3年前の9月11日、私はオーストラリアにいました。

夜、いつもはシャワーやBFとの電話に忙しくしている生徒達がテレビの前に集まっていて、そこで知りました。
最初は英語がわからなくて、飛行機の墜落事故かと思ってみていたのですが、通訳してもらって事情がわかりました。

映画を観ているようでした。

その後、オーストラリアの東海岸でも爆破事件があったそうです。
ちょうど、オーストラリアでは春休みに入るところで、私はエアーズロックへの旅行とグレートオーシャンロードへの旅行を計画していたところでした。

半世紀前は国同士の戦いでしたが、今は宗教戦争です。
イスラム教徒なんて世界で一番多いのに。
信仰心って時にはとんでもないパワーを発揮するものだと思いました。
戦争は人間が始めるものなんだから、人間の手で終らせなければならないし、終らせられるものだと思います。

今は人間同士の戦争だけど、何十年もしたら、「アイロボット」みたいに人間が他の生物を相手に戦うときがくるのかしら。

あれから3年経ってしまいましたが、
ご冥福をお祈り致します

今週は宿題のため、家にいることにしました。
最近は宿題多くて週末外出してないわ…。せっかくあったかいのに…。
冬ごもりする前に出かけなきゃ。

今日、初めて一人酒しました。
職場の女の子が冷蔵庫にビールが入ってるっていう話をしているのを聞いて羨ましくって、一人暮らししたらやってみたい、って思っていました。今日ついに実現!
ビールじゃないけど、カクテルバーっていう350mLの飲み物です。
ところが、久しぶりに(7月の同期会以来)アルコール飲んだら顔ばかりじゃなく、全身真っ赤になっちゃって凄かったです。
肝臓弱いのかな。
「ヒッチコック作品の流れをくむ正統派スリラーとの自負を感じさせる」と紹介されていたのですが、ヒッチコックほどのスリルはなかったように思います。ヒッチコック作品は白黒のが多いから、そのせいもあるのかもしれませんが。

暗く、サスペンス調で物語がスタート。
現実なのか幻なのかで困惑しつつも、最後の方は一人で観るとドキドキするかも。

ホワット・ライズ・ビニース。
原題と邦題が一緒なのはスリリングさを保つためなのでしょうか。
隠れているものが何なのか、最初と最後に視聴者に持たせるイメージが違うのはこの話の魅力なのかもしれません。

午後の半休

2004年9月9日 日常
夏休みがあまってしまいそうなので、今日急遽、午後会社を休みました。昨年は3日も余ってしまったので、今年こそ全日消化するぞ!

特に予定はなく、会社帰りにふらふらと東京ボランティアセンター(だったかな?)に足を運びました。
最近人生に消極的になってきたので、ボランティアでもして何か人の役に立てないかな、と思って。

いろいろ募集広告が出ていました。実際に現場に行ってボランティアするものや、お金とかものとか物理的なボランティアなど。
1時間くらい居座っていろいろみてみましたが、今日出た結論としては、私は人を助けるほど成熟していないということです。

祖母のあとを次いで日台友好のボランティアを始めようと4年くらい前から思っているのになかなか一歩踏み出せないのは、今の自分の生活で精一杯だからだったのです。
自分の何に精一杯かというと、時間です。学生の時はあまり人付き合いいいほうではなかったのですが、社会人になって、友達の大切さに改めて気づきました。平日は会社で友達に会うことなんてほとんどないけど、休日には友達に会いたいって思うようになってからは、時間ができれば友達に会ったり、おけいこごとにあてたりしています。

家賃1▲万のマンションに住んでるくらいなんで、決して生活が逼迫しているわけではないのですが、寄付をするほど(少額の募金はともかく)経済的な余裕はなく、日本語教師アシスタントをして以来、ボランティアにお金をかけることはありません。

私としてはできれば人と直接関わる、介護とかのボランティアをしたいのですが、自分の未熟さを考えると、相手にも失礼ですものね。

今やっているボランティアもどきのことは
・牛乳パック、ビン、缶などのリサイクル
・切手の収集
くらいかしら?

ボランティアできるくらい成長して自信をつけなくては、と帰り道おぼろながらも思いました。

********************************
DVD2作観ました。
2本で270分くらいあったのですが、結構疲れました。
しかも2本とも内容が似てる(サスペンス)なのであまり内容覚えてない・・・。とりあえずレビュー書きます。

この調子でいくと、1年で映画100本行くかな!?
運命の交錯、とっても魅惑的な言葉です。
この映画の紹介文に書いてあった言葉です。

少年時代の友達が再会することって、意外とないものです。
私は中学から私立の学校に通ってしまったために、地元の友達と会うことが全然なくなりました。
幼馴染(1ブロック隣りの家)でさえ、会うことがないのです。

私はそんな状況だから、この映画のように昔の友達に会えるのって羨ましいと一瞬思いましたが、この映画での再会とはそれこそ運命が導いたものでした。

Mystic river=運命を裂く人?

残酷で切なくて…、気分が落ち込んでいるときには観る映画ではないと思います。でも、観終わったら心に残る何かがあります。
雨の音は好き、でも風は・・・。

7月、新潟の親戚の家が台風による浸水でだめになり、農作物も全く収穫できなくなったそうです。

今年は「異常」気象なんですね。
台風が北海道まで勢力保っていくなんて異常ですよ。

今の一人暮らしの家はスカパーの線をドアの隙間から通しているため、わずかな隙間から風が入ってくるのです。
カーテンが揺れてる・・・。

涼しくなってきたし、秋の夜長を楽しむべく、夜は寝るとき以外は窓をあけておきたかったのに、この風じゃあ、何が飛んでくるかわからないわ。

建築現場の監督をしている友達は、こういう風の強い日、雨の強い日などは現場に残らないといけないんですって。
テレビあり、ビールあり、みたいでちょっと楽しそうにも聞こえるけど、でもこの風の音に囲まれていたらやっぱり大変なんだろうな。
頑張れ、T!

タイトルに沿わない内容になってしまいましたが、とりあえず関東直撃はなくとも、地震も頻繁に起こってきていることですし、災害に備えて何かしておかなくてはいけませんね。
 今日、仕事が早く終ったので、花屋さんをのぞいて来ました。そこで、ジャックとマメの木っていう植物を見つけました。
 以前紹介した「ワイルドストロベリー」はじつはワイルとストロベリーではなくて、札だけそうであって、本当は別の種でした。そして今は、ワイルドにツルが延びてしまいました。
 また、コンシンネくんは水の上げすぎでクタッ・・・。

 今あるのはミニバンブーのみ。でも、ミニバンブーだけだと寂しいので。
新しい仲間、ジャックとマメの木くんです!今度こそ大きくなってほしいなぁ〜(入れ物がとってもすてき!)

 さて、来月、お友達の結婚式があるのですが、その二次会で司会をやることになりました。すごい嬉しい〜!新郎新婦おふたかたはお世話になった先輩なのでお役に立てると嬉しいな!しかも人前で話すの好きなんです。来週あたりから打ち合わせです。

 そういえば、友達の結婚式で弾くかも知れなかったキーボードの曲はいつお披露目になることやら。最近は時間がなくてレパートリー増えないんだけど、とりあえずツボは抑えてあるから、さあ、いつでも恋、濃い、来い!
私が大好きな法廷モノ!と思っていたのですが、全然法廷なんて出てこなかったです。

その名の通り、この作品の焦点は法律事務所です。

若き弁護士が破格の給料とすばらしい条件付で入った弁護士事務所。ところがその事務所は顧客を欺き、マフィアとからんでいた・・・。というような内容。

展開が早い!
登場人物はさほど多くないのですが、ちょっと席をはずすと内容がわからなくなってしまう(ような気がする)ので、これを観られる方、要注意ですよ!

それにしても、トムクルーズ、若いですねー。
期待以上に面白く、何度も観たくなる作品でした。

これは、ドキュメンタリーで、自らも女優のロザンナ・アークェットが監督をしました。
自分も同じ立場だからこそ、あんないい作品になったんだろうと思います。

内容はメグ・ライアン、シャロン・ストーン、サルマ・ハエック、グゥイネス・パルトロウ、ダイアン・レインなど34人の女優が本音を語っています。今までにない、しかもロードショーになった映画で、その新しい切り口に興味を持ちます。

仕事と家庭の両立、結婚、エイジングなど・・・。女性なら誰もが立ち止まって考えることに、女優がその本音を語ります。
華やかな世界にいる彼女達の悩みは、まるで私たちが抱えるものと同じで、インタビューを聞いていると親近感を覚えます。

最初は、女性のための映画かと思っていたのですが、男性にも広くうけるのではないでしょうか。
女性には感動や共感を、男性には発見をもたらすものだと思います。

作品全体も100分未満で短いのですが、聴きたい人のインタビューだけ聴ける(観られる)ようにもなっています。

特典映像も、ロザンナ・アークェットのインタビューがありますし、なかなか良かったです。
私個人的には、DVD買おうかな、と思っているところです。

バットマン

2004年9月5日 映画
私が初めて観た外国映画です。

小学校5年生の夏、キャンプ留学というのに参加し、サンフランシスコに3週間くらい行き、その時に観ました。

夜の、確か最終上映だった気がします。まわりは大人ばかり。
しかも大きな人ばかり!

当時の私はあいさつが辛うじてできる程度で、映画の内容は、後に日本に帰って吹き替え版で見て初めてわかりました。
まわりの人がアクターの台詞でわらうのに私はちっとも笑えない!そのとき、「英語を頑張って勉強しよう!」と思ったものです。

さて、肝心の内容ですが、バッドマンシリーズでは一番シンプルで面白い気がします。
マイケルキートンとジャックニコルソン、すごい役にはまっていましたよね。
迫力もあってスリリングで面白いです。

ところでスーパーマンとかスパイダーマンとの対決映画は、今後ないのでしょうか。

Only the Lonely

2004年9月5日 日常
来週は学校のテストです。もう学校も終盤。そろそろ次の進路を考えなくちゃって思っています。

 今日のタイトル、Only the lonelyについて。

 仲の良かった友達とけんかをしました。けんかっていうか誤解っていうか。その人とは私がオーストラリア行く前にけんかして、それ以降連絡とってなかったのですが、この夏、偶然再会して、それからメールのやりとりをしていました。と・こ・ろ・が、です。

 理由は恋愛の話。
私のあまりに自由な思想に彼女がキレたのです。
昔は、恋人同士は出来る限り同じ時間をすごせるのがベスト、みたいな感じの恋愛観でした。ところが最近では、仕事の傍ら、やりたいことがでてきて、しかも友達ともっと一緒に過ごしたいと思うようになって、私の恋愛観は、結婚していない以上、お互い自分の時間は大切にすべき、というふうな考え方に変わりました。つまり、私のBFが男女かかわらず友達に会いたいと思ったらあえばいいし、やりたいことがあったら、私のことを放っておいてそれをすればいい、と思うのです。
ところが彼女の言い分は私とは全く逆。「私と仕事とどっちが大切なの?」って彼によく聞くくらい、彼をいつもそばにおいておきたがるタイプ。

やりたいことって、仕事も趣味もそうでしょうけど、タイミングを逃すともうできないことってあると思うんです。20代はいろいろ模索してみたいと思うようになったので、束縛のない自由な恋愛を楽しむのもいいのでは、そしてそれこそがお互いを尊重しているのでは、というのが私の意見(とは言うものの、恋愛に多少の束縛は必要だと思います)。

それと、大学が商学部だったせいもあり、学生時代の友達は8割近くが男の子。特にサークルの同期は男の子しかいないし、必然的に、一緒に飲んだり会ったりするのは男の子が多くなってしまうのです。サークルの同期とはよくメールも電話もするし、別に2人で会っても全然違和感ないのですが、彼女にはそれが理解できないらしいのです。

 私は全然怒る性質じゃないのですが、彼女はメチャ切れ。
私の考え間違ってますか。考え方は十人十色、くらいに考えてくれればいいのですが、もう絶好状態。かなりブルー。(→9月2日の日記の脱毛の理由)

********************************

 もう一つのOnly the Lonely.

昨日、学生時代の友達と飲んでたら(私はジュースでした)、「やりたいことがいっぱいあっていいね」って言われました。
 そう、私はやりたいことがいっぱいあるのです。それは身近にいる人によくいわれることなので、きっと普通の人より多いのだと思います。

 今日、学校の帰り道、自分のやりたいことって何だろう、ってなんだろうって数えてみました(短期的なやりたいこと)。
・ダイビング→できればアドバンスまでとりたい
・キーボード→将来はRolandのピアノで弾きたい
・旅行
・ナレーター
・翻訳
・国家試験の勉強再開
・インドネシア語の勉強再開
・学校の進級

 でも、今日ちょっとした疑問が沸いてきました。
こんなにやりたいことがあるのは、もしかしたら寂しさを紛らわすためなのではないかと。
 最近ふと、一人であることに寂しさを感じることがあります。一人暮らしも1年たつからかな。
 それか、いろいろなことに対する未練を払拭するためのものなのかも、とも。
 昔からミーハーにいろいろとやりたいことがあったんだけど、昔は将来に対する期待とか希望から沸いた夢みたいなもので、寂しさって影もなかったけれど、今のそれは期待も希望もなく、むしろ今を埋め合わせるようなそんな気がしてならないのです。
 私はなんのために頑張ってるんだろう?
 今日は会社を休みました(夏休み→今月で消費期限切れるから早く消化しないといけないんですよ!とりあえず適当なところで休んでおきました。ちょうど暇なので)。

 先日ちょっと嫌なことがあったので、せっかく届いたレンタルDVDも観る(心の)余裕がなく、思いつきで脱毛エステに行くことにしました。

 今年の夏に改めて気づいたことなんですが、私は色が白いのです。白いといってもいろいろですが、今日行ったエステの人が言うには、「ロシア系」の白さだそうです。
 
 脇だけやってもらうつもりだったのですが、エステのおねーさんの言葉にうまくのせられ、私も精神的にちょっと穏やかではなかった(後日記載予定)ので、あまり考えずに脇プラス手(二の腕除く)のコースを頼みました。2年保証で9万ですって!今冷静に考えてみると高い!(といっても家賃より安い!)
これで手入れが楽になったら安いものです。

 私は今まで脇以外そったことが生まれてこのかた一度もありません。脱色はしたことがあるのですが、全然効かないくらい毛が薄いのです。ところが、もうテニスしないから日焼けしないのでちょっとの毛でも肉眼で見えるようになってしまい、安くするからというエステのきれいなおねーさんの言葉に二つ返事でOKしました。

 この夏特に言われるのですが、「色白でいいねー」。ホワイトニングの必要がないと思われがちですが、むしろしないとすぐシミになる(私の場合はどちらかと言うとホクロになる)のです。
それと垢も目立つので、頻繁にあかすり→皮膚が傷つく。結構悪循環なのですよ。

 逆に、色白でいいこと。それは、洋服の色あわせが楽であること。あと、清潔感があるそうです。

 全然関係ない話ですが、私の茶髪、大学の同級生からかなり評判悪いです。昔は中の下くらいの色だったのですが、月日がたつにつれて色があせてきてしまったがゆえに明るい色(カラーの中では一番明るい色)になってしまったんです。私だってトーンおとしたいんですが、全体的に染めると髪の毛傷みそうで怖い・・・。

恋愛小説家

2004年8月30日 映画
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントのコンビはよかったなーと思います。

恋愛小説家って不器用なんでしょうか、好きな人に対して、ふつうの人より感情をもっとストレートに、上手に打ち明けられるんじゃないのかなーと思っていたんだけど、なんであんなに偏屈なおじさんなのかしら。

物語を柔らかくしたのはなんといってもあのワンちゃんでしょう(名前忘れた)。可愛い!!

でも私にしては珍しく(?)物語の展開が読めてしまいました。
だから途中で早送りしてしまいました、時間がなかったせいもあるけれど。
私が幼稚園の年長の時のアニメ。

フジテレビで、日曜日夜7時半から放送されていた「ハウス名作劇場」の1作です。

小学生だというのに思いやりと分け隔てない性格でクラスメイトのみならず先生からも好かれていたセーラ、私もこんな女の子に育ちたかったな。
お父さんの破産と死別の後、貧しい生活を強いられ、身分が一転したセーラ。いじめに耐えながらもけなげにたくましく生きていく姿にはすごく憧れました。

CSとかで再放送してくれないかな、とずっと思っているのですが、ついにDVD化!
あんまりアニメに興味がないのですが、「楽しみ」という目的ではなく、「癒し」を目的に、DVDそろえたいです。

(あらすじ)
大富豪の父を持つセーラ・クルーは、ロンドンの寄宿学校ミンチン女学院に特別寄宿生として入学する。友達もでき、幸せな日々を送っていたがそれもつかの間。11歳の誕生日に、父の死と破産を知らされる。悲しみにひたる暇もなく、その日からセーラは、小間使いとして屋根裏の狭い部屋で暮らすことになるのだった…。
本当だったら今日は伊豆へ日帰りダイビングだったのに、台風16号の影響で中止。10月に延期となりました。10月の方が海水の透明度が高いからいいのかもしれませんが、ちょっと寒いよね。

今週は学校の課題がないので、ゆっくり休めそう。
さっきは借りているDVDを1枚観ました。明日も1枚観る予定です。

学校もあと1ヶ月で終わりです。
この後のコース、どうしようか困っています。
最近は授業の後にクラスの人達とランチして帰るのですが、そういう話題になると、まだ悩んでいる人が半分、進級を希望している人が半分、といったところです。
私は1年の覚悟で入ったのですが、今は眠っていたナレーション魂が復活し、また、キーボードの方ももうちょっとレパートリーを増やしたいと思っている所で、さらにダイビングももうちょっとやってみたいという願望も出てきて、最近はなんでもやりたい病に罹患しています。

目標をもって、それに向かっている人ってステキだと思います。私自身もそうでありたい。
だけど、今の私はあっちへこっちへ、どこにも居座ることなく、何だか焦っているようにもかんじるのです。
先があるなんてゆっくり考えてたらどんどん目標も遠ざかってしまう気がしてならないのです。

依頼人

2004年8月28日 映画
スリルもあり、最後には感動もあり、なかなかいい映画だったな。

内容もよかったけど、それより子役のブラッド・レンフロくんは11歳なのに可愛いというか、かっこいいというか。
若い母親と小さな弟を守ろうとする姿勢はかっこよかったです。
スーザン・サランドンやトミー・リー・ジョーンズと渡り合える役でした。デビュー作なのに凄い!

法廷ものは社会派ドラマでシリアスなものが多いのに、子供が話の中心に加わることで、他の裁判作品とは違った味を出しているような気がします。

「人に頼ることも、時には”強さ”なのよ」(だったかな?)

バイオハザード

2004年8月26日 映画
ゲームが映画化したということからか、大ヒットし、間もなく2もロードショーになるそう・・・。

友達が「面白そう」っていったのをきっかけに借りてみました。
画像は「近未来」的な明るさで興味を引くものだったと思いますが、仕事疲れの後に、しかも寝る寸前で見たせいか、そこまで面白みをかんじられませんでした。

たまたま観た「Xファイル」に似ていたような・・・。

バイオハザードという発想は素晴らしいと思いました。
批評になってなくてすみません。

最近は月に10作くらい観ているので、またご紹介しますね。
批評をするほど多くの作品をみておりませんので、いずれはもうちょっとましな発言ができればと思っています。

手紙をかくよ

2004年8月25日 日常
ジュディマリの曲にもありましたよね。

仕事でのコミュニケーションはだいたい、メールかファックス。
翻訳者には仕事を頼む時とかやってもらった後とか、メールで季節のあいさつを含めて翻訳のこととか、近況報告とかするようにしています。
でも、やっぱりメールのコミュニケーションって無機質ですよね。
特に仕事がからむからよけいなのかな。

私は手紙が好きです。
今まで文通なるものを複数の人としてきましたが、それらは全て実家の押入れにしまってあります。
この年にしてはかわいい便箋なんかも結構もってるんです。
でも、早さとか手軽さとか考えると、メールの方が効率的でしかも経済的ですよね。

でも、オーストラリアに行っている時はなんだかちがっていました。
メールでも日本からもらうのはすごく嬉しかった。
友達の中にはわざわざエアメールくれる子もいて、それは本当に励みになりました。

最近になって、大学の時の同級生とよく電話で話すようになったけど、やっぱりコミュニケーションって大切な生活の一部ですよね。

今日はさっそく、郵便局でキティちゃんの切手を買ってしまいました。

昔は趣味だった「文通」。
メールでのやりとりは「文通」になるのかな。

Until Eternity

2004年8月23日 恋愛
新聞に載っていたことば。「永遠まで」
神秘的な響きを覚えましたので、ちょっとタイトルにしてみました。
でも、あんまり内容とは関係ありません。あしからず。

この週末はテレビ三昧でした。
DVDにオリンピック、24時間テレビなどなど。。。
24時間テレビは地方の局でアナウンサーやってる友達がでるのでは、という期待を込めて観ていたのですが、出てませんでした。

24時間テレビの中で、事故で指があまり動かない女の子が「さくら」をピアノで弾くっていうのやっていました。
最近腱鞘炎のためキーボード控えていたのですが、その子が頑張って練習している姿を見て私も励まされ、開いた事のない「さくら」の楽譜を見ました。
が、第一音でやめました。だって、黒鍵なんですものー。
黒鍵の曲は私には無理です。

次にチャレンジしようと思っている曲は、GLAYの「Beloved」です。
ちょっとメロディーだけ自己流に弾いてみましたがイマイチ・・・。
さっそくインターネットで楽譜を購入しようとするも、「廃盤」。
スピッツの「チェリー」もいいかも。
本格的にキーボードが趣味になりました。

さて、先日、「恋は邪魔者」を見たという日記をつづりました。
そこで、ちょっと恋愛について考えてみようと思って、唯川恵の「ただそれだけの片想い」を買ってみました。
そこにあった文をちょっと引用させてもらいます。

何だか食堂の前に並んでいる見本の定食を見るような、味も値段もみんなわかっている相手なんて、安心だけど、どこか物足りなく感じてしまうのです。
やはりどこか、謎と言うか、期待と言うか、先のわからない未知の部分というのが、恋には必要のようです。

私の考えそのものです。
私の恋愛は追いかけられるより追っかけろタイプですが、その根底にはこんな考え方があったのかも、と気がつきました。

ところが、こういう考え方は恋愛においてだけではなく、その他の面にも通じてしまう・・・。
常に新しいものを追いかける性質で、そのため、私の趣味は結構よく変わるのです。
先週、VMCでGLAYの特集やっていたのですが、それを見てGLAYにポッとなってしまいました。
早い話がミーハーなんです。
これが若さからくるものなのか、それともこれから先も続くのか。
Until eternity...?

ラストサマー

2004年8月22日 映画
ここ数日、涼しくなったので、もう夏も終わりかな・・・と悲観的になっていた今日、ムービープラスで放送されていました。

ミッシェル・ゲラー、ファンじゃないけど可愛いので、彼女が出てると何気なく見てしまいます。

内容は私の好きなミステリー&ホラー。
昨日は偶然昼間のを見られたんだけど、夜見たら(&一人で見たら)怖いです。
犯人が誰なのか、話が進むほどわからなくなっていくところも面白い!

ラストサマー2もあるらしいから、今度また見てみよう♪

I know what you did last summer....
原題:Down with Love
*Down with-:-を知る

FOXチャンネルで去年予告をしていて、衣装とか、風景に惹かれてずっとみてみたいとおもっていた映画です。

1960年代をイメージしているみたい。話の内容そのもののコメントはここでは控えておくとして、背景とか音楽とかがとにかくいい。次々と出てくる鮮やかなカラーが目を楽しませてくれます。

バーバラ役のレニー・ゼルウィガーは何がきっかけだったかわすれたけど、かわいいなーと思っていました。でもこの映画は特にかわいい!衣装が何通りも出てくるんだけど、どれも似合っています。また、相手役のユアン・マクレガーのプレーボーイっぷりには私もドキドキ♪挿入歌も(なぜか字幕がでないのですが)テーマに合っていて、まったりした恋愛ストーリーじゃないのがいいのかな。

バーバラのいうとおり、女に恋愛は不要なのか。
みなさんにとって[恋愛」って何ですか。
昔は私は男なんていらない!なんて(強がりではなくて)思いましたが、恋人としての男性もそうですが、友達としての男性も、最近では不可欠です。
私にとっての恋愛ってなんだろう、この映画でちょっと考える機会を得ました。が、結論は出ません。私にとっては永遠の課題!?

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