Never too late

2005年2月1日 日常
中尊寺ゆつこさんのニュース、ショッキングです。
去年は女性誌とかにインタビュー出ておられて、頑張る人だなと思って関心持っていたのですが。
さらに実はあのS状結腸癌というのは私が1ヶ月前にsuspected diseaseとなった病気なんです。ダブルショック。
中尊寺さんのお子さんってまだ小さかったですよ、確か。かわいそう。

今日、大学の友達から連絡があって、結婚するのだそうです。
3年前にあったきりですが、メールとか年賀状のやりとりはしていたんです。結婚したら福岡にいっちゃうんですって。
転勤と違って永久就職の場合は戻ってこない確率が高いから、本当に今あっておかないとあえなくなりそう。
その子はサークルで4ヶ月しか一緒じゃなかったのですが、結構仲良くなりました。
なんだか寂しいな。

また仕事が忙しくなって私生活の割合が減りつつあるけど、今月はyear endだし、社員2年目にもなるし頑張らなきゃっていう気持ちが出てきた・・・と思いきや、また結婚に対する焦り、違うな、一人になっちゃうっていう焦りが出てきたぁーーー。

でももう決めちゃったもんね。今年は夢に向かうって。

前向きに!

2005年1月29日 友達
3月にサークルの同期が結婚することになり、披露宴で5分くらいの出し物をすることになりました。

今日はその打ち合わせで集まりました。

同期は10人いるので、やれることも幅がありそう・・・。と思ったけど、みんな都心にいる人ばかりではないので、集まって練習というのが難しそうだから、結局歌を歌うことになりました。いまのところ、候補が「ライオンハート」。また来月になったら集まれる人で練習することになりました。

**********************
その結婚する彼と先日電話で話しました。
私はいつ結婚できるかわからないのに今からなんだかmarriage blueみたいな気分。
それに比べ、彼はものすごく前向きで、結婚式の準備もすごい積極的に進めている様子。感動しちゃった。
(というか、なんで私がいつ結婚するかわからないのになんでこんなに結婚に対してはマイナス思考なのかしら?)
彼いわく、「結婚したら別の新しい人生が待ってるから」ですって。
人生の伴侶っていうくらいだから、結婚相手とは自分の両親や兄弟以上に長い時間を過ごすのに、それを人生のまだ五里霧中状態の最中に決断できちゃうっていうのが、今の私にはすごいと思う。

オーストラリアに行って、特に最後の3ヶ月間は、ビザの期限っていうのがあったくらいで、携帯も持ってなかったし、仕事も学校もなかったから、本当にフリーでした。初めて自由を感じました(大学の時に感じた自由さとは全然違う)。何にも縛られないのは心地よいです。
フリーというのは逆に空虚なことなのかもしれませんが、それはそれでよかった。ただあんまり長く続いちゃうとよくないのかも。

とにかく、後ろ向きの人生からやや横向きに人生の方向修正がされたような気がして、彼の結婚式は楽しみにしています。

結構気の利く人だから、お嫁さんも幸せだろうな。
来週入籍なんですって。おめでとう!
ただいま金曜日の夜11時半でございます・・・。

今日は早く帰れそうだったのですが、会社の隣りの女の子がネイティブのチェックが遅れていてそのおかげで帰れなそうだったので一緒に残ってお手伝いしました。
帰りに一緒に夕ご飯食べて帰ってきました。彼女はもうすぐアメリカに戻ってしまうのであと少ししか一緒にお仕事できないんですよ。残念だなぁ。彼女の影響でキムチを食べるようになったんですよ。今もこんな時間なのに何を隠そうキムチを食べています。だって、最後の締めがショコラミルクで、それにデザートつけちゃったから甘めに締めたんですよ。そのおかげで辛いものが無性に恋しくなり、ご飯なしでお茶碗1杯分くらいのキムチを食べてしまいました。

今週は全然ギターの練習できなかったな。
明日は宿題しなくてはいけないし、部屋の片付けもしないといけないので、そしてついでに夜は飲み会なのでできるかなぁ。
不思議なことに、コードCの音ができないんです。どの楽器をするにしても、Cって基本中の基本ですよ。その音がでないなんて・・・。私の持っているギター教本は、Cコードでリズムの練習をするのですが、私が弾くと暗い曲になってしまうんですよ。なんでだろう・・・。もともとのギターが悪いのかしら。Cの出てこない曲ってあんまりないからCをマスターしないと始まらない!当分の課題はこれですね。キムチ食べている暇があったらCの指使いくらい練習しないとね。

今日は何の入浴剤入れようかな。良い週末を☆
原題:Enemy at the gates

歴史物の映画っていいですね。
あえて戦争物を選んで見ているわけではないのですが、世界史は大学受験でやったので結構興味があるんです。

ハリウッドの映画は、戦争映画の場合、しかもそれに日本が絡んだものですと、すごく批判的な感じがしてなかなか客観的に見ることができないのですが、今回のようにアメリカも日本も関与していない映画ですと視点がまた新鮮な感じがします。

ジュード・ローの抑え目な演技は好感が持てました。

戦争の背後にある国家の戦略とか、恋愛物語もあって、「楽しめた」といったら失礼ですが、いい映画だったと思います。

イギリスの王子がつい最近批判を受けた問題で、私たちも世界の歴史にももっと目を向けるべきだと思いました。
海外旅行者が増えていますけど、だいたい見るものはきれいな景色やおいしい料理ですものね。歴史も一緒に見ましょう!

歴史の勉強も、教科書にとどまらず、大げさな描写がありつつも、やはり映画を見せるなどリアルに教え込まないとダメですね。

<あらすじ>
第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードでソ連(現ロシア)とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は狙撃の名手として国の英雄へと祭り上げられていく。しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、ケーニッヒ(エド・ハリス)を彼の地へ送り…

落ちこぼれ

2005年1月26日 日常
になった気分・・・。

今年は新年早々運気あがらず・・・。
連日の朝の占いでさえ、いい結果がでない状態です。

去年は一人暮らし初めて間もなかったせいか、生活それ自体が新鮮で面白かったのに。

今年は新しいこと始めるので気分はうきたってもいいはずなのに、やっぱりまわりの結婚ラッシュを目の当たりにし、今から新しいこと始めていいのかとも思ってしまいます。
結婚に幸せを求めるタイプじゃないけれど、もしかしたら結婚して落ち着いたほうが私にとっては幸せなのかも、ともふと考えることがあります。

人生の選択肢、思い切りまちがった気分。
おちこぼれの気分です。

入浴剤

2005年1月25日 趣味
最近メチャはまっています。入浴剤。

特にツ〇〇の入浴剤は大のお気に入り☆

いえには入浴剤の缶が3つ+使いきりのものが数個おいてあります。

入浴するときに白湯のまま入るとお肌が乾燥するからあまりよくはないんですって。それを聞いてから入浴剤を入れるようになったのですが、結構いいですよ。特にリラックス効果!

お勧めです。

My Friend’s Wedding!

2005年1月22日 友達
結構前に招待状を頂いて以来、とても楽しみにしていた今年の行事第一弾です。

新婦と高校の時からの知り合いで、大学もご縁があって同じところに行きました。、高校の時は平日は殆ど毎日会っていたけれど、大学では私がサークルで忙しく、彼女はバイトで忙しくなってしまい、さらに3年生の時に彼女がアメリカへ、卒業後は私がオーストラリアへ、そして彼女がマスコミに就職してしまったので、殆ど連絡ができなかったのですが、ついに彼女も家庭をもつ身となったのです。

寒さが一番心配だったのですが、式場の雰囲気を事前に調べ、衣装も若々しく肌が出ているものを選びました。

今日は外国人のお客様を迎えに行く予定だったのですが、電車の乗り換えが面倒だからはタクシーで行くことになり、思ったよりゆっくりと美容院でヘアメークをしてもらうことが出来ました。

昨晩はスピーチの練習(?)でほとんど眠れませんでした。

挙式(教会式)から出席させてもらいました。制服にルーズソックスの時代から知っている仲で、あの時はまさか彼女がこんなに早く結婚するとは思ってもみなかったので、思わず涙が出てきました。もちろん、彼女の姿を見て嬉しいのですが、寂しさもあります。
式では天井の高いチャペルで、ゴスペルつき!挙式後は外でフラワーシャワーがあり、小さいとき夢見た結婚式そのものでした。
ただ、寒くて寒くてずっと鳥肌がたっていたのは私だけだったと思います(親族が多くて、礼服の方が多かったのです・・・)。

披露宴はすごかったです。何が凄いって、時間です。3時間半もありました。ところが、料理が次々と出てくるし、次々と余興もあり、花嫁さんの衣装替えが2回もあり・・・。
余興は、新郎新婦それぞれからあり、甥っ子さんのピアノ演奏、お友達のプロのトランペット演奏、おばあさまのお祝いの詩吟、お二人のお母様からのプロフィールと写真紹介、双方のお友達からの出し物(披露宴直前までMCの方もどんな出し物か知らず、直前で聞かされてびっくり!だったそうです。両方とも「マツケンサンバ」だったからです。でも、結構ナウな出し物なので、おじさんにもウケがよかったようですが、外国人のお客さまは?状態でした)、そしてプロの方の持ちつき大会。

盛りだくさんで3時間半もあっという間でした。
最後のご両親への感謝のお手紙はほろっときました。

そういえば、「通訳」はやったのですが、スピーチはしなかったです。
忘れられちゃったのかな。
普通、スピーチをする場合は前日に本人かMCの方から連絡がくるはずなのに来なかったので、もしかしたらなくなったのかな、と思い、カード買ってきてメッセージを書きました。半徹夜でスピーチ考えたけど、意味なかったみたい。残念。

2次会は同じホテルの別の階でこじんまりとやりました。
親戚半分、友人半分の、アットホームな感じでした。

新郎の方とは初めてお会いしたのですが、とても人の良さそうな優秀な方でした。
ふたりともすっごく幸せそう!メチャクチャ羨ましい!

帰り道、私自身の結婚式を頭に描いていました。
あれもしたい、これもしたい・・・。
この感動がずっと続きますように。

末永く、お幸せにね☆
(ハネムーンいってらっしゃ〜い!)
夢と結婚とで変な焦りがあり、迷いの中にいる今・・・。

実は、若いうちにしかできないことをやろうと思い始めた昨年秋、ひょんなことから歌手のオーディションを受けることになりました。
今まで歌手になりたいだなんて思ったことはないのですが、応募もデモテープなしだったので、書類審査通ったらラッキー☆なんて思ってたら本当に通っちゃって・・・、最終審査の前まで行きました。一度オーディションって言うのを体験してみたかっただけだったので、あのレコーディングスタジオというところで、ヘッドフォンして、あの金魚すくいの網みたいなマイクに向かって歌を歌うっていうのを体験できてすごいラッキーでした。
結局最終審査にはいけなかったけど、オーディションの担当の方がいろいろアドバイスしてくださって、「じゃあ、私も声楽習ってみようかな」っていう気分になりました。
と言っても、私の興味は短期集中的にやって来て、さっと去っていくので、もともと歌手に興味のない私はそんな思いもどこへやら。
でも歌を歌うのは好きです。

ギターを始めたのは「波多陽区」にあこがれているわけではなく、手タレももう無理だろうと思ったので、高校時代断念したギターを始めたわけです。
歌は好きなので、いつかギターで弾き語りができるようになれればなぁとは思っていますけど(ただの気晴らし。人に聞かせるものではありません)。
最近韓国好きの友達の影響でキムチが冷蔵庫の中に入っています。

さすがにそのまま食べれず、うすめる(!ご法度!!)、お茶漬けとかに入れる、などしないと火が吹きそうなのですが、とにかく好き。昔の梅干みたいな感じです。

オーストラリアにいたとき、どこにいっても韓国人に間違えられましたが、あれはいったいなんでだったのか?
ただ、「キムチ」の発音が韓国人ではなかったので、韓国人の留学生によく指摘されました。

ああー、考えただけでもお口の中が・・・。
お風呂あがりは私はビールじゃなく、キムチ☆
何度か観たけど、先日テレビでやっていたのでまた観てしまいました。

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさは褪せないけど、最初に見たような「ミュージカル」の感動はもうないなぁ。
「シカゴ」も出たからかな。

フランス語で意味がわからない上にあのテンポだからちょっと疲れるかも。

物語の展開はいいと思います。
最後はふたりとも幸せなのか?
初めて観た時(大学生の時)は、二人ともかわいそうって思ったけど、あれから10年くらいたって、結婚とか運命とか考えるようになってから、もしかしたらあれは幸せな結末だったのかも、とも思えてきました。

<あらすじ>
フランスの港町シェルブール。傘屋の娘(カトリーヌ・ドヌーヴ)と自動車修理工の青年(ニーノ・カステルヌオーヴォ)が恋に落ち、結婚の約束を誓い合うが、やがて青年はアルジェリア出征に徴兵され、戦地で消息を絶つ…。 若者達の悲恋を、全編の台詞を歌詞として歌で表現しながらドラマを進めるレシタティヴ式のミュージカルで描き…
ブリトニー・スピアーズが出ているので注目してた1作。

意外にも人気あって、なかなかレンタルできませんでした。

ストーリーは、ハイスクールを卒業した幼友達3人が一緒に新しい未来への一歩を踏み出し、「女の子」から「女性」へ成長をしていく最初の段階を描いたもの。ストーリー自体はありふれていたけど、逆にそれが私にとってはよかったかも。3人ともに「辛さ」を乗り越えるところが結構現実的でした。

でもストーリーよりも特典映像が良かったです。
未公開映像、カラオケwith ブリちゃん、劇場公開予告などなど。

ブリトニーはちょっと本人とイメージが離れていて、最初はびっくりするかもしれませんが、彼女のセクシーさは健在です!
急遽、週末の結婚式に備えて美容院へ。

先日の日記で、節約うんぬんの話をしたばかりなのに、予定より早く美容院に行ってしましました。あーん、美容院、月1ペースだぁ・・・。1回行くと1万以上かかるのに・・・。

でも、仕方ない!
今日はカットと、強めのパーマとトリートメントしてもらいました。
今日担当の人は2回目の若いおにいちゃんで、結構話が面白いから、全然雑誌見なかった(いつもあんまり見ないけど)。
しかも昔ギターやってたみたいで、そういう話も聞けて。
次からは同じ人指名でやってもらおう!

美容院はバスタイムよりも高いけど、私のリラックスできる場所のひとつ。
カラーリングするようになってから2ヶ月に1回の割合で通っているのですが、こういうささやかというか、地味なリラックスもいいよね。
今日、勉強会のお仲間のご計らいで、かの有名なSATCの翻訳者の方と、某映画雑誌の編集をなさっている方とお会いすることができました。

冬の日の雨って、どんよりしてて落ち込みモードになりがちなんだけど、今日はすごい気分がウキウキでした。しっかり防寒してレッツゴー!

場所はそのお仲間のご自宅にお邪魔して、勉強会メンバー5人とゲストお2人とアットホームな雰囲気の座談会でした。
実は私は同級生の男の子に「お前は見たほうがいい」と言われつつも、SATC見たことないんですよ。なので、昨日ネットで予習していきました。
字幕も吹き替えも結構過激な表現で、とてもじゃないけど、私じゃ恥ずかしくて訳せない・・・どんな方が翻訳なさってるんだろうと思ったら、バイタリティを感じる方でした。お年は若くはないんだけど、やっぱり、翻訳者って、ある程度年を重ねられた方々の方が、経験を役立てることができて、いいのかもしれないと思いました。

また、編集者の方も生き生きとされていました。その方はJ・Fなどの担当をされているそうです。映画が好きなら、雑誌の編集っていうのもいいなあと改めて発見しました。

雨の土曜日、いい気分です。
勉強会の方と一緒にいる間は嫌なことを忘れられるし、積極的になれるし、楽しいです。
人生いろいろ〜♪

なかなか思い通りにいかないのが人生ですね。

プライベートと仕事の両立がうまくいかない・・・。

今年は新年早々運気DOWNです。

なんでギターの音がちゃんとでないのぉ〜!!

今年の目標1

2005年1月13日
社長に、「What’s your new year resolution?」と聞かれて、ふと困りました。

今年は夢を絶対かなえる、そして今年叶えられなかったらもう諦める!って決めていたのですが、あまり具体的なものがないなぁと思い、真剣に考えたところ、夢の実現にも将来の自分にとっても必要なものがあるじゃないですか!

そう、「貯金」です。生きていく中で避けられない必須事項です。
まあ、ギリギリの生活でよければいいけど、お金がないと精神的にも貧しくなりそうだから・・・。

とはいうものの、
?家賃+光熱費
に加え、今年は
?パソコン
それに
?歯
をかわなくてはいけない私・・・。

?の歯っていうのはすごいでしょう?パソコンの3倍くらいするんですよ。
一人暮らしっていうハンディーに加えてなんてむなしい「購買予定」なんでしょう。
でも前歯なので避けられません。

?と?あわせて70万、?。
それに今年は結婚ラッシュで、

?ご祝儀
?衣装代(なるべくかわずにアクセサリーなどを変えるだけで済ませたい)
?当日のヘアメイク代
で、だいたい一人当たり5万円くらい。そして、今年は今決まっているだけで4人お呼ばれしています。

去年貯金しておけばよかったー。
家賃っていうのは大きいですよね、本当に。
でもそれなりに得るものがあるから仕方ないけど。
ただ、食材の無駄はかなり多かったので、それだけセーブするだけでもちょっとは節約になるでしょう(去年はどれくらいの食材を捨ててしまったか・・・)

4月には社員になって1年経つから昇給する予定。
いくらくらいあがるかな。ちょっと期待☆
題名とこのポスターにだまされました・・・。

最初は「スタンド・バイ・ミー」みたいな感じでさわやか系かと思えば、途中からなんとエイリアンが!
地球を悪の手から守る系に・・・。
それだけならまだしも、エイリアンが不気味でした。あそこまでグロテスクだと観ていられない・・・。
劇場で観なくて良かった、と思うほどでした。

題名でもあるドリームキャッチャーは何に役立っていたのかも不思議です。
モーガン・フリーマンの役どころもあまり意味なかったような気がします。

部屋にあるちいさなドリームキャッチャーは私を守ってくれるのかな。
<あらすじ>
多くの作品が映画化されているスティーブン・キングの小説のなかでも、本作はかなりスケール感が大きく、映像化が難しい題材ではある。監督が『再会の時』などのローレンス・カスダンというのも、意外な抜擢。少年時代に、いじめられっ子を助けた親友4人組が、その後、他人の心が読めるなど超能力を身につける。20年後、毎年恒例の山小屋で…
予告編を何度も観てて、どうしても観たかった1作。
ハリウッドとは違う作品だと期待していました。

スペインとフランスの共同製作で、出演している俳優はフランスでは有名な人ばかりだそうです(が、私はしりません)。

スペインの学生寮で6カ国から来た学生の物語。
(英語じゃなかったので吹き替え版でみました。)
学生時代、寮に入っていた方だったら「懐かしさ」があり、また、そういう経験がない方は「憧れ」があるのではないでしょうか。
私は学生としてではなかったけど、オーストラリアで寮生活を経験してたので、前者の方(懐かしさ)でした。
寮はいいですよ、不快なことももちろんありますが、新しい発見がたくさんあります。

さて、私の感想ですが、予告編ほど面白くなかったです。
主人公の人妻との不倫、同居人のセフレとかの描写はあまり好感がもてなかったけど、試験前にしっかり勉強するところとかは学生っぽくていいな。
オドレイ・トトゥが脇役だったのは残念。

この映画観て思ったのは、
?スペインの景色の素晴らしさ。ぜひ一度行ってみたい!

?私も学生時代もうちょっと遊んでおけばよかったな(いろいろな意味で)。結構まじめで「学生」であること自体を楽しんでいなかった気がします。気づいた頃には同級生は結婚して新たな道を歩き始めてるし・・・。

<あらすじ>
就職のためにスペイン語を学ぼうとバルセロナへ留学することになった大学生のグザヴィエ。彼は、ヨーロッパ各国からやってきた学生たちが同居する部屋に住むことに。イギリス、ドイツ、イタリア、デンマークの男女との生活は混乱の極みだったが、彼らの存在は、平凡な彼の人生に大きな刺激を与えることになる。
最近の一番の楽しみはお風呂です!

バブルバスにしてみたり、いろいろな種類の入浴剤を使ってみたり。

あまり長い間お風呂には浸かっていられないのですが、10分ちょっと浸かるだけでもぽかぽかします。
冷え性で夜寝るとき足の指先が冷たくて眠れなかった私ですが、このおかげで結構温かく眠ることができるようになりました。

朝起きたらまず「今日のお風呂は何にしよう?」なんですよ。
ほんと、お勧めです。お風呂。いろいろ考え事できるし(常に考え事していますが)。

でも、お風呂に入るのに入浴剤を入れないとお肌が乾燥してしまうからダメなんですって。入浴剤入れるとお風呂洗いが大変になりそうな感じがして、一人暮らしして入浴剤は持っていたものの使った事がほとんどありませんでした。
去年の夏、奮発して1万5千円の入浴剤を買ってしまったので、それもフルに活用しよう!

明日は何の入浴剤使おうかな☆
キャンドルつけながら入るのも、エキゾチックでステキですよ!
Howling of the defeated dog:負け犬の遠吠え

週末、このドラマが放送されていたのですが、友達から電話かかってきちゃって途中から見られなかった・・・。
「アエラ」で特集やってて、ちょっとだけ覗いたことがあります。ぜひとも原作を見てみたい1作。

負け犬の定義
30歳以上、未婚、子なしの女性

・・・はどんなに美人で仕事ができても「負け犬」になるのだそうな。
なんて挑発的なフレーズ・・。

実は私、この「負け犬」症候群に今からかかりつつあります・・・。
仕事が楽しくなってきたことと、次々とやりたいことが出てくること、それに周りの結婚ラッシュに対する焦り・・・。あと3年ちょっとで私も「負け犬」の仲間入りしちゃうんです。

そういえば、男性は女性に対してどのような条件を求めるのでしょうか。
かつて、「3高」という言葉がありました。「高身長」、「高学歴」、「高収入」の3点です。
それがいまや「3低」だそうです。つまり、「低姿勢」、「低リスク(安定した職業)」、「低依存(束縛しない)」の3点。納得!

学生の時、DINKS(double income no kids)に憧れたけど、今の風潮だととりあえず負け犬にならないためには結婚しておけってことなのかな。
それはそれで寂しいよね。結婚っていう枠組みにとらわれて自分を見失わないようにしないと、幸せも幸せじゃなくなっちゃう。
今朝、早朝より、スカパーにて「小公女セーラ」が放送されました。

この連休の唯一の楽しみ!

1時間半の短縮版で放送され、セーラの苦難が省略されてしまった点では残念ですが、セーラの優しさがにじみ出て、それまでダイヤモンドプリンセスとして裕福な生活を送っていたのが、11歳の誕生日に父親を亡くし寄宿学校でメイドとしてこき使われる立場に一転。それでもどんな逆境にもまけず(結構いろいろあるんですよー)、思いやりも忘れずにたくましく生き抜いていくのです。

今日の1時間半の番組を録画し、今日半日だけで4回もリピートしてみてしまいました。何度見てもラストは泣けます。

今日はいい天気なのに、これ観るためにずっと家に引きこもり・・・。

DVDが出てるので、いずれ全巻買う予定です。これは大人になってもいいですよ。

そういえば、私の誕生石はダイヤモンド。
去年初めてダイヤモンドを手にしました。高いですね、ダイヤモンドって。今手元にあるのは0.69カラット。1カラットくらい欲しいものですがそんな高いもの買えない・・・。ダイヤモンドプリンセスなんて夢はないけど、せめてセーラみたいな女の子になりたかったな(これでも幼稚園の時は同級生のお母様方に「セーラみたい」と言われていたのに・・。とほほ・・・。)

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