

さらにあろうことか、最近毎日メールをしてくださる方のメールがブロックされているではありませんか!

これだったらヤギの郵便屋さんと変わらないよ〜。
CSチャンネルではまたドラマが熱いです!

「NIP TUCK」も「落ちた弁護士ニックフォーリン」もイマイチだったのですが(現在放送中)、これははまりそう!

「Point Pleasant(の悪夢)」!

ニュージャージー州の海岸にある小さな町ポイントプレザントが舞台となって、悲劇が次々と起こる…。
その悲劇を起こすのは悪魔の子孫という、エリザベス・ハーノイス演じるクリスティーナ。

なんでも、今アメリカではティーンを主人公にしたドラマがはやっているそうです。
「バフィー」は、私にはイマイチだったけど、この前会ったアメリカ人の人も面白いって言ってたなぁ。
でも「トゥルー・コーリング」はさっぱりだったんでしょう?「デスパレートな妻たち」はティーンじゃないのに人気でしょう?
いったいどっちなの〜!?

まだ5話までしか放送されていませんが、こんなかわいい子が悪魔だなんて信じられませんね〜。でも、美人だからこそドラマとしてはヒットするのか・・・。

それより、ポイントプレザントは、ニュージャージー州の実在する町で、よく怪奇現象が起きるみたいです。
この前書いたプロフェシーもポイントプレザントが舞台。
http://diarynote.jp/d/14537/20051030.html

番組も興味あるけど、この町そのものにも興味があります。
エリザベスアーデンのグリーンティのオードトワレ。

香水初心者にはもってこいの一品!

日本人にはきっと、グリーンティーの匂いはなじみやすいんでしょうね〜。

ネットではこの商品なかなか見つけられない(在庫切れで)。
今日、店頭で見たけど。

きつすぎないさわやかな香りが広がって、落ち着く感じです。
アロマ効果あり。

私は、最近はブリトニー・スピアーズのcuriousがお気に入り☆

秋の夜長

2005年11月8日 日常
プチ小春日和〜♪

毎日ぽかぽか陽気ですね。

毎年、春が始まった途端、「あと半年で冬が・・・」なんて思い始め、夏は夏で「この暑さより気になるのは今年のインフルエンザの流行・・・」、そして秋には名残惜しい日焼けの後に思いを馳せ、そして冬の始まるこの時期になると、厚着が始まる・・・そんな1年間を過ごしています。

今年は機能性の高い下着を買って、極力薄着で頑張ってみたいと思案中。
店頭ばかりでなく、今年はネットの通信販売も模索しています。
洋服も、素材のよさそうなものを買うようにしています。ちょっと嗜好が変わったので、洋服がどんどん増えるばかりです。着ないものは処分しないと・・・。

来週当たり、インフルエンザの注射に行きます。去年は、友達が暮れに受けに行ったらワクチン切れで打てなかったって言ってました。1本5000円くらいするけれど、それで辛い思いを未然に防げるのであれば仕方ないですよね。

暗い冬の訪れですが(人生80年、されど、冬をあと50回経験しなければならないのであれば、あんまり長生きしたくない・・・というのが私のかねてからのわがまま)、最近は毎晩のメールチェックが楽しみで、寝る時間も若干遅めになって来ました。家事も放り出して、ネット(メール)に夢中!冬といえど、今年の冬の始まりはなんだかはっぴーです♪
本田美奈子さんの訃報。

すごいショック!

特別なファンではないけれど、アイドルから舞台女優さんに羽ばたかれて、歌も上手だったので、応援したい人でした。

私は医療関係の翻訳に携わっているのですが、白血病ってなかなか出てこないからどういう病気なのかよくわからないので、一言では済ませられないのですが、夏あたりには前向きに取材に答えてらして、復帰を心待ちにしていました。

これからも活躍が楽しみだっただけに、残念です。

ご冥福をお祈りします・・・。
今日はとってもてんきぃな日でした。

以前から興味のあった気象大学校の文化祭に行ってきました。

気象大学校は、将来気象庁の幹部になることを想定され、大学からそれに向けた勉強を開始するんだそうです。
4学年あわせても60人弱しかいないんですって!
お天気に魅力を感じる私は、そんなことも知らず、大学卒業後に気象大学校に編入したい〜なんて考えてたものでした。

常磐線柏駅から15分くらいのところにあります。
地図を見ると、公立の中学校の方が大きく載っているくらいで、気象大学校は思ったより小さかったです。

私の通っていた大学はひと学年6000人くらいのところで、学園祭なんて人を押すだけ〜っていうイメージがあったのですが、こちらは校内にスリッパはいて入れちゃうくらい小規模。
手作りでアットホームという感じでした。

気象大学の紹介や、地震について、観測器について、ひまわりについて、天気図についてなどなど、私にとっては魅力的な話題まんさ〜いなのでした☆
学生さんも少なかったけど、来場者も少なかったから、学生さんとお話できて楽しかったです☆

おじちゃんたちが、「最近の予報全然当たらないねぇ〜」「コンピュータに頼りすぎなんじゃないのぉ?」って口々に言っていました。
といってもねぇ〜、お天気はナマモノなんですよ。確実に当てろっていうのは厳しいなぁ。

名残惜しい気持ちで気象大学校をあとにし、そのあと赤坂へ・・・。

次なるターゲットは、気象予報士さんたちのお芝居なのだ☆

会場は小さいところだったので、予報士さんたちを目の前で拝むことができたし、なかなか面白かったし、安かったし(前売り券で2000円)、帰りにお花をおすそ分けしていただいたし、雨足が強かったこと以外、満足、満足!

お天気について、もっと学びたいと思った1日でした。

****
最近、お天気キャスター&アナウンサーの方とメールをしています。
仕事でPC使ってるから、平日は家ではあまりPC開かなかった私ですが、最近はその方のブログとメールを楽しみに、PC開くようになりました。
大学の先輩なのですが、早くお仲間に入れていただけるようがんばろう♪

ちなみに、今日の行動はすべて一人。おひとりさま〜です。
周りに天気に興味のある友達いないから仕方ないのです。
でもすごく充実した1日でした!
私が見たのは1998年のリメイク版の方です。

ヒッチコック監督の原作はなかなかレンタルショップにおいてない(貸し出し中なのかな?)ので、リメイク版をみることに。

今回のリメイク版の監督は、「グッドウィルハンティング」の人なんですって!あとで知ってびっくり。
音楽の使い方が恐怖を誘います。
リメイクって結構がっかりすることが多いけど、これは期待通りでした(私には)。

「サイコ」の原作は、実在の連続殺人鬼エド・ゲインの二重生活にヒントを得たロバート・ブロックの同名小説なんですって。
最近起こった静岡の女子高生の話といい、実在の殺人犯をヒントにさらに犯罪が起こるって多いですよね。国内外を問わず。犯罪心理学って興味あるけど、みんなどういう衝動に駆られてそういう行動に出るんだろう…。

私なんて、サスペンスドラマ・映画は大好きだけど、蚊の1匹も殺せないほど臆病なのに…。

〜あらすじ〜
サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督による60年製作の作品「サイコ」のリメイク。ほんの出来心から顧客の金4万ドルを横領して逃亡するマリオン・クレーン。街を出る際、社長に目撃されたり、警察に怪しまれたりするが、何とかくぐり抜けることに成功。一軒のさびれたモーテルへ宿泊する。経営者の青年ノーマンは…

狂言!

2005年11月4日 日常
いずみもとや氏、どうしたんですかぁ〜。

「狂言ではぐくんだものを生かして・・・」プロレスに望むって言ってましたが、「狂言力」と「プロレス」の共通点はなあに?

狂言ファンとしては許せないというか、がっかりというか。

しかも鈴木健想に「もとやチョップ」なるのもで勝ってしまったではないですか。
やらせだと思ってたけど、本当に勝ったらしい。

しかしなんでプロレスなの?
どうでもいいけど、もう「狂言うんぬん」言わないで!!

奇妙な偶然

2005年11月4日 日常
この前、会社の人と飲みに(というより食べに)行った時のこと。

私たちは、セミ個室みたいなところで、2組が入れるところに通されました。

となりのグループの人達もどうやら会社仲間できているらしく、声が大きいのでもろに聞こえました。

そこで、Aさんという名前が出てきました(日本人の苗字ベスト3に入る名前)。私たちの会社にもAさんがいるのですが、一瞬びくついただけで、それは終わり。

ところが、次にBさんという日本人の苗字ベスト50に入るか入らないかの苗字が出てきて、これまたびっくり。私の隣に座っている先輩の名前でした。

Bさんの名前が出るたびにみんなで「おお!」って言ってたら・・・。

なんと、Cさんという日本人の苗字ベスト100に入らないであろう苗字が出てきて、しかもCさんは半年前にやめちゃった女の子の名前!

ひぇー。

Aさんはともかく、Bさん、Cさんにはびっくり!

世の中狭いねぇ〜(?)

まずは形から

2005年11月3日 趣味
昨日、友達とチャットをしました。
ネットでのチャットって、双方のタイプのタイミングが合わないとかみあわないのね。
昨日は相手は私よりタイプが苦手みたいで、会話になってなくて逆に面白かったです。1時間くらいしてたかな。

ところで、さっそくビッグカメラでヨガマットを購入。
あきっぽい私のことなので1980円のものを購入。
お風呂はいる前にちょっとやってみよう!
私の周りはなぜかアメリカ志向の人が多いので、オーストラリアはふとすると他人事のように遠い過去になってしまった感じ。

唯一私をとどめているのは思い出だけです。

だけど、今日、ホストファミリーから手紙と写真が届きました。

***

このファミリーとは、真冬の2週間とクリスマスの時期1週間だけ過ごした間柄なのです。
日本人の留学生や私のようなアシスタント、またほかの国からの留学生を受け入れるなど、ボーディングハウス的なファミリーでした。
牧場擁する広大な敷地に、お父さん、お母さん、姉妹2人の4人家族に、お馬さん2頭、牛さん??頭、わんちゃん!!匹の大家族でした。
特にお母さんはなぜか私をすごく気に入ってくれて、帰り際は泣いて見送ってくれました。
滞在中はJapanese newsを録画してくれたり、日本関係の話題があると教えてくれたり・・・。
オーストラリアの思い出はどれも忘れがたいものですが、人とのふれあいって、何よりも一番大きな宝物ですよね。

同封してくれた写真の風景。
牧場を北に眺めた緑いっぱいの絵。

南半球は今、夏の準備を始めているんだなぁ。

今では、オーストラリアに行くっていう夢は薄れてきちゃったけど、ふと思い返すとすごいハッピーになれる☆
誰にでもそういうことってありますよね、きっと。

***
そういえば、ベア様のポスター、もう販売されていないらしく、私の夢はひとつ消えました…。
今日は仕事がめっちゃ暇だったのでスポークラブへ行ってきました。

スタジオレッスンで、「ボディーヒーリング」っていうのがあったので参加してみたら、ヨーガとピラティスを一緒にした感じのものでした。

久しぶりのスタジオだったから、ちょっとゆっくりめの〜と思って参加したのに、ボディーヒーリングとは、エステなどで受けるアロマのにおいをかぎながらリラックス〜ではなかったのだ。
足ぷるぷるさせながら30分すごしました。

でも・・・。
ヨーガってとってもいい!
あんなにゆっくりの動きで汗かくし、やったあとはすっきりするし。
はまりそう!
ハリウッド女優にも大人気みたいだし、私も世間のブームに乗ってみよう!

ということで、早速本を購入。
自分でがんばらなくちゃいけないからいつまで続くかわからないけど、ちょっとやってみよう。
去年から友達に誘われていく機会はあったんだけど、全然興味なかった・・・。
ヨガマットも買っちゃおうかな♪

実は、仕事量が着実に増えてきているからスポーツクラブにいける機会も減りつつあり、今月で退会しようと考えていたところなのです。
これを機に、ヨーガに乗り換えようかな!

THE JUON

2005年10月31日 映画
ハロウィーンにちなんで・・(?)。

初めてこのタイトルみたとき、てっきり雑誌の名前かと思ったおばかな私。

日本の「呪怨」のリメーク(タイトルは"The Grudge"=「悪意」とか「恨み」という意味)で、アメリカでは「大反響」だったらしいけど、ネットで見てみたけど、アメリカの誰が反響したのかよくわかりません。

サラ・ミッシェル・ゲラーはテレビドラマ「バフィー」の主人公で有名になりましたよね〜。でも彼女って芸歴長いんですよ。映画にも結構出ています。

で、肝心なベア様ですが、あんまり出番がない…。サラ・ゲラー並みに出てくれることを期待していたのですが。がっかりっ!!

内容は、「怖い」というより「気持ち悪い」方が大きかったです。出演者が外国人だからっていうのもあるかもしれませんが、日本版とはちょっと違いました。

監督が日本人なので、日本の文化をうまく取り入れているのはよかったです。

〜あらすじ〜
東京の国際大学で福祉を学んでいるカレンは、その授業の一環で郊外の家に住む米国人一家の介護を手伝うことに。その家には軽度の痴呆を抱えた母親エマと、息子のマシューと妻のジェニファーが暮らしていた。だがその部屋に入ったカレンは、エマに襲いかかる得体のしれない黒い影を見てしまう……。 『呪怨』シリーズの仕掛け人、清水…
今日はハローウィーンなのに、サンタさんの方が目立ってる!

今日は残業で吉野家でした。

もう、一人で吉野家や松屋も大丈夫だもん!

入り口で躊躇するけど。

とりあえず、かぼちゃと同じオレンジということで吉野家へ入ってみました。

プロフェシー

2005年10月30日 映画
プロフェシー:予言

試写会で観た映画ですが、DVDになってからもう一度観ました。だって、意味わからなかったんですもの。
実際にあった事件を元に描かれているらしいのですが、やっぱり不可解。

ところで、私自身にもプロフェシー的な事件があります。
昨日(金曜日の夜から土曜日の朝にかけて)、学生時代の同級生の夢を見ました。そうしたら、昨日の朝、半年振りに電話がかかってきて話しました。予知夢?

それとか、私は人の誕生日を当てる特技があって、といっても、月日まで当てたことは一度しかないのですが(だいたい月まではわかる)、なんか変な勘があるのです。

この前なんて、「○月×日に結婚しました」っていうメールが友達からくるという夢を見ました。そうしたら、数日後に本当にその人からメールが来て、私が夢で見た日付と、その子が入籍した日付が一緒だったり・・・

友達の彼女の名前を当ててしまったり(一回目は彼女のお姉さんの名前だったけど、二回目で当たった。苗字は半分当たってた)・・・

世の中には奇妙なこともあるもんですねぇ。

*あらすじ*
ワシントン・ポスト紙の記者ジョン(リチャード・ギア)は妻メアリーと幸せな日々を送っていたが、突如の交通事故で彼女は死亡。しかしその際、彼女は謎の言葉を遺した。それから2年後、ジョンは見知らぬ町で不思議な事件に次々と遭遇し、やがてメアリーの死に繋がる手掛かりを発見する…。 全米で実際に起きた不可解な超常現象事件を…

グラスハウス

2005年10月30日 映画
両親が事故でなくなった未成年の兄弟のお話。

久しぶりに見ました、サスペンス。

この寒さでしたが、ドキドキしっぱなし。

展開が読めそうな読めなさそうな・・・。

ぜひ観てください!
久しぶりに映画(DVD)観ました!

レニー・ゼルウィガーは結婚を機に画面からちょっと遠ざかってしまったけど、これからもまだがんばってほしいなぁと思いました。

前作の続き。
でも三角関係もこれで終わり。
「絶対にない」ストーリーでありながらも、テンポ良く話しが進み、感動はなかったけど、前向きな主人公に同感あり。

音楽も名曲が流れて話により引き込まれます。

*あらすじ*
弁護士の恋人マークとのラブラブな日々を送るブリジットだったが、マークが出席する弁護士協会のディナーに意気揚々と乗り込んでは失敗し、一緒に行ったスキー旅行でもさんざんな目に。秘書との仲が怪しいと嫉妬し、マークとの仲がギクシャクしたはじめた彼女は、出張先のタイで、プレイボーイのダニエルに言い寄られる。その後、彼女は…
文庫本になるまで買うのやめておこう・・・とおもっていたら、とっくに文庫本出ていたみたい・・・。

今回読んだのは「少年期」の方。「幼年期」のはすざましいらしいです。
それに比べ、「少年期」は子供から大人になっていくのが描かれていて、少年も前向きで、さわやかなストーリーです。

今度は「幼年期」「青春期」も読もう!と続きを買いたくなるような内容でした。

親に虐待されても、やっぱり親は親なのね。少年は母親を憎むどころか、愛されたいっておもい続けています。
"it"なんてひどいよね。
私なんて、うさちゃんでさえ"she"扱いよ。
ああも扱われても、彼は正直でいい子です。そのまっすぐなところに心打たれます。

親にはいろいろ要望があるけど、両方の親が健全で、いろいろ心配をしてくれるっていうのはありがたいことなんだな。

翻訳本は途中で飽きちゃうんだけど、これは翻訳がうまいとおもいます。翻訳本であることを感じさせないのもまたGoodです!
私が今はまっているジェイソン・ベア様。

ヨン様じゃなくて、彼はベア(くま?)様ですが、体は細身でされど体も鍛えていてかっこいいです。

ところで、海外ドラマフリークの翻訳者さんと仲良くなり、仕事以外でもメールをするようになりました。

そうしたら、先日、海外ドラマ情報誌をわざわざ贈ってくださったのです!私の好きな「ロズウェル」の特集が組まれた号です。
その方もずいぶんきれいに保管されていたようなのですが、譲ってくださいました。

すっごいうれしい〜!

今の仕事がひと段落したら、吉祥寺の専門店行って、ポスタ−ゲットの予定です。
今はそれを楽しみに仕事がんばっています☆

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