パース旅行記~その3:Margaret River~
パース旅行記~その3:Margaret River~
パース旅行記~その3:Margaret River~

先週末、PCがウィルスに感染してしまったため、
更新が遅れました。
早く日記に書いておかないと、パース忘れちゃう!!!!!!
というほど、物忘れの激しい今日この頃。

***

Margaret Riverは、パースから280キロほど南下したところにあり、
Margaret Riverというのは、その名の通り、
インド洋へと注ぐ川の名前であると同時に、
町の名前でもあるそうです。

鍾乳洞やワイナリーが点在する一方で、
実はサーフィンでも有名らしいです。

私たちはツアーに参加し、
Xanadu Wineryにお邪魔してワインテイスティング。
こういうとき
お酒が飲めないっていうのは損ですね~。
7種類くらい試飲ができたのですが、
私は弱いがために、2つ目でギブアップ。
旦那は全部試していた。
うらやましい。

このあたり一帯は、
冬に降雨量が多く、夏は暖かくて乾燥していて、
しかもブドウが熟す時期には曇りや雨などが少なく、
ワイン生産には最適な土地なのだそう。


そのあと、鷹保護動物園みたいなところ( Eagles Heritage Raptor Centre)に行き、
保護された鷹や鷲を見学(?)したあと、ピクニックランチ。

午後の旅は
Mammoth Cave(写真上)からスタート。
Margaret Riverには、一般公開されている鍾乳洞がいくつかあり、
私たちはそのうちのひとつに行きました。
ここは、絶滅し動物の化石が残っているというので有名だそうです。
中に入るとひんやりとした空気に包まれ、
ライトアップされた洞内は、
別世界でした。
写真が下手ですみません。

ツアーなのであまり長時間滞在できず、
名残惜しくも次の観光スポットへ。

でも、ここは感動しました!
Cape Leeuwin Lighthouse
何が感動って、
南洋とインド洋がぶつかり合う所(写真中)なのです。
私は海の女じゃありませんが、
天気に影響を与える2つの海洋に一度にお目にかかれて嬉しいです。

ここは残念ながら、風がめっちゃ強いので、
あまり長いこといられる場所ではありませんでした…。

最後は、
誰が言いだしっぺか知りませんが、
「千と千尋の神隠しのモデル」
日本人の間では噂(*)の
Busselton Jetty(写真下)を見ながら、軽い食事。

この桟橋は、木製としては南半球では一番長い桟橋なのだそうです。
100メートル以上あるんですって。

インド洋に沈んでいく夕日を眺めながら…
と思ったら、食事をしている間にあっという間に日が沈んでしまい、
その瞬間を捉えることができませんでした(涙)。

*ちなみに、オーストラリアにジブリ作品のモデルになったところはないと
監督ご自身がおっしゃっています。

このツアーの最大の収穫は、
インド洋と南洋が一度に見られたことかな~。
でも、よくよく考えたら、
日本は海に囲まれた島国だから、
太平洋、日本海、オホーツク海など、
海がめぐりあう場所って、実はいくつかるんだよな…。
これは、日本でも見ないとダメですね!

この日の移動距離:約800キロ。
ツアー時間:14時間。

ちなみに、その他の写真はFacebookにアップしています。

日本語のチューターが終わって、
足取り軽く家に戻ってきました。

が、

鍵がない!!

今のマンションはオートロックなので、
鍵を忘れても、
家を出る段階ではわからないものです(言い訳)。
とは言いつつも、
この1年、出かける時には、いつも、
鍵と時計の2点を持ったのを確認してドアを開けるようにしていたため、
締め出しを食らったことはありません。

ところが、今日、やってしまった。。。

ことの発端は、
家を出る時に、気象占い師なりに、「雨が降るな」と直感し、
時計と一緒に傘を持ったのが間違いでした。
いつも2つ手に取って出かけるため、
時計と傘で、私の手は満足してしまったらしく、
鍵を確認せずに出てしまいました。

運が悪いのは、これにとどまらず。

今日は主人が電車で20分くらい行ったところで仕事をしていたため、
鍵をとりに行ける距離にいたのですが、
今日に限って、研修とかで電話にでることすらできない状態でした。

今日は最後の日本語のレッスンがあったため、
主人が帰るまで待つことができず、
LOCKSMITHを呼ぶことにしました。

電話の向こうで、陽気なお兄ちゃんが、
「あと30分~1時間の間に行くから。
でも、そこで待っていなくていいよ。
着く10分くらい前に電話する」。

でも、チューターでコーヒー飲んだばかりだし、
行く所も特になく、
マンションの玄関口で待っていました。

でも、30分過ぎても、45分経っても、さらに1時間経っても連絡がない…。
どうしたんだろう??

結局、1時間20分後に来てくれました。
「いつもならすぐに行けたんだけど、
さっきまでかかわってた現場がかなり大がかりで…
運が悪かったね…」

がーん。

鍵のアンロックは1分もかからずに終わってしまいました。
すごーい。

「料金だけど、
100ドルと、GST込で110ドル。どっちがいい?」

「?(選べるの…?)なら、100ドル!!」

そんなテキトーな支払いを済ませたあと、

最後にお兄ちゃんはこう言い残して去って行きました。

不動産に連絡した?
不動産によってはただでやってくれるよ


ががががーん。
なぬー!!!???早く言ってよ。

歯医者さんやら旅行で出費がかさむ中、
たかが100ドル、されど100ドル(?)。

自分の軽率さを嘆き、あきれる主人と私なのでした。。。

パース旅行記~その2:Rottnest Island~
パース旅行記~その2:Rottnest Island~
パース旅行記~その2:Rottnest Island~

インド洋に浮かぶ島、Rottnest Islandに行ってきました!

私たちは、
パースからフェリーに乗り、
スワンリバーをゆっくりクルーズして
フリーマントルを経由する、というコースで行きました。
1時間半の長旅ですが、
幸い、波が全然なかったので揺れることもほとんどなく、
暖かな日差しの下
のんびりとしたクルーズを楽しめました。
のんびりしすぎて眠かったけど…。
でも、雨や風が強い時には、
フリーマントルから島まで40分弱、
ずっと揺れっぱなしで、
景色を楽しむどころではないそうなので、
全然揺れのなかったのは幸いです。
途中、モーニングティーも出て、ゆったりとした時間でした。

島に着いたら、自転車をレンタルして島を回るコース。
ガイド付きのバスツアー、電車ツアーもありましたが、
日頃の運動不足解消のために(それだけ??)
私たちはセルフドライブby自転車コースを選択。

この島はバス以外の車がほとんど通らないので、
自転車でも安全なんですよ~。

途中休憩がてら何度か止まりましたが、
景色を楽しみつつ、
かつ帰りのフェリーに間に合うようにするには、
1日で1周は難しいですね。
というか、私の体力がないだけ??

紺碧のインド洋を見られたのは感動です。
海好きではないけど、
気象に影響を及ぼす大きな海洋を見られたっていうのは大きな収穫です。
感動のポイントがずれててすみません。

そうそう、
クォッカという、この島特有のネズミみたいな動物がいるそうですが、
私たちは一度も見られませんでした。
夜行性なのかな。

帰りのフェリーの中では爆睡でした。

なにもエキサイティングなことはないところですが、
自然や海が好きな人、
のんびりしたい人にはお勧めです!!

写真
上:スワンリバー沿いに建つ高級住宅地
中、下:ロットネスト島

日本語のクラスに、
カップルで来てくれている生徒さんがいるのですが、
日本語を勉強している理由を聞くと、
もともと日本が好きで、
なんと!

ハネムーンで日本に行く

のだそうです!

そのカップルはオージー女性とヨーロッパ男性のカップル。

アジアの人がハネムーンで日本に行く、
という話はよく聞きますが、
西欧人が日本を新婚旅行先に選んでくれるとは!

嬉しいニュースでした。
パース旅行記~その1:CBD~
パース旅行記~その1:CBD~
パース旅行記~その1:CBD~

パースへの旅行は、今回が2回目です。
前回(2002年1月)は、パースが目的というより、
Indian Pacificに乗ることが目的だったので、
パースでは2、3泊しかしませんでした。
うそかまことか、”「となりのトトロ」の猫バスのモデル”も見たこともあって、
パースへはもう行く機会はだろうな、と思って去ったのを覚えています。

まだそのときは、今ほどパースが注目されていなかったので、
あまり情報もなく、
「人が少なくて、町も小さく静かできれい」という印象。
アジア人よりもアボリジニの方が多かった気がします。

今回は、スクールホリデー中ということもあって、
パースの住民は州外に行ってしまい、
逆に他の州からパースに流れ込む、という不思議な状態でした。

違う州といっても、同じオーストラリア内。
日本と違って、地域特有の特産物や食べ物があるわけでもないので、
特段の楽しみもないのですが、
今回は、知人に会う予定があったので、私にとっては、それが一番の楽しみ。
実は、オーストラリアに来てやってみたかったことのひとつ、
気象予報士の会が実現できて、嬉しいです。
その方には、Kings Park内の有名レストランFraser’sに連れて行っていただきました。
Kさん、ご馳走様でした~!
Fraser’sは、レストラン内からCBDが見え、夜は夜景がきれいです(要予約)。

パースは、CBDでも、Late night shopping day(金曜日)以外は、
Woolworthのような大型スーパーでも7時にはしまってしまうので、
町全体が一気に静かになりますが、
パースは、政府が援助して、ビル内の電灯を夜もつけるようにしているんですって。
電気代もったいないなぁ~と思う一方で、
そういうのがなければ、本当に真っ暗になってしまいそうなくらいなのです。

CBDを出てしまうと、
スーパーや施設がなくなってしまうので、
ある意味コンパクトな感じがしますが、
郊外に住んだら、週末はスーパーすらやっていないそうですので、
ちょっと不便ですね。

日本の忙しい生活からパースののんびりとした空間にいきなり放り込まれたら、
なんて退屈なところなんだ!
と思うに違いありません。
きっと、私もそうだったと思う。
でも、シドニーで、オーストラリア流の生活になじんだ後にパースに行ったら、
「そういう生活もありかな」とも思う今日この頃。

ところで、私のパースCBD内でのお気に入りは、
London Court(写真上・中)。
1937年に、中世チューダー様式を模した建築スタイルや、
ロンドンのビッグベンを真似たミニ時計塔など、
イギリスの雰囲気に包まれた空間です。

そうそう、パースCBDにはCATという(これぞ、「猫バス」のモデルといわれたものですが、はっきり言って、何が似ているのかさっぱりわからない。しかも、CATはCentral A???? Transportかなんかの略らしい)無料バスば走行しているので、
CBD散策にはこれに乗るのが一番手っ取り早いかも。
また、CBD内から極力車を減らそうという政策の下、
中心地から2km圏内の乗り物はタダだとか。
さらに!
パースは、バスも電車もフェリーも同じ会社が管理しているため、
PASMOみたいな、一枚のカードでタッチ&ゴーみたいなシステムが整っています。
乗り物はシドニーよりきれいだし混んでいないし。

なんだか書きたいことがいろいろあって、
的を得ないブログになってしまいました。
すみません。

写真下は、South Parkから見たCBDの夜景です。
きらびやかなネオンはないけれども、
単色(でもないが)の落ち着いた光は、
ひんやりとしたパースの夜空にぴったりです。

続く…(がんばる!!)。


夢見る頃を過ぎても
夢見る頃を過ぎても
夢見る頃を過ぎても

先月から、店頭にはクリスマス関連の商品が並ぶようになりました。
今月になって、ますます赤と緑色が増えました。
今年もあと2ヵ月半。。。
早いものですね。

海外に期間限定で住んでいると、
この生活が非日常的に感じることがしばしばあります。
いつかは夢から覚めるときが来るんだと、
時々将来が不安になり、また、時々今の自分の状況が不思議に思えます。

オーストラリアの生活になじんで、
嫌いだったシドニーも、今は大好きです。

最近は日本に帰るのが(いろいろな意味で)怖く感じることがあります。
「通勤ラッシュに耐えられるか」
とか(笑)。

ところで、
1~7日まで、
西オーストラリアに行って参りました。

西オーストラリアは、オーストラリア最大の州。
南西部にある首都パースを拠点に、
日帰りツアーで近辺を回ってきました。
写真も撮ったので、詳しくはまた後ほど書きたいと思います。

7年前に行ったときは、
まだ今ほど注目されていなかったので、
町は本当に静かで、行きかう人もアボリジニが多かった印象がありますが、
今回は、
各地でビルやマンションの建設が進み、
都心部は近代的な印象すら受けました。

それでも、シドニーほどの人ごみはなく、
町もきれいで、
シドニー以上に、青空と海が似合う雰囲気。

シドニーや日本の生活と比べたら、
正直「何もない」感じがしますが、
その何もなさ具合が思い切り魅力的で、
ますます私をオーストラリアのとりこにさせてくれました。

西オーストラリアには、世界遺産がふたつありますが、
残念ながらそのどちらにも行くことができませんでした(遠い…)。
でも、
ちょうどワイルドフラワーの時期にあたり、
西オーストラリアが一番魅力的な時期(?)に行けましたし、
到着2日前まで雨続きだった天気も、
滞在中は天気に恵まれ(自称晴れ女です)、
さらに「非日常的」な空間を味わうことができました。
中3日間は、天気の仕事もお休みさせていただき、ありがとうございました。

ということで、パース旅行記、
忘れないうちにアップしていきたいと思います。

写真は、
上:London Court (CBD)
中:Swan River
下:Rottnest Island



UNDEFINED型ゆきてぃさんの説明書

UNDEFINED型度は★57%★
・頭脳系:
ズバリ
天才系

・トーク系:
ホメ殺し上手

・ハート系:
二重人格を自覚

・カラダ系:
敏感なカラダ



最近日本語教師の仕事がないにもかかわらず、
日記を更新しないのには理由があります。

毎日2回、お天気レポートを送っているのですが、
そのときに毎回ネタを用意しています。
そのネタ探しに精いっぱいで、
日記まで頭が回らないんですよ~。

でも、お天気屋さんの務めとして、
これはやっぱりしておかなければ!
シドニーのお天気レポート。

今回は、砂嵐のその後について。

日本でもニュースになったみたいですね。
実は、あるところから取材を受けて、
ちょっとお話させていただきました。

翌日は、うってかわって晴天青空。
嵐がうそのよう!
でも、普段はガラガラのcar wash cafeに行列ができ、
また、金曜日にフットボールのセミファイナルを控えたオリンピックスタジアムでは、
観客が座れるような状態ではなかったため、80,000席ほどのクリーンアップに追われたそうです。

それと、日本では、突風が吹き荒れたあとは
看板が落ちることもしばしばありますが、
こちらではそういう光景はみませんでした。
代わりに、こちらは立ち食い・歩き食いの文化が浸透しているせいか、
コーヒー、パン、ヨーグルトなど、
不思議な(?)ものがあちこちに落ちていました。
あと、馬のものとみられるふ〇も。

週末再度強風に見舞われましたが、
ダストは朝方だけで、
日中は青空でした。
友達とオペラハウスに行ったものの、
あまりの風に前に進めず、すぐに引き返してきたくらいです。
しかも南からの風で、季節が逆戻り。
寒かった…。

ちなみに…。
先週の水曜日の砂嵐は確かにすごかったのですが、
昨日、斜め下の階で起こった火災による煙の方が、
臭いがすごかったです。







シドニーレポート

22日ころからオーストラリアの南側を通過する発達した低気圧によって、
大陸の南東部は、
70年ぶりの大規模な砂塵嵐に見舞われました。

気象予報士の勉強をしていた時、
砂塵嵐の天気図マークを覚えたんだけど(あれだけは一目で覚えた)、
日本ではなかなかお目にかかることがないマーク。
ニュースで、
Red dustと報道されているのに対し、
日本語では何だろうと考えたけど、
やっぱり「砂塵嵐」だろうなぁ。

日本でもし砂塵嵐が観測されるとしたら、
黄砂なんだろうけれど、
こちらでは、赤砂なんですよ。

昨日の朝、まだ6時台だったのに、
外が真っ赤…。
一昨日、日中の気温が30度を超える暑さになったため、
火事が起こったのか!
と思ったくらいです(うちの近所は森がないので、山火事の心配はなし)。
恐怖を覚えるくらいの赤さ(というか、オレンジ?)。

周りの人は、「赤土が舞い上がったから空が赤いんだ!」
と言っていたんだけど、
これって、波長の問題なんじゃないのかな。。。
たぶん、赤土っていうのもあるかもしれないけど、
赤土が舞ってもあんなに赤くならないでしょう…。
どなたかご存じでしたら教えてください。

家の中にいても埃を感じるくらいすごかったです。

電車に乗ったら、電車の中もとても埃っぽくて
(こちらの電車やバスはドアや窓が密閉されていない)、
息苦しかったです。

赤土は乾いているので窓などにつきにくいとは思いますが、
風が収まった今朝、
被害の大きさが徐々に明らかになり、
舞い降りた砂埃をきれいにするだけでも、
かなりの経済的損害になるのだそうです。
我が家はとりあえず大丈夫そうかな…。

真っ赤に燃えた空の色が徐々に白く、そして青く移り変わる様子を
一日眺めていましたが、
オーストラリアはやっぱり青空がよく似合います。


砂塵嵐の怖さは収まりましたが、
それと同時に勃発した、ご近所さんの夫婦喧嘩でさらに恐怖は続くのでした…。



こちらは、年中乾燥しています。
そして、日差しが強い。

そのため、髪が傷みやすくなっています。

最近、顔が丸くなってきたのと、
老け顔になってきたのとで、
オーストラリアにいても、
自分の外見が気になっていました。

そんな中、
生徒さんと、思わぬところで偶然会ってしまったり
(だいたい、近所に買い物中、無防備な格好の状態で発見される)、
授業中に私の顔をじっと見つめる生徒さんがいたり
(残念ながら、好意ではなく(→ん?)、口の動きを見ているだけ)
そんなわけで、
とりあえず、外見を整えようと思い、
じっとしていられず、急きょ美容院へ。

シドニーに来てから、
美容院へはこれで3回目になります。

一つは、以前ブログに書きましたが、
シティの美容院Rさん。
スタイリストさんは、男性でしたが、
パーマの後の手入れの仕方を丁寧に指導してくださったし、
面白いシドニー話を聞かせてくださったのは良かったのですが、
チャイナタウンに近いせいか、
そちら系の雰囲気が強くてちょっと居心地悪い気がしないでもなかったです。

そしてもう一つは、
高級住宅地にある美容院Cさん。
こちらは、シャンプーがとっても上手で、
トリートメントも、
今まで受けてきた中で一番良かった!
ものの、
ちょっと古いカットで、
かつ家から行きづらい場所にあるため、
急に思い立って行ける場所ではありませんでした。

そして、今回選んだのは、
シティのど真ん中にあるPさん。
シドニーの日系美容院の中では一番広いのでは、と言われているくらい、
広かったです。
雰囲気もすごく良くて、
(今日はたまたま美容師さんもアシスタントも全員女性)
日系ながらも、インドネシア、中国、韓国のスタッフさんが一緒に働いている美容院。
待ち時間にいただいたコーヒーも美味しかったし、
シャンプーも上手でした。
今日は初めてデジタルパーマに挑戦しましたが、
なんとなくですが雰囲気が変わって若返った感じ?
結構満足しています。

こちらにどんなに長く住んでて英語が堪能な日本人でさえ、
ローカルの美容院は行かないそうです。
細くてやわらかい髪質のオージーに対し、
太くて硬い髪質のアジア人。

主人は、ローカルの床屋さんに行っていますが、
たまたま日本人のスタッフがいらっしゃって、
いつもその方にやっていただいているようです。
以前、そのお店で日本人ではない人にやっていただいたときの主人の髪型は、
今も忘れないくらい、強烈でした。

シドニーのいいところ。
日本人が不自由しない。
(とは言っても、日本と同等の生活ができるわけではありませんが)

最近のあれこれ

2009年9月19日 日常
「行ったところをアップしろ~!(じゃないと忘れる~!)」と旦那にせかされていますが、
最近いろいろあって、せわしないです。

でも、日本語のクラスがひと段落し、
来週からは週2回のみ出勤となります。
代わりに英会話でも習おうかと思っているところです。
やはり、日本で勉強するよりも少し安いので。

一応、毎日ネットでニュースはチェックしていますが、
それでもやはり疎くなりました。
特に、芸能ニュース。

「小雪、松ケンと真剣交際!?」
との見出しに、
「いつのまに、松〇健とできてたんだ~?」
と1週間ばかり不思議だったのですが、
その「まつけん」じゃないのですね。

毎週、毎月、発行される日本語情報誌にもくまなく(?)目を通すものの、
情報の流れが早い現代では、
キャッチアップもなかなか大変です(→何を言ってんだか…)。

キャッチアップと言えば、
大手スーパーが、セルフキャッシャーを導入しました。
まだ2回しか使っていませんが、
結構楽しいです。
早く使い方を覚えて楽しく買い物したいです。
(小さい時、スーパーのレジバイトにあこがれていました)。


日本語の授業を受けていたイケメンボーイが突然やめ、
英語のイケメンボーイがオーストラリアを発ち、
はたまた違う英語のイケメン先生がひとつ年をとり…。
一時期花盛りだった私のアラサー生活も、「あら、サー(と去っていく)」になりつつあります。
あ、旦那が一昨日、ひとつ年をとりました。
相変わらず、自分の誕生日も年も忘れていましたけど。
これまで支えてくださった皆様に感謝申し上げます。

誕生日は、私がだれていたため、
手料理など作らず、
隣町のインド料理屋さんへ行きました。
木曜日はどこも混むはずなのに、ガラガラで、
お客さんは私たちだけでした。
貸切状態で、ある意味、バースデープレゼント?。


さて、明日はシドニーマラソン。
去年出たので、今年はもういいか…と思っていましたが、
出ることにしました。
来年はもうないので(大会自体はあっても、私たちはもうここにいない…涙)。

マラソンといっても、走りません。
ベビーカーをひいたお母様たちと寄り道しながら、
シドニーの観光名所「ハーバーブリッジ」を歩け歩け大会します。
タイムなんぞ気にせず、
普段は歩けない、ハーバーブリッジの車道を堂々と渡り歩きます~!
明日天気にな~れ♪

来週は暇になるので、
ちょっと、今までのお出かけメモをしたいと思います。

以上、とりとめもなく、失礼しました。

忙しさを理由に何もしないで過ぎてしまった1年ちょっと。

数えたら、あと40週もしないで日本に帰ることになります(たぶん)。

日本語教師の仕事がいまちょっとひと段落してきたので、
こちらでしかできないことをしたいと、
語学学校を訪ねました。

そうしたら、日本語の新しいクラスとバッティングしそうで、
英語の学校行けなさそう…。

なかなかうまくいきません。

最近やっていることと言えば、

・旅行の計画
(今のところ、10月にパース、年末にNZを予定しています)

・食べ歩き
(最近は値段を気にせず…。あと40週間。どれくらい回れるか…)

・家でカラオケ
(最近は声が漏れても気にせず)

***

こちらに来てから、耳管狭窄の頻度が増え、
最近は毎日一度は左耳が狭窄してしまいます。
理由はわかりません。
もしかしたら気圧の変化だけでなっているのかもしれないし
(→これなら気象予報士的にはいいことかも…?)
電波塔が近くに3つも立ってるから、その影響かもしれないし…
理由はわかりません。
でも、万が一音を失ったときのためにと
手話を練習し始めました。

薄々気づいていましたが、
日本の手話って、国外では通じないんですよね…。
なので、今のところ自己満足に終わっています。

***

1年以内には日本に帰るので、
そろそろ帰国後のことを考えています。
自分は何をしたいのか。
何ができるのか。
何をしなければいけないのか。

せっかくとった気象予報士の資格は生かせたら生かしたいし、
同時に、
日本語教師のお仕事にとてもやりがいを感じています。
旦那には、
「カフェは?」と言われるものの、
いつのまにかカフェへの情熱はすっかりなくなってしまいました。

この前、アプライしたカフェから
「今バイト探してるんだけど」って連絡があったのですが、
以前ほど魅力を感じなくなっていました。

日本語教師の仕事は、
それだけでは食べていくのは難しいといわれるほど、
需要もなければお給料も安い。
だけど、それ以上にやりがい、充実感を得られる気がしています。

で、結局何がしたいのかな~。
あれもしたい、これもしたい。
欲張りなんだな、私って。

これからの40週間、
今後の人生計画と、未だ見ぬオーストラリア探索が
私の課題です。

あと、
自分の覚書用に、
行った場所・レストランをブログに載せるのも課題です。
(旦那にせかされています。忘れちゃうから早くしろって…)

多民族・多国籍のオーストラリアでは、
世界各国の料理が、日本より手軽に楽しめます。

スペイン、ポルトガル、チェコ、イタリア、フランス、ドイツなどヨーロッパ系、
日本、中国、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、ネパールなどアジア系、
メキシコ、ブラジルなど南アメリカ系。

中でも人気のある料理といえば、

・飲茶
・タイ
・イタリアン
・フレンチ
・日本食(主にお寿司)

特に、タイの人気はすごくて、
オージーはほとんどの人がタイ料理好きです。

今日、オーストラリアの食文化について旦那と話していたのですが、
なぜタイが人気なのか。

やっぱり、安い!
それに、ハズレがない。
たいていオーナー、シェフ、ウェイトレスはタイ人。
タイ人に言わせると、本国で食べられる料理と若干味付けが違うそうですが、
それでもだいたい同じだそうです。
また、あの南国風のスパイスもいいんでしょうね。

では日本食は?

お寿司、お刺身をはじめとして、
日本人のお魚や豆類を中心とした食生活に関心が集まる中、
「好きかといわれれば好きだけど、
とりたてて好きではない」みたいな答えが返ってくることが多いのはなぜでしょうか。

理由はやっぱり、高い!
コストパフォーマンスが悪い。
タイレストランに比べると、ちょっと敷居が高いイメージがあるようです。
それと、当たりハズレがはっきりしているように思います。

シドニーでシェフをしている友達によると、
東南アジアは別として、
東アジアのレストラン(中国・韓国)は、
それだけでは採算が取れないことが多いのだそうです。
そのため、それらのレストランは、
日本食をメインにして、自国の料理をサブに入れたほうが
戦略としてはいいのだそうです。
そうすると、日本人の作った日本食と、日本人じゃない人による日本食とでは、
やっぱり味がだいぶ変わってしまうのです・・・。
おいしくて細やかで繊細な日本食レストランは、
シドニーには数多くあるものの、
他国のオーナーによる日本食レストランも同じくらいあるので、
相殺されて日本食レストランのイメージが
全体的に下がってしまうのではないかと思います。

先日、シティの日本食レストランに行きました。
店名は日本語で、表記は漢字とカタカナ。

いざ出てきたものは、
なんともいいがたいものでした。
これが日本食だと思われたらイヤだなと思ってしまいましたが、
案の定、隣の席のオージーが、ウェイターに文句。

お客さん「これはどうやって作ったの?ちゃんと火にかけた?」
ウェイター「もちろんです。?????(作り方を説明していた模様)」
お客さん「シェフはなにじん?日本人がちゃんとやってるの?」
ウェイター「もちろんです」

そうしたら、そのお客さん、しぶしぶお金払っていました。
でも、ウェイターは全員チャイニーズでしたし、
私たちが食べたものは、少なくとも日本の味ではありませんでした。
きっと、シェフも日本人じゃないんじゃないかしら。

日本食レストランは、どこにいってもあります。
でも、小さな町にあるジャパレスは、
どう見ても日本人の経営ではないものばかり
(まず、店名のセンスがなさすぎ。店名が「OISHII」とか「TANOSHIMU(だったかな?)」のような、名詞でないものも。そして、たいていメニューは「SUSHI」と「TERIYAKI」しかない)。

せっかく日本語教師として、日本の言語や文化を教える機会を得たので、
少なくとも日本語を勉強している人には、
日本食も紹介できれば、と思います。

というか、
その前に私も日本食がちゃんと作れるようにならないと…!



明日から、
「崖の上のポニョ」("PONYO")が、
オーストラリアで一斉に公開されるそうです!

しかも、日本語バージョン(英語の字幕付き)、
英語バージョンの両方があるそうです。

今日、ABCで特集されていて、
コメンテーターによると、

・とってもかわいらしい
・人間味あふれる
・想像力に富んでいて、大人も子供も楽しめる
・メッセージ性のあるアニメ

と大絶賛でした。

こちらに来てから、実は一度も映画に行っていません
(でも、昔、メルボルンで2、3回行ったことがある)。
なので、こちらの映画館体験も兼ねて、一度行ってみたいなぁと思います。

日中の最高気温が20度を超すようになって、早1か月くらい。

よく、
「もうこのまま春なの?」って聞かれますが、
天気図見ても、
あんまりよくわからない。

春一番みたいなのもないから、さらによくわからず。

でも、きっともう春なのでしょうね~。

去年の今頃は、まだ暖房つけて、厚手のコートを着ていた気がしますが、
もう
暖房もコートも必要ないくらいです。
でも、
放射冷却が起こりやすいので、
夜は羽織るものがないとちょっと寒いです。


春になって、出会いもありました。

最近、友達が連れて行ってくれたパーティーで、
たまたま、日本語を勉強している人に会い、
日本語を教えてほしいと言われました。
オージーじゃないけど。

私の交友関係はどちらかというと、広く浅く、
という感じですが、
こちらでは「狭く、浅く」。
全然駄目ですなぁ。

同時に、
別れもありました。
同じ学校でドイツ語を教えていた先生が、
突然帰国することになりました。
そして来月には、仲良くなったオージー先生も、
Good-bye Australiaです。

さらに、
こちらで初めてお友達になった、日本人の奥様も、
来月ご帰国です。

春の訪れとともに、
心が始める一方、
どこかにぽっかり穴があいたような、
不思議な気分です。



シドニーのレストラン~blancharu~
シドニーのレストラン~blancharu~
シドニーのレストラン~blancharu~

ガリレオレストランで料理長をなさっていた、
犬飼シェフの、フレンチ・ジャパニーズレストラン
blancharu
に行ってきました。

ちょうど、1周年記念スペシャルコースがあるというので、
予約の上、土曜日の夜早めの時間に行ってきました。

Shop 1, 21 Elizabeth Bay Road, Elizabeth Bay
Tel: 02 9360 3555
http://www.blancharu.com.au

今回のスペシャルコースは一人6品、75ドルのコース。

・オーシャントラウトのディル風味 フェンネルソース添え(写真上)
・トリュフの手打ちフェトチーネパスタ
・フォアグラの茶わん蒸し人参とかにのあんかけ(写真下)
・海老、ムール貝、とこぶしのバタータイム風味
・赤鹿のソテー黒コショウのソース ラズベリー添え(写真中)
・洋ナシとチョコレートムース、ホワイトチョコレートアイスクリーム添え

それぞれ、少しずつ、上品にお皿の上に並べられ、
口に運ぶとすっと溶けていくような感触でした。
(あまり、「噛んだ」という感じがしませんでした。)

さらに、コースにはタスマニア産のスパークリングワインが1杯ついてきて、
これがなんとも、料理に合って美味しかったです。
(調子に乗ってグラス1杯全部飲んでしまったら、
終盤酔いがまわってちょっと具合悪くなりました…)


私たちの通された席は、厨房のすぐ前、
トイレの隣という席でしたが、
ゆったりしたイス(ソファ?)の席で、
食後は、
なんだかそのまま寝たくなってしまうほどでした。
食べすぎず、かつ足りなさすぎず。

デザートをいただきながら、カプチーノも注文しました。

ウェイター、ウェイトレスは、
日本人がいらっしゃいますが、
みなさん、英語が堪能な方ばかり。
お客さんは日本人が多かったですが、
雰囲気はどちらかというとフレンチでした。

夜は、6時に行って、8時までにお店を出ると、10パーセント割引きという特典もあるそうです(予約の際にはその旨申し出なければいけませんが)。

場所は、Kings Crossの駅から徒歩10分ほど。
週末は車を止める場所がどこもいっぱいなので、
電車かバスで行くのが無難なようです。
お出かけ~Dee Why~
お出かけ~Dee Why~
お出かけ~Dee Why~
いつも、日系の無料情報誌にはたいへんお世話になっています。

週刊のJentaには、
おススメの町やレストランが紹介されていて、
毎回、「今回はどこの特集かな」と楽しみです。

先日も、この情報誌をもとに、
Dee Whyに行ってきました。

ここは、シドニーの北部にずーっと続くNorthern Beachの中の一部です。
よくはわかりませんが、たぶん、高級住宅地です。

サーフィンで有名なDee Whyのビーチ(写真一番上)は、
この暖かさも手伝って、
たくさんの人でにぎわっていましたが、
それでも、
BondiやManlyなどに比べると、なんとなくゆったりとした印象です。

ビーチ沿いのレストランにて遅めのランチを楽しみました。

Stella Blu

Shop 3 18 The Strand, Dee Why Beach
Tel: 02 9982 7931
http://www.stellablu.com.au

値段はちょっと高め。
注文してからお食事が出てくるまでかなり時間が長かったけど、
眺めがよかったので〇。
旦那は太っ腹にも、ドーンとチップを置いてきました。


そのあと、ちょっと足を延ばして
Long reefというところまで行きました。
ここまで、自宅から車で30分弱。
ここは、ビーチ沿いにゴルフ場があり、
さらに、丘の上では、ハングライダーが飛び立つ瞬間を
間近に見ることができます(写真真ん中、下)。

強い日差しに、
今がまだ冬であることをすっかり忘れてしまいそうになりましたが、
斜陽と夕方の風には、まだ冬が残っていました。

風にのって、ハングライダーが飛んでいく姿はかっこよかったなぁ~。

風をよむ。

私、一応気象予報士なんですが、
風、よめません。。。



酒井法子出頭、
「小公女セーラ」実写ドラマ放送決定、
矢田亜希子離婚など、
気になるニュースが続々登場し、
ネットのニュースから目が離せないでいますが、
ちょっと今日はオーストラリアの歯科事情を書いてみたいと思います。

先週、根管治療の必要性が出てきた旨
http://yukitty.diarynote.jp/200908011801492907/
ブログに書きました。

シドニーには、日本語の話せる、もしくは歯科助手さんが日本人
というクリニックがいくつかあります。
そのうちどこがいいのか、、、
まさか、この2年という短い期間の間で、自分が歯医者さんにかかるとは思っていなかったので、
歯医者さんに関しては何のリサーチもしておらず、
ここ1ヶ月はネットで口コミ情報を探すなど、
かなりの時間を費やしてしまいました。

こちらに駐在している日本人の方々は、
普通は日本で社会保険に入ったままなので、
航空券代を払ってでも日本に帰って治療したほうがおつりがくるくらい、
というので、
たいていの場合は日本に帰るそう。

とりあえず、シティにある、日本語の通じる歯医者さんへ行って、
レントゲンを撮っていただき、
見積もりを頂きました。

料金は、まあ、予想していたとおりの値段でしたが、
一応、他の歯医者さんにも問い合わせてみたところ、
どこも似たり寄ったり。
でも、最終的には、
日本でフォローアップが受けられる歯医者さんが見つかったので、
そこでお願いすることにしました。

そこの歯医者さんは立地がいいですし、
設備も充実しているため、
かなり高いのかと思っていましたが、
他の歯医者さんと同じくらいか若干安いくらいでした。

担当の先生は韓国の方ですが、
日本人の助手さんが通訳してくださいます。

あらかじめ料金は聞いていたので、
初回から治療に入っていただきました。

こちらの歯医者さんの治療台は、
一般的に180度横になるフラット型で、
治療の際にはサングラスを着用します。

そこの歯医者さんは、
天井にテレビがついていて、
音は出ないものの、
なんとなくそちらの方に目が行くので、
痛い歯の治療には効果的かもしれません。

日本の歯医者さんだと、
普通はマイクロスコープがないのですが、
そこの歯医者さんではマイクロスコープがあって、
治療の途中で何度かそれで歯の状態をチェックしていました。
設備に関しては、
治療費が高いだけあって、
日本の歯医者さんより充実しているような気がします。


いざ穴を開けてみると、
前の処置が不完全だったために、
かわいそうな状態になっていたとのことで、
30分の治療の予定が、
1時間近くに及んでしまいました。
難しいケースだそうです。。。

治療も、一回余分に行かなければ行けないらしく、
料金もその分追加されるそうですが、仕方ありませんね。

治療のあとは、
今後の治療回数、時間、値段を聞いて、
お会計をして終了。

ここの歯医者さんは、オプションをいくつか提示してくれて、
結構良心的だと思いました。
治療も丁寧です。

さらにあと3回、神経の治療のために通いますが、
それぞれだいたい30分くらいかかるそうです。
こちらの歯医者さんは一人の患者さんにかける時間が長く、
丁寧だとは思いますが、
30分口を開けっ放しというのは、結構疲れます・・・。


ところで、
歯医者さんに行くにあたって、
どこの歯医者さんがいいかネットで調べたり、人に聞いたりしたのですが、
日本ほど情報がない。
しかもそれが「腕のいい歯医者さんはどこか」という質問になると、
さらに難しくなります。
というのは、
こちらでは、デンタルクリニックというところは、
歯の治療をするための場所ではなく、
歯のクリーニングやチェックアップを行うところ、
という考え方が強いからだそうです。

ちなみに、歯科治療もカバーされているプライベート保険に入った場合、
指定された歯医者さんにいくと、8割ほど返金されるそうですが、
診察は1~2年先になるとのことです。

すごく古いですが、
「芸能人は歯が命」と謳ったCMがありましたが、
芸能人に限らず、すべての人において、歯は命です!!
その意味が、ようやく理解できるようになりました。




今日、こちらで歯科治療を始めました。
初回、500ドル。
ひえー。日本語学校で3週間~1か月くらい教えないともらえない金額だ…。
でも、ここは素直に旦那さんに謝っておく。
ごめんね!

歯医者さん報告はまた改めてします。

帰ってきてネット見たら、
酒井法子容疑者に逮捕状との見出し!

行方不明になってから、
薬抜きをやっているのでは、という噂はありましたが、
まだ容疑者といえど、逮捕状が出てくらいだから、
きっと裏はとれているんだろうな。
すごい好きだったので、とても残念です。

旦那様はだいぶ前から女性問題ありましたよね。
別居も報じられていたので、
離婚しちゃえばこんな問題はなかったでしょうに…。


のりPは、芸能活動と同時に、お子さんの学校で役員もしていたそうで、
理想的なお母さん、女性像だったのに。。。
今でもアジアの方では、
のりPの人気はすごいんですって。
昔、「星の金貨」が大ヒットしたらしい。

はぁ、、、

オーストラリアでは、たまに夜の電車で
はしのほうでマリファナすっている若いにーちゃんを目撃したことがありますが、
日本で薬物なんて、身近なものではないと思っていましたが、
今は日本でも、
街角で麻薬を買える時代になってしまったのですね。

こちらで日本の本を買うときは、
まず、シティの
紀伊国屋に行きます。

でも、高いんですよね~。
モノによっては日本の3倍くらいになるものもあります。

そのあと、シティの古本屋さん
ほんだらけに行きます。
ここの本は結構状態がきれいな状態で売られています。
最新の本もあったりして、
かおりんからここを教えてもらってからは、
月1くらいで通っています。
といっても、日本語の授業で使えそうな本を探すくらいで、
趣味の本まではちょっと手が届かないのですが…。

でも、
アマゾンで海外発送をしていることがわかり、
旦那がさっそく注文。
なんと!注文してから3日後に届きました!!

しかも、
当たり前ですが、消費税がかからない(けど、通関手数料がかかる国もある)!

ちなみに、オーストラリアまでだったら、
国際エクスプレス便で、
配送料2700円、
1冊(または商品)あたりの国外発送手数料300円。
紀伊国屋で買うより半額以下で済みます。

インターネットショッピングって、楽ですね~!!

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